桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

同期の卒業

2007-03-24 18:02:37 | 思案
今日は、繊維学部の卒業式だけど、特に知り合いがいないから、繊維学部のある上田には行かなかった。

いや、わざわざ書く必要はないんだけど、何となく。

気にするなって。



全ての卒業式を終えた、今の思いを書いてみようと思う。

特に、同期に向けて、思いを書こうと思う。



俺の大学生活は、サークルを抜きには語れない。

と、言うか、俺の大学生活の思い出の半分以上は、サークルと何かしら関わりがあるモノで。

そう言っても過言ではないワケで。



松本、長野、伊那と、3つの卒業式に出て、今年卒業する、サークルの同期や先輩を見送った。

4月から、先輩がいないのもそうだけど、やっぱり、同期がいないって言うのは、すごく寂しい。

哀しい。



卒業式で、同期のみんなが、

「連絡してね」

とか、

「遊ぼうね」

とか、そんなことを、みんな口にしていた。

勿論、俺も、そんな流れに乗った。

「連絡しろよ」

とか、

「松本に遊びに来いよ」

とか。

そんなことを、口にした。



もしかしたら。

もしかしたら、もう会わないヤツもいるかもしれない。

そんなことも、ちょっと思ったこともある。

でも俺は、また、みんなと会いたいと思っている。

と、言うより、また、会えると思っている。

だから、卒業式の時なんかの別れ際は、アッサリな感じにしたつもり。

自分ではね。

まぁ、他人からは、そう見られてはいないかもしれないけどな。

「あ、アイツ、メッチャ名残惜しそうにしている」

そう思われていたかもしれない。

ま、それはそれで良いんだけどさ。



同期の全員が、一堂に会することは、かなり難しいことだと思う。

でも。

卒業したみんなと会いたい。

いや、会えるハズだ。

正直、そう思わないと、やってられない。



まだ、そんなに哀しさの波は押し寄せてきていない。

でも、4月になり、新入生が入ってきたら、哀しさの波が押し寄せてくるかもな。



また、会える。

うん、会える。





僕らには、同じサークルの同期と言う、共通項があるのだから





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