欧場のひとりごと。

ヘタレゲーマー欧場 豪(おうば ごう)による音楽、パソコン、ゲーム、マンガなどなどの気ままな話題のブログ。

大神絵草子。

2006-08-31 16:58:18 | ゲーム
昨日、ネットにてセブンアンドワイ:大神絵草子 絆 -大神設定画集-(仮)の情報が流れました。
語り合う夕べでヨッシーさんが「出したいねえ」と言っていた&ファン待望の大神設定画集。
っていうか、公式発表もまだなんですけど。(苦笑)
スレッガーさんかい!? 早い!早いよ!(謎)

以下、スペック。

著者/訳者名 大崎充/著
出版社名 カプコン (ISBN:4-86233-088-6)
発売予定日 2006年09月29日
予定価格 2,940円(税込)

※9/8追記:公式発表では予定価格3,200円だそうです。

300ページ弱のボリュームなのだそうで、今から楽しみですね~。
東京ゲームショウには…間に合わないのかな?
近所のワン○ーグーはこれ系の本になるとフライングで陳列しちゃうから見逃さないようにしなきゃ。(笑)

ゲームソフトの付加価値。

2006-08-31 16:40:26 | ゲーム
今回は、先日の記事で書いたように「ファミ通Wave DVD」9月号のイナバ氏のコラム『値段相応の味。』について触れてみようと思います。

唐突ですが、イナバ氏の「安い店の正体」のくだりでひとつ思い出したことがありました。
以前、私はPS1ゲームの『SuperLite1500シリーズ ザ・テトリス』を買ったことがあったのですが…。
とにかくこのゲーム、BGMがイライラするんですよね。
どう聴いてもやっつけ仕事っぽいというか、ヘンに主張しすぎてとてつもなくプレイの邪魔。
(当然ながらメロディーはすでに記憶から抹消済です)
もうね、アホかと。それなら定番の「コロブチカ」とか「トロイカ」とか「カリンカ」この曲ですね)とかをアレンジして使ってほしかったですよ。いや、マジで。
うーん、やっぱりこのテのシリーズは「安かろう、悪かろう」ってことなんでしょうけど…。(汗)

ところで、私は某大手チェーンのハンバーガー店に数年ジャーマネ(といっても身分はバイト)をやっていたことがありますが、不思議なもので同じ素材・同じ調理方法で作る某大手チェーンのハンバーガーでも作る人の気構え次第で味は変わるんですよね。
ぶっちゃけ、私はいつも“自分が買って食べるつもり”で作っていました。
レタスやチーズがビヨ~ンってはみ出たクオリティの低いビッグマックなんて、誰だって萎えるわけで…。

結局、何においても商品を良くする要素というのは「ユーザに納得してもらおう」あるいは「完成度を高めよう」という「こだわり」ではないでしょうか。
そのこだわりが「値段相応の味」を醸しだし、「良い商品」という付加価値を生む。
ぶっちゃけ、先ほどのハンバーガーの例で言えば、
簡単に中古で売られてしまわないような面白いゲーム
が理想なような気がするんですけどね、ゲームの場合。

ではでは。