おいどん

東京は、良い天気です。

暖かい。

ちょっと歩くだけで、汗を掻きそうです。

東京では、意外と距離を歩くので、ホント、疲れます。

人も多いし。

東京は、毎日が祭りですな。

どうもこんばんは。



この日も、研修に行く友達を見送ってから、ダラダラ。

甲子園見たり。

そんな風に時間を潰していたら、サークルの同期のヤツ（Ｙ、♂）からメールが来た。

「暇なら、新宿で会う？」

そんな感じの内容。

この日は予定が夜からだけだったから、会うと即答。

待合わせの時間まで、まだ余裕があったから、原宿の竹下通りに行ってみた。

…、平日だよな、今日は。

それなのに、人が多過ぎじゃないか。

今日は祭りか？

東京に来て、何度こう思ったことか。

竹下通りを歩いていたら、

「ヒデのプロデュースの店、こちらの通りを入ってすぐです」

そんな宣伝をしている人を見かけた。

ここで言うヒデとは、中田英寿ではなく、あいのりに出ていたヒデのこと。

興味本位で、ヒデの店に行ってみたら、ヒデがいた。

当たり前だけど。

店内に、

「写真撮影は、会計後に」

みたいな張り紙があった。

実際に、ヒデと写真を撮っている人がいた。

俺も、写真を撮ってもらいたかったけれど、買いたいモノ無いし。

そのまま、ヒデの店を後にした。

それから、ブックオフで１００円の文庫本を買った。

村上春樹、読んでみたかったから。



新宿に着いてから、アルタ前でＹを待つ。

Ｙと合流してから、新宿をダラダラ歩いて。

マックでお茶。

クダラナイ話をしたり。

うん、やぱーり、同期はラクチンだぜ。



Ｙと別れてから、夜は幼馴染みと約束があったから、待合わせの駅に移動。

この幼馴染みと会うのは、１年ぶりか。

「おいどん」

って言う居酒屋に入った。

入り口を見た時、

「アレ？ちょっと高そう？」

そんなことを思ったけれど、メニューを見たら、そうでもなかったから助かった。

料理が美味しい。

















お酒も美味しい。

梅酒が美味しかった。

あと、店員さんの接客が丁寧だった。

気分が良くなった。

幼馴染みとの会話も、楽しかった。

また、東京に来たら、会いに行こうと思う。



そんな感じで、東京３日目が終了したってワケでございます。



最後まで読んでくれてありがとう。





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