ドバイ懺悔録２０１５

さて…それでは早速、ドバイシリーズの結果を振り返るとしますか。

ＵＡＥダービー
・ゴールデンバローズ（３着）
・タップザット（５着）
・ディアドムス（８着）

ムブタヒージ強過ぎワロタｗ一方の日本勢、ゴールデンバローズは
入れ込んでしまってたんですが、最後は地力を見せての３着でした。

しかしある意味見せ場を作ったのは、ディアドムスの鞍上三浦じゃない
でしょうか。英語実況で「カミカゼアタック」とか言われてたしｗそして
そんな騎乗したもんだから、案の定騎乗停止になるオチ付きｗまぁ、
初めてのドバイでそこまでやれる度胸は大したモンでしょうよｗ

タップザットは…目立ってなかったなぁｗ

ドバイシーマクラシック
・ワンアンドオンリー（３着）
・ハープスター（８着）

ＵＡＥダービーに続いて、ここもヨーロッパの制裁王スミヨンかｗ
ワンリーは、一度垂れかけたところから再度盛り返して３着。ダービー
馬としての面目は保った、とは言えるんじゃないでしょうか。これなら
今後も中距離路線で期待したくなりますな。

え？桜花賞馬？戦前俺の言ったとおりですよ。まぁこれで、世間も
流石に目を覚まさないとヤバいんじゃないでしょうかねぇ？調教師の
思い上がりで、大事な時期を棒に振る憂き目に会うんだから…。

ドバイワールドカップ
・ホッコータルマエ（５着）
・エピファネイア（９着）

まぁタルマエは、無理のないローテが、功を奏したと言えるんじゃない
でしょうかね。昨年の優勝馬アフリカンストーリーに先着したんだし。

そして日本馬は二年連続最下位となりました。が…、まぁエピファに
関してはスミヨンが言ったとおりダート適性がなかった。これに尽きる
んじゃないでしょうか。しかしこの無駄な１走が、今後に影響しなければ
いいんですが…。制様乗っけてれば騎手のせいに出来るけどｗ

以上ですｗ