私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史8

2016-10-25 02:18:53 | 日記

心の癒し…
人それぞれだとは思うけど
私の癒しは日勝峠の景色。

標高が高い峠なのもあり
気象の変化が激しいけど
私はこの峠が好きだった。

小さな頃からよく通り
色々な思いもある。

この度の台風10号の被害で
開通の見通しがいまだ立たない状態…
冬は危険な峠で有名だけど
北海道の西と東を繋ぐ大動脈で
高速が開通してからは交通量は減ったけど
昔は、数珠つながりが出来るほど交通量が多い時もあり、大型車が多い峠で、事故も多かったケド、昔からみれば道路も改良されてだいぶ走りやすくなったと感じる。

長靴カーブや、カネキカーブ、だいどう直線、蛇腹トンネルに福山のダブルP…
名前を言われたらどの辺かすぐに分かる位走ってた。

私の癒しのスポットでした🎵

私の歴史7

2016-10-22 00:35:20 | 日記

喉元過ぎれば
熱さ忘れる〜

コレ、私の為にあるコトバ…?

アレだけのコトをされても
許せてしまう…寛大な心のワタシ
( ̄∀ ̄)🌀

つくづく女って馬鹿な生き物だな〜
と思ってしまう。

でも、今現在の私達…
心が次第に離れて行ってる様にも感じる。
私が大人になったからなのか…
彼が歳を取ったからなのか…

彼の職業は運転手。
真夜中に走って荷物を運んでいる。
北海道は雪の季節に入り
また嫌な時期が、やってきた。

5月…
真夜中に彼と電話で話していた。
最近、電話の向こうの彼は…メチャクチャ機嫌がわるい。

いつも喧嘩で電話が切れる。
その日もイライラしていた。
多分、眠気と戦いながらの毎日なんだと私は思う。

電波の悪い地域に入るからと電話を切る。
その日、胸騒ぎがして落ち着かず…寝付けないまま朝を迎えた。

何気なく、彼にメールする。
しばらくして返信が来た。

『ごめん…事故した。』

胸騒ぎ…嫌な予感が的した。
電話するにも出来ず…
急いでハイウェイ情報をネットで確認する。

あっ…

一部通行止め…ここだ…
パーキングすぐ横。
…何故??

休憩を挟まなかったの??
…何でここ?
詳細が分からない…

ただ、通行止めの車線を見て
相手がいなかった事だけはすぐに分かった。

知り合いに連絡して
詳細を聞いた。

連絡は入ったケド
詳細がよく分からないとの事…
落ち着かず…
近くならすぐに駆けつけるものの
ウチからだと高速使っても5時間以上…

北海道は…広い(´ω`;)
広すぎる…
連絡を待つしかなかった。

『体は大丈夫だから』
メールが来た。

少し安心する。
知り合いから、通り掛かった会社の人が足を引きずって歩いているのを見たと連絡が来る。

…大丈夫?
ホントに大丈夫?
足…挟まった??

時間だけが過ぎ…
不安ばかりが増す。

神様にお願いした…
私の命と引き替えにしても
彼を救って欲しいと
何度も、何度も。

夕方近くまで待った…
一枚の写メが送られて来る。

大破したトラック。
よく生きていたなと思う様な壊れ方だった。体は大丈夫?…ってこの破損状態からして、絶対大丈夫な訳無いし…。

こんだけ破損してるなら
体は大丈夫って、大丈夫な訳無いべさ!
アホぢゃないの!?
病院に行きなさい!!

私のメールに
『これから、病院に行くよ』
と返信が…(´ω`;)

診断は全身打撲(=ω=;)
全身打撲って…全身打撲??
痛そう…(ーдー;) 

骨や頭は大丈夫だったらしく
とりま、一安心…






私の歴史6

2016-10-20 13:48:18 | 日記
人を信じる事は
難しい…

私は過去に大好きな人を失った…
20歳になったら結婚しようと約束していた大切な人。

彼の苦しみを私は本当に分かってあげられていたのか…

毎晩続いた真夜中の無言電話…
誰からなのか分からないまま…

毎晩悪い夢を見た…
彼の運転する車の後部座席に乗る私。
断崖絶壁の道路を猛スピードで降る…

『危ない!死んじゃうよ!!』
私はシートにしがみつく。

すると彼は
『大丈夫』
と言いスピードを緩めず車は沼に堕ちた。
車が沼に沈む前に、車から脱出する。
でも、沼で足がぬかるんで必死にもがく私。

『○○ちゃん!?』
車には彼の姿は無い。
遠くのあぜ道を、彼は女の人と歩いていた。そんな夢だった…


今になっては、無言電話の相手が誰なのか分からないケド、私は彼だと思った。
彼は、車で海へ…

私に何も告げず…
私の前では明るく振る舞って
転勤で遠距離になって1年と1カ月…

現実を受け入れる事が出来ない私がいて…
嘘であって欲しい…
間違いであって欲しい…
そう願った。

ずっと一緒にいられると思った…
何故何も話してくれなかったんだろう…
どうして気付かなかったんだろう…
なんでもっと、彼の話に耳を傾けなかったのか…

自分を責めた。
御飯も食べれなくなり…
口にする事さえ身体が受け付けなくなり…
生きて行く事さえ苦痛になる…

大量の薬を何度飲んだか…
何度死のうと手首を切ったか…
彼の葬儀にも出席しなかった…

私の心はこの時死んだ。
もう、誰も愛さない…
もう誰の事も信じない…
死んだ様に生きて行く…

何年経ったかな…
そんな時、仕事で今の彼に出会う。
彼は私の話を淡々と聞いてくれた。

『俺は死なないから大丈夫。だから、俺を信じて。俺がお前を守るから大丈夫だよ。』

心が死んだハズの私…
彼の言葉に涙が止まらなかった…
生きてるんだ…私。
生きなきゃいけないんだ…私。

この時、彼のぶんまで強く生きようと
固く心に決めた。

月日は人を変える。
…ってか、ここまで変えるかな〜
普通。

俺様だった彼氏が
今、チワワの目をして私の前にいる
裏切りを許せない…
許しちゃいけない…
でも…でも…でも…

義理がある…
あの時、彼が私を救ってくれなかったら
今の私はいない。
人間だもの 一度の間違いや失敗はあるべさ〜傷ついたケド、一つの間違いでその人を決めつけるのはどうだろう…

救われた命。
だから、もう一度チャンスを与えよう…

やっぱり私…
ドが付くほどのアホ女です
( ̄∀ ̄*)

でも、その時は
私は女神チックだ〜
なんて寛大な心を持ってるんだろう
( ̄∀ ̄)

…と、心の何処かで
思っていたのも事実です
(〃艸〃)



私の歴史5

2016-10-20 07:10:23 | 日記
人妻マーチン…
戦線布告(−_−#)

彼女とのメールのやり取り…
バーチャルだぁ
2次元だと思えば腹も立たず

しかしながら
馬鹿男の誘惑にホイホイ乗った
阿婆擦れ女マーチン

イヤ、もしかしたら逆に
阿婆擦れ女マーチンの欲望トラップに、まんまと引っ掛かったのかもしれない馬鹿男。

現実世界で関わりを持ったと思えば
余計に私の怒りは収まらず…

所詮女なんてズルイ生き物。
寂しいとか、何とか
上手い事言って男を騙す。

目には目を
歯には歯を
元運送屋勤めの女をナメんな💢
人脈を頼り、辿り着いたはマーチンの旦那。

ハイ❤️
確定〜(〃艸〃)
意外にも簡単だった。

世の中、捨てたもんぢゃない♩

私、どんどん汚れてく…
私、どんどん悪い女になっていく。

彼氏のいいなりになって
飼い犬の様に過ごしてきた。
彼氏の心を繋ぎ留める事が出来なかっ自分にも非があるのは十二分に分かっている。

でも、私も人間。
欠点は多々ある。

マーチンの旦那と、知り合いを通してコンタクトをとる。そして、マーチンの旦那にマーチンの事を話した。

勿論、怒りまくりだってが
後の事は知らない(〃艸〃)

その間、彼氏から何度も連絡が来ていた。
そして一週間ぶりに彼氏と逢う。
いつもより言葉少なめな彼氏。

完全に立場逆転( ̄∀ ̄*)イヒッ

私『ねェ、人妻ってどうなの?』

冷静に私は彼に問う。

私『会ったでしょう…人妻に』

彼『あいつは…』

私『は?あいつなんだ〜。へぇ〜
まっどうでもいっか。興味ないし。』

彼『マーチンは…』

私『マーチンって言うの〜
しかも呼び捨て』

彼『マーチンさんは、ただ友達の数を増やしたいからって、友達申請を一方的にして来て、数を増やすのに協力してくれって言われたダケなんだ…』

アホだ…この男(−_−#)
何処までアホなんだ…
苦し紛れの言い訳にしては
小学生レベルだし…(ーдー;) 

SNSってよく分からないケド
友達の数を増やしたいから協力してくれって、友達申請するもの…ぢゃないだろ。。。まだ嘘を付くのか…

すでに、もうどうでも良かった。
あのマーチンの旦那がどう出るかなんて、所詮私にはどうでもいい話。
知ったこっちゃない…

今現在、目の前でゴタゴタしてる自分達の方がよっぽど大問題だった。

私『私って何なんだろうね…ただの人。
私って何なんだろうね…都合のいい女。
私って何なんだろうね…一体。』

もう、怒りとかそんな感じも無くなっていた。

私『覚えのない浮気疑惑掛けられて、潔白証明するのに携帯の電話帳全部消去して、土下座までした私の気持ちなんて何一つ分かってない…。

○○の携帯に女の電話番号何件入ってる?
それさえ責めないで、毎日不安になってる私の気持ちの何が分かるの?

いざ女の電話番号、これは誰?って聞いた所で無線のメンバーとか言って誤魔化すんでしょ?

なんでもかんでも、メンバーとか言いそうだものね…そう言えば私が納得すると思う??

あの人妻、○○と逢ったって言ってたよ。
よっぽどいい女だったんだね…
なら、その人妻と付き合えばいんじゃない?

もう2回も裏切ってるんだよ?
汚い…キモい…無理無理無理無理!!』

ブチ切れた私…
その後、何を言ったか記憶がらない位
とにかくブチ切れた。

彼『分かった…俺が悪かった…。
俺が男としての我慢が足りなかったんだ…あの人はと関係ない…ただの友達だ。もうSNSは辞めるよ。絶対やらない…だから、後はお前が決めてくれ…』

うつむきながら彼は言う。
初めて見る彼の姿を私は情けなく、ダサく感じる。
それ以前に…

私『はぁ!?友達?ふざけんなよ💢
あんた私に昔なんて言った??
友達って言うのは、お互いをきちんと分かっていて、お互いを思いやれるのが友達だって言ったよね?

何?○○は、人妻とただの友達って言ったよね?分かってるんだ〜お互いの事。
思いやれる仲なんだ〜人妻と。

つい昨日、今日SNSで知り合った人と友達ってナイナイあり得ないしっ…ってか、馬鹿??

お前が決めてくれって
ワタシ貴方にお前って言われる覚え無いし。しかもお前が決めてくれって言うなら、責任取って死んで。今すぐ死んで。』

彼『死んでって…』

ワタシ、ホントイヤな女…
性悪女だ…(≡Д≡;)
ガラスのハートが壊れそうになる…
ってよく言わ…この人。

許せるハズがない。
許しちゃいけない…
これは氷山の一角かも知れない。
知らない所でまだまだあるだろう…

彼『本当にゴメン。傷付けてゴメン。』

彼のチワワの様な目…

私の心が揺れる…
まさかさ〜…(=ω=;)
イヤ、揺れそうになる…
ダメダメ!!
私の中のアホ女がチラついていた。




私の歴史4

2016-10-20 02:06:30 | 日記

彼氏と逢っていても
心ここにあらずのワタシ…
腹の探り合いの日常…

減少し続ける体重…
二週間で10キロ体重が落ち
ストレスから全身に蕁麻疹が出る様になり
毎日病院で注射をしてから仕事へ行く様になっていた。

それでも別れは私の中で選択肢は無い。
ドM根性丸出し( ̄∀ ̄)
当たって砕けろ計画に切り替えた。

すでに食事すら身体が受け付けず…
蕁麻疹でボコボコの痒い身体を掻きながら、復讐の手段を考える…(・∀・)ニヤニヤ

彼氏と逢って話をした。

私『今日ね、前の会社から連絡が来て、書類の場所が分からないって言うから行って来たよ』

彼『そんなの辞めた人間に聞かなくても分かるだろ普通。』

私の作り話に彼氏の顔色が変わるのを
私は見逃さなかった( ̄∀ ̄*)イヒッ
野生の勘だ。会社には行ってないし〜

私『うん。辞める時に全部引き継ぎしたんだけど、皆んな私任せだったから、わかる人がいなかったみたいで…』

彼『変な会社〜』

彼はそれ以上は何も言わない。
何か不都合でも??(・∀・)ニヤニヤ
私の反撃スイッチがオンになる
Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ 

私『でさぁ〜私辞めた後に新しい子が入ったみたいなんだ〜』

彼『ふぅ〜ん。辞めた会社なんだから、誰が入ろうと関係無いじゃない?』

またまた〜(・∀・)ニヤニヤ

私『新しい子に話しかけられたんだけど…何故か私の事知ってるみたい』

彼『たまたま会社の人が話してたからじゃないの?その書類がどうとかで』

…この男、まだシラを切るらしい( ̄∀ ̄)
自分の不祥事を墓場まで持って行くつもりなんだろうか…。

私『んん。○○サン《彼氏》の彼女さんですよね?って…知り合い??』

彼『知らん。なんだ?そいつ』

まだ、シラを切るらすぃ〜
((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ

私『。。。知らない人が○○《彼氏》の番号なんで知ってるの?SNSで友達になって、番号教えてくれたって…。

SNSは大っ嫌いだって言ってたクセに、自分はやってて、知らない人に電話してねって番号まで教えるんだ…。

バカにしてるわ…。
私が邪魔なら今すぐ死んでやる!!
死んで一生祟ってやる!』

とっさに出た言葉、、
ホラーだ…(=ω=;)
こんなバカ男の為に死ぬなんて
命が勿体無い( ̄◇ ̄)
そんな事したら、ご先祖様に申し訳ないわ。

死ねるもんなら死んでみろ!
そんな反応かと思っていたら…

彼『死ぬなんて言うな。俺が悪かったよ…ゴメン…ホントにゴメン。でも、俺はあの子には会った事は一度も無いから、それだけは分かって欲しい。』

イヤイヤ、分かりまテン( ̄∀ ̄)
まだ人妻が片付いていないし〜

私『分かるわけないじゃん。私の知らない所でコソコソしてる人を、なんで分からなきゃいけないの?都合いい事ばっかり言わないで。人を馬鹿にしすぎてるよ。』

そう言って私は帰ってきた。

まだ、私の反撃は終わっていない。
残るは人妻( ̄∀ ̄)

女って、自分の彼氏の不祥事を棚に上げて怒りの矛先を女に向ける生き物だと聞いた事がある…

リン、ご苦労様。
私はリンをSNSから消した。
そして、再登録をして今度は男になりすまし人妻の攻撃を開始する。

友達申請をすると
何のやりとりも無いのに
いきなり承認された…

彼女とやり取りしていると、隣町に住む3人の子持ちで、旦那の職業は夜間のトラック運転手。年は38歳。

すると、旦那が仕事で夜は暇で
たまに子供が寝たら一人で散歩に出てるらしい。。。SNSでも何人かと逢ってるとか…彼氏とも会ったらしく…
クロか…(=ω=;)

簡単な女だった。
やり取りで個人情報を聞き出し…
メールを送る。

その内容は割愛します( ̄∀ ̄)

私の暴走は止まらなかった。
彼氏への反撃第二弾( ̄Д ̄)ノ