住めば都

雪、降ってますね。

積ってますね。

自転車に乗ると、転びそうです。

なので、車に乗るワケですが。

雪道は危ないので、ゆっくり走りたいと思います、亀のように。

どうもこんばんは。



朝にメールが来て、それで起きた。

誰から？

そう思って、メールを見る。

送り主は、先日、ドイツから戻ってきたサークルの後輩Ｋ。

１年間、ドイツに留学していたＫ。

そして、今日、松本で部屋探しをするために、松本に向かっているとのこと。

で、不動産屋が開くまで、付き合ってほしいとのこと。

そういうワケで、掃除をしたりして、迎えられる準備をして。

１年ぶりのＫとの再会。

おかえりー。

って、１年ぶりだけど、全然変わってねぇー。

まぁ、人はそう簡単に変わらないか。

でも、ドイツに行っていたんだからなぁ。

さてさて。

感動の再会とは、あまりならなかったけれど、久しぶりの再会は嬉しいね。

ドイツのチョコレートをもらった。











東ドイツでしか売ってないらしいよ。

あと、１ユーロ硬貨をもらった。











外国の硬貨とか紙幣って、何となくオシャレに見えるわ。

気のせいかな？

それからダラダラをして。

俺のサークルの同期のＹも呼んで、３人で、さらにダラダラ。

ダラダラしていたけれど、今日のＫの目的は、不動産屋に行って、部屋を見ること。

髪を切りに行くと言うＹも引き連れ、３人で不動産屋へ。

（実はＹが髪を切りに行こうとしたら、お客さんがたくさんいて、時間がかかりそうだったのだ）

不動産屋で、物件が書いてあるファイルを見せてもらい、ああだこうだと議論。

俺とＹは、人事だから、適当な発言。

「コレが良いんじゃね？」

「木造は止めておいた方が良いよ」

適当。

あと、物件を見ながら、

「あ、ここ○○が住んでいた家じゃん」

知り合いが住んでいるアパートとか見つけると、ちょいとテンション上がるね。

Ｋが色々と候補をピックアップし。

実際に、部屋を見せてもらう。

幾つか部屋を見せてもらったんだが、フローリングって、やっぱ寒いわ…。

足の裏が、すごく冷たくなる。

あぁ、寒い。

３つほど見て、Ｋは、すぐに部屋を決めていた。

すごい。

俺は優柔不断だから、即決はできないだろう。

でも、

「決断力」

と言う本の中で、羽生さんが、

「直感の七割は正しい」

と言っていたし。

この決断も、良い方向に出ると良いね。

それにしても。

物件を見るのって、けっこう楽しいかもね。

でも、今住んでいる所が１番良いや。



まとめ。

住めば都。



では、また明日。



最後まで読んでくれてありがとう。





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