正月の風物詩、
「箱根駅伝」
終了しました。
今回の優勝は、何と、初の総合優勝の、
亜細亜大学
こう言ったらアレなんですけど、
意外…。
今回の箱根は、
5連覇を目指す駒澤大学。
出雲全日本大学選抜駅伝優勝の東海大学。
全日本大学駅伝優勝の日本大学。
このあたりが優勝争いをすると思っていたけれど、まさか亜細亜とは…。
今回、絶対的なエース不在の駒澤だったけれど、8区ではトップに。
でも、その後がいまいちピリッとしなかったな…。
最終10区で逆転出来そうな雰囲気も、と思ったけれど…。
東海はスーパールーキーと呼ばれる1年の佐藤悠基。
彼が前評判通り、3区で区間新記録の快走を見せてくれたけれど、その後は…。
5区を走った、東海のエースの伊達の体調不調も響いたし…。
日大は11月の全日本大学駅伝で、区間新記録を樹立したサイモンが、花の2区で、まさかのブレーキ…。
終盤腹痛に襲われたらしいけれど、寒さの影響もあったのかもなぁ…。
各校、様々なドラマがあったけれど、個人的に印象に残ったのは、
順天堂大学
です。
何年か前は、一時期強い時期があったけれど、最近はパッとしなかった(気がする)順天堂。
でも、往路では、最終5区で大逆転しての優勝。
5区を走った今井正人、彼は山登り強いね。
今年から5区はコースが延長したけれど、去年彼が5区で樹立した区間新記録は、そうそう破られる記録ではなかっただろうし。
復路も調子が良かったので、
このまま行くか?
と思ったけれど、8区で、キャプテン(多分)である4年生の難波。
脱水症状を起こしたようで、途中から、とても苦しそう。
しかし、彼は、みんなの思いが詰まったタスキを繋げようと、決して走るのを止めようとしなかった。
解説の人も言っていたけれど、これが個人戦ならば、走るのを止めていたかもしれない。
でも、これは駅伝。
ツライ状況に追い込まれても、走り切れたのも、全て、
タスキの想い
なのかと思わされました。
こういうのを見ると、
やっぱ団体競技って良いなぁ。
そう言えば、去年も団体競技と個人競技について書いたな。
1年経っても、
考えることは一緒。
それにしても、今までは俺より年上ばかりが走っていた箱根駅伝も、今となっては、
走っている選手のほとんどが年下…。
俺も年を取ったモンだな…。
応援よろしくお願いします。
↓
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「箱根駅伝」
終了しました。
今回の優勝は、何と、初の総合優勝の、
亜細亜大学
こう言ったらアレなんですけど、
意外…。
今回の箱根は、
5連覇を目指す駒澤大学。
出雲全日本大学選抜駅伝優勝の東海大学。
全日本大学駅伝優勝の日本大学。
このあたりが優勝争いをすると思っていたけれど、まさか亜細亜とは…。
今回、絶対的なエース不在の駒澤だったけれど、8区ではトップに。
でも、その後がいまいちピリッとしなかったな…。
最終10区で逆転出来そうな雰囲気も、と思ったけれど…。
東海はスーパールーキーと呼ばれる1年の佐藤悠基。
彼が前評判通り、3区で区間新記録の快走を見せてくれたけれど、その後は…。
5区を走った、東海のエースの伊達の体調不調も響いたし…。
日大は11月の全日本大学駅伝で、区間新記録を樹立したサイモンが、花の2区で、まさかのブレーキ…。
終盤腹痛に襲われたらしいけれど、寒さの影響もあったのかもなぁ…。
各校、様々なドラマがあったけれど、個人的に印象に残ったのは、
順天堂大学
です。
何年か前は、一時期強い時期があったけれど、最近はパッとしなかった(気がする)順天堂。
でも、往路では、最終5区で大逆転しての優勝。
5区を走った今井正人、彼は山登り強いね。
今年から5区はコースが延長したけれど、去年彼が5区で樹立した区間新記録は、そうそう破られる記録ではなかっただろうし。
復路も調子が良かったので、
このまま行くか?
と思ったけれど、8区で、キャプテン(多分)である4年生の難波。
脱水症状を起こしたようで、途中から、とても苦しそう。
しかし、彼は、みんなの思いが詰まったタスキを繋げようと、決して走るのを止めようとしなかった。
解説の人も言っていたけれど、これが個人戦ならば、走るのを止めていたかもしれない。
でも、これは駅伝。
ツライ状況に追い込まれても、走り切れたのも、全て、
タスキの想い
なのかと思わされました。
こういうのを見ると、
やっぱ団体競技って良いなぁ。
そう言えば、去年も団体競技と個人競技について書いたな。
1年経っても、
考えることは一緒。
それにしても、今までは俺より年上ばかりが走っていた箱根駅伝も、今となっては、
走っている選手のほとんどが年下…。
俺も年を取ったモンだな…。
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