フランス本国でC4のフェイスリフトが行われたようです。
C4は2004年9月のパリモーターショーで初公開され、11月から本国での
販売が開始。 日本国内では翌2005年6月からの発売です。
来年の今頃は、僕のC4も旧型という事に・・・・
↑納車当時の写真が比較しやすい角度だったので、ひっぱり出した
気になる変更点、エクステリア。
フロントバンパーの形状が変わりましたが、何だか愛嬌が薄れたような?
バンパー中央部分(ナンバープレートの所)なんて、プジョーみたいだ。
同じグループだから似た感じになったのかな?
「らしくない」って言われそうですねぇ
後はアルミホイールの変更くらい・・・かな?
次にインテリア。 コレはビックリ!
何とタコメーターまで中央のディスプレイに組み込まれております。
今はステアリングコラムの上に付いております。
まぁ、ATが主流な日本じゃ、そんなにしょっちゅう見る事ないと思い
ますが、まだまだMTが多い本国ではどんな評価になるんでしょ?
ちゃんと見やすくなってるのかな?
僕はコッチの旧型がイイなぁ。
あと、メカニカルな部分の変更はエンジン。
BMWと共同開発の1.6Lターボエンジンが、プジョー308同様に
C4にも積まれます、多分2Lエンジンは廃止でしょう。
エンジンの変更は、正直羨ましいです(笑
308の評価を見ると、凄く評判良いんですよね~このエンジン。
今の1.6Lエンジンもトルクの出方が好ましくて好きなんですけど、
やっぱりねぇ、乗ってみたい(笑
日本で発表されたら絶対試乗してやるっ!
お花のある暮らし カワイイものばかりです
HUNG MING(フンミン)「BIRD MARKER」ゴールド(996HM02A)
新しい装備や機能は羨ましく思うことが多いですが、デザインは必ずしも新しいものがいいとは限らないでしょう?
私はず~っとそう思っています。
もともとオリジナルは時間をかけて納得して完成したデザインのはずです。そうそうリファインなんて出来るとは思えません。
C4のフェイスリフト…洗練されています…あれっ?。
でも、バンパーの開口部の処理は、他のクルマと区別がつきませんね。
今回のフェイスリフトは「あれ?」
という感じが・・・
せっかくシトロエン「らしさ」がC4
から戻ってきたのに「あの車っぽい」
じゃダメですよ~。
でもね・・・
新型エンジンは欲すぅぃい~!(笑