毎日が、オリンピックですね。
午前中から、オリンピックの放送が多いです。
日本頑張れ。
でも、個人的に気になるのは、やっぱりアメリカの男子バスケです。
どうもこんばんは。
行ってきた。
「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」
小澤征爾が総監督を務める、世界的な音楽イベント。
せっかく信大に通っているのだから、この間に、「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」に行きたい。
そう思って、チケットを購入。
チケットの話は、昨日のブログ参照。
チケットは、手元に2枚ある。
色々な人に声を掛けた。
女の子だけじゃなく、(悔しいけれど)男にも声を掛けてみた。
だが、しかし。
誰も都合つかなかったよ…
結局、1人で行くことに。
聴きに行くプログラムは、
若い人のための「サイトウ・キネン室内楽勉強会」発表会
ってヤツ。
会場は、あがたの森文化会館。
19時からだから、18時20分くらいに着いた。
その時には、もう列が出来ていた。
わかりにくいけど、行列。
俺も並んで待つ。
並んで待っていたら、俺の後ろに並んだ女性2人組が、市民タイムス(新聞みたいなやつ)のインタビューを受けていた。
インタビュアーが、
「サイトウ・キネンは初めてですか?」
「お住まいはどちらですか?」
とか質問していた。
名前も聞かれていて、その女性は、
「匿名でお願いします」
そう答えていた。
その後、年齢を聞かれ、
「40歳前後」
とか言って、濁していた。
匿名なんだから、正直に答えれば良いのになーとか思っていた。
あ、俺はインタビューされず。
されたら、色々話したかもめ。
そうこうしている間に、列は進む。
並びながら、デジカメで写真撮ってた。
報道関係。
確かに、カメラとか多いや。
整理券がどうたらこうたら。
会場に入る。
全席自由だから、座ったモン勝ち。
ちなみに、あがたの森文化会館の中身は、中央に演奏者が座って、その周りをお客さんが座ると言うモノ。
絵で描くと、こんな感じ↓
赤い点が、俺。
19時になり、演奏開始。
このプログラムには、20人の弦楽奏者がいて。
4人1組になり、5組が弦楽四重奏を演奏すると言うモノ。
演奏された曲目は6つ。
ハイドン:弦楽四重奏曲 第75番 ト長調
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調
ハイドン:弦楽四重奏曲 第81番 ト長調
ハイドン:弦楽四重奏曲 第44番 変ロ長調
ハイドン:弦楽四重奏曲 第35番 ヘ短調
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調
どれも聴いたことなかったけど、どれも良い曲だ。
弦楽器の音色、好き。
将来、ヴァイオリンとか習いたいなぁ。
それか、ピアノ。
またはクラリネット。
とりあえず、楽器を習いたい。
あと、将来子供ができたら、ピアノを習わせたい。
ま、そんなことは置いといて。
プログラムの後半、あの小澤征爾が来た。
この絵の、青い点。
この辺りに、小澤征爾が来て、演奏を聴いていた。
世界の小澤を見つけてから、俺の眼は小澤征爾に集中しちゃったわ。
やっぱオーラあるわ、小澤征爾。
ただ、スタッフTシャツみたいなの着てたけどね。
背中にSTAFFって書かれた服着ていた。
狩野英孝のように、スタッフ~って言いたくなったぞ。
それにしても。
小澤征爾の耳には、演奏は、どう聴こえるのだろう?
俺には、綺麗な弦楽器の音色の重なりに聴こえる。
でも、小澤征爾の耳には、違って聴こえるんだろうなぁ。
どんな風に聴こえるのか。
興味ある。
プログラムの最後は、20人全員で、
シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調
20人での演奏は、やっぱ迫力あるね。
あ、演奏を観ていて、ふとした疑問が湧いた。
弦楽器を演奏する時(特にヴァイオリン)、体をクネクネさせながら演奏している人が多かったけど、アレはそういう奏法なのかな?
クネクネ奏法。
知っている人がいたら、教えて下さい。
いやぁ、楽しかった、初サイトウ・キネン。
世界の小澤を見ることもできたし。
これで1000円は安すぎでしょう。
9月にも、他のプログラムでサイトウ・キネン行く。
そちらも楽しみじゃ。
みんなも、サイトウ・キネン、行った方が良いよ。
まとめ。
小澤征爾の耳が欲しい。
では、また明日。
いつも応援ありがとうございます。
↓32位
↓37位
午前中から、オリンピックの放送が多いです。
日本頑張れ。
でも、個人的に気になるのは、やっぱりアメリカの男子バスケです。
どうもこんばんは。
行ってきた。
「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」
小澤征爾が総監督を務める、世界的な音楽イベント。
せっかく信大に通っているのだから、この間に、「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」に行きたい。
そう思って、チケットを購入。
チケットの話は、昨日のブログ参照。
チケットは、手元に2枚ある。
色々な人に声を掛けた。
女の子だけじゃなく、(悔しいけれど)男にも声を掛けてみた。
だが、しかし。
誰も都合つかなかったよ…
結局、1人で行くことに。
聴きに行くプログラムは、
若い人のための「サイトウ・キネン室内楽勉強会」発表会
ってヤツ。
会場は、あがたの森文化会館。
19時からだから、18時20分くらいに着いた。
その時には、もう列が出来ていた。
わかりにくいけど、行列。
俺も並んで待つ。
並んで待っていたら、俺の後ろに並んだ女性2人組が、市民タイムス(新聞みたいなやつ)のインタビューを受けていた。
インタビュアーが、
「サイトウ・キネンは初めてですか?」
「お住まいはどちらですか?」
とか質問していた。
名前も聞かれていて、その女性は、
「匿名でお願いします」
そう答えていた。
その後、年齢を聞かれ、
「40歳前後」
とか言って、濁していた。
匿名なんだから、正直に答えれば良いのになーとか思っていた。
あ、俺はインタビューされず。
されたら、色々話したかもめ。
そうこうしている間に、列は進む。
並びながら、デジカメで写真撮ってた。
報道関係。
確かに、カメラとか多いや。
整理券がどうたらこうたら。
会場に入る。
全席自由だから、座ったモン勝ち。
ちなみに、あがたの森文化会館の中身は、中央に演奏者が座って、その周りをお客さんが座ると言うモノ。
絵で描くと、こんな感じ↓
赤い点が、俺。
19時になり、演奏開始。
このプログラムには、20人の弦楽奏者がいて。
4人1組になり、5組が弦楽四重奏を演奏すると言うモノ。
演奏された曲目は6つ。
ハイドン:弦楽四重奏曲 第75番 ト長調
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調
ハイドン:弦楽四重奏曲 第81番 ト長調
ハイドン:弦楽四重奏曲 第44番 変ロ長調
ハイドン:弦楽四重奏曲 第35番 ヘ短調
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調
どれも聴いたことなかったけど、どれも良い曲だ。
弦楽器の音色、好き。
将来、ヴァイオリンとか習いたいなぁ。
それか、ピアノ。
またはクラリネット。
とりあえず、楽器を習いたい。
あと、将来子供ができたら、ピアノを習わせたい。
ま、そんなことは置いといて。
プログラムの後半、あの小澤征爾が来た。
この絵の、青い点。
この辺りに、小澤征爾が来て、演奏を聴いていた。
世界の小澤を見つけてから、俺の眼は小澤征爾に集中しちゃったわ。
やっぱオーラあるわ、小澤征爾。
ただ、スタッフTシャツみたいなの着てたけどね。
背中にSTAFFって書かれた服着ていた。
狩野英孝のように、スタッフ~って言いたくなったぞ。
それにしても。
小澤征爾の耳には、演奏は、どう聴こえるのだろう?
俺には、綺麗な弦楽器の音色の重なりに聴こえる。
でも、小澤征爾の耳には、違って聴こえるんだろうなぁ。
どんな風に聴こえるのか。
興味ある。
プログラムの最後は、20人全員で、
シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調
20人での演奏は、やっぱ迫力あるね。
あ、演奏を観ていて、ふとした疑問が湧いた。
弦楽器を演奏する時(特にヴァイオリン)、体をクネクネさせながら演奏している人が多かったけど、アレはそういう奏法なのかな?
クネクネ奏法。
知っている人がいたら、教えて下さい。
いやぁ、楽しかった、初サイトウ・キネン。
世界の小澤を見ることもできたし。
これで1000円は安すぎでしょう。
9月にも、他のプログラムでサイトウ・キネン行く。
そちらも楽しみじゃ。
みんなも、サイトウ・キネン、行った方が良いよ。
まとめ。
小澤征爾の耳が欲しい。
では、また明日。
いつも応援ありがとうございます。
↓32位
↓37位