桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

「ライアーライアー」、「サンキュー・スモーキング」

2008-08-14 22:51:01 | 映画
水ばっかり飲んでます。

飲み過ぎて、スライムみたいにならないか、心配です。

夏はビールが美味しい季節だし、水分摂り過ぎるだろうなぁ。

気を付けよう、スライムにならないように。

どうもこんばんは。



夏休みの特典。

それは時間があると言うことだ。

映画を2本、鑑賞。

ライアーライアー

サンキュー・スモーキング

「ライアー・ライアー」は、コメディの棚に置いてあった。

笑いたかったのだ。



「ライアーライアー」

1日だけ嘘がつけない父親になってほしい。

そういう息子の願いが叶ってしまった、嘘つき弁護士の騒動を描くコメディ。

ストーリーは、けっこう平凡なんだけど。

主人公のフレッチャーを演じる、ジム・キャリー。

良い味出してる。

息子の願いのため、嘘がつけない。

その代わりに、口ではなく、体で表現するんだけど、それが見ていて楽しい。

トイレのシーンとか、楽しい。

秘書のおばさんも、良い味出してた。

まぁ、最後の方の、飛行機に向かっていくシーン。

普通は追いつけないだろ。

ま、コメディだから、アレはアレで良いんだろうな。



「サンキュー・スモーキング」

タバコの研究所の広報を務めるニックは、喫煙者の権利を守るため、またタバコに健康悪化との因果関係がないことを世間に信じさせるために日々奮闘していた。

世間からは厳しい目を向けられるが、ニックは巧みな話術で人々を丸め込み、「情報操作の王」とさえ呼ばれていた(wikipediaから)。

この映画は、知的論争エンターテイメント。

観ていると、ディベートしたくなる。

あれだけ話術が巧みだと、どんな感じかな。

相手の話に、カウンターを決めまくりって感じか?

あと話術が長けていれば、女性を口説くのも、上手くできそう。

うん、そうだろうな。

でも、話術とかって、そこだけ切り取って鍛えられるのか?

話術には、ユーモアのセンスとか必要だろうし。

ユーモアとか、俺、全然ナッシン“グ~”だしな。

このブログだって、ユーモアのセンス、感じられん。

それに、もっとユーモア溢れる文章を書けるなら、もっと上位に行けるんじゃないのか、ランキングで。

そういうワケで、時間がある夏休み、ユーモアを蓄えられるように何かしよう。

本を読むとか、音楽を聴くとか、映画を観るとか。

日常の中から、ユーモアの欠片を拾っていこう。

あ。

映画、面白かった。

「サンキュー・スモーキング」ってタイトルだったけれど、タバコを吸うシーンが1回も出てきてなかったよ。

めっちゃスパスパとタバコを吸っていたら、ちょっと嫌だったモンなぁ。

もともと、俺、タバコあんまり好きじゃないや。

再確認。



まとめ。

鍛えよう、ユーモアを。



では、また明日。



最後まで読んでくれてありがとう。





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