桜華庵

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第79回 信州大学交響楽団 定期演奏会

2007-06-02 22:17:28 | 音楽
東京六大学野球。

ハンカチ王子こと、斉藤投手の人気のせいで、チケットが売り切れ状態らしいですね。

そして、今日は伝統の早慶戦。

ハンカチ王子が先発するのかと期待したのですが、今日は登板無し。

それにしても、ハンカチ王子の人気は凄まじいですね。

俺も、真似して青いハンカチを使えば、人気が出るのでしょうか?

あ、でも、俺とハンカチ王子じゃ、ルックスが全く違うから、俺の人気が出ることはありませんね…。

乾杯、いや、完敗です…。

どうもこんばんは。



大学に入ってから、俺の趣味の一つになったのが、クラシック。

のだめカンタービレ」の影響が大きいのだけれども。

今日も、

第79回 信州大学交響楽団 定期演奏会

行ってきた。

クラシックを聴きに行く。

う~ん、何だかカッコいいな、俺。



今日の演目は、



ボロディン 交響詩 「中央アジアの草原にて」



ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 作品 56a



チャイコフスキー 交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」



この3曲、全部聴いたことないや。

俺は、クラシックは好きだけど、評論家じゃないから、

「○○の旋律が…」

とか

「序奏が…」

とか、そんな専門的なことは言えない。

ただ、

「○○は聴いていて気持ちが良い」

とか、

「あの楽器の音がキレイだ」

そんなレベルでしか表現できないので、そこら辺はご了承下さい。



ボロディン 交響詩 「中央アジアの草原にて」

ボロディンって作曲家、初耳。

爽やかな感じだった(気がする)。



ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 作品 56a

ブラームスって言うと、交響曲くらいしか聴いたことはない。

この曲、何だか不思議と言うか何と言うか。

正直、いつ終るのか、よくわからんかった。



チャイコフスキー 交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」

チャイコフスキーの曲の中では、ピアノ協奏曲が好き。

ま、そんなことは置いといて。

交響曲の第3楽章が、すごく良かった。

何だろう、



俺、派手なのが好きなのか?



ま、派手なのって、わかりやすいからね。

明るく楽しい感じ。

弦楽器と金管楽器の音の重なりとか、良かった。

第4楽章は、悲愴ってタイトルの通り、低~い音と言うか、重~い音と言うか。

うん、重い…。

俺が今まで聴いてきた交響曲って、たいてい、第4楽章は、明るい感じが多かったんだけど。

ただ、今回の第4楽章の終わりなんだけど。

余韻が、良い。

余韻を楽しめたって感じ。



うん、今回の定期公演も楽しめた。

やっぱクラシックは良いな。

落ち着くわ。

次回の定期公演も行こう。



最後まで読んでくれてありがとう。





いつも応援ありがとうございます。

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