のだめカンタービレ、ドラマ化

最近、本当によく、お香を焚いています。

何だか、リラックスできるような気がします。

いつも同じ香りばかり焚いているので、今度、他の香りも試したいと思います。

何か、オススメがあったら、教えて下さい。

どうもこんばんは。



今夜から、フジテレビの月９で、新しいドラマが始まりました。



「のだめカンタービレ」



クラシック音楽コメディと言う位置付けの、この漫画。

俺がクラシックにハマっているのは、周知の事実ですが（ホントか？）。

この原因は、この「のだめカンタービレ」の影響です。

この漫画、面白くて面白くて。

俺は、この漫画が好きで、単行本は全巻揃えている。

お、改めて本棚を見ると、俺が集めているのは少女漫画ばっかりだ。

「ＮＡＮＡ」

「のだめカンタービレ」

小説も、江國香織、あさのあつこ、村山由佳と、女性の作家の作品ばかりだし。



俺って、こんな所で女好きを発揮している！？



ま、これは後日考察しよう。



今日から始まった、「のだめカンタービレ」

最初、



ドラマ化か～



何て言うかな、俺、好きな小説や漫画が映像化されるのって、抵抗を感じるんだよ。

その作品のイメージが壊れちゃうって思うのかな。

俺の大好きな小説、

「冷静と情熱のあいだ」

も、映画化された時、ちょっとガッカリしたしなぁ…。

映像はキレイだったんだけど、キャストがなぁ…。

あ、もしや！？



この時のショックが、尾を引いているのか？



そんなこんなで、今日の「のだめ」も、あんまり期待はしていなかった。

でも、見てみると、



あ、案外シックリくるかも



のだめ役の上野樹里可愛いし。

真澄役の小出恵介も、桜役のサエコも、良い感じだったし。

あ、この２人って付き合ってるんだっけ？

個人的に１番シックリ来てたのは、ハリセン役の豊原功補。

逆に、イマイチだったのは、やっぱりミルヒー役の竹中直人か。

竹中直人は好きだけど、やっぱりミルヒー役は、日本人は無理だわ～。



しっかし、展開が速いなー。

登場人物がドンドン出てくるし。

全１１回って決まってるから、仕方ないか。

あと、ヴィエラ先生との出会いがなぁ…。

何で、たまごっち？

そこは原作通りにしてほしかったな…。



全体として、点数付けるとしたら、７０点くらいかな。

主題歌も、俺の好きなベートーヴェンの交響曲第７番だったし。

エンディングに出てくるマングース、カワユス。

けっこう楽しんで見られそうなドラマです。

あと、原作を読んだことの無い人が、どんな感想を持ったのか、聞いてみたい所です。



のだめが持っている鍵盤の付いたカバン、ちょっと欲しいです。



最後まで読んでくれてありがとう。





いつも応援ありがとうございます。

↓８６位



↓１１１位