私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史201

2021-12-03 20:11:00 | 日記
ここにきてふと考える。

私…二股女?
イヤ…二股不倫女?
…響きが悪い。。。

私の1ヶ月の予定を
管理してくれているのは誰?
彼氏

私の体重と食事を管理しているのは?
彼氏

私の行動と、考えをコントロールしてくれてるのは?
彼氏

…ハッキリ言って、私は何があっても
彼氏無しでは生きてはいけないと分かっています。

320キロ離れて暮らしていても
仕事の時は640キロ離れていても
私にとって、彼氏は切っても切れない
かけがえの無い存在だって
私はよく分かっています。

時には逃げたいと思う事もよくあって
それでもちゃんと戻って来る私。

そうやって十数年が経ち
だから、自由や1人の時間がキライなのも分かっています。




私の歴史200

2021-12-03 18:34:00 | 日記
不思議と心が晴れていた。

あの人の事は
私の中ではもう終わった。

お身体の具合いはいかがでしょうか?
迷惑だと思うので、もう私から連絡はしません。寒くなってきたのでお身体に気をつけて新しい環境でお仕事頑張って下さい

そんなメールを送って
わたしは電話番号と、メールは消した。

不倫の終わりは突然やってくる。
潮時だったのかもしれない。

私はあの人とは一緒にはなれない。
それは初めから分かっていた。
彼が思う程、私は彼に対して恋愛感情は無かった。

男と女の友情って
今までは普通にあるものと思っていたけど
彼とは友情は成立しなかった。

人それぞれだから
それは仕方ないと言えば仕方ない。

わたしは彼の望みを一つも叶えてあげられなかった。

一緒に温泉旅行に行く事
一緒に遠出する事

お互い休みが合わなかったのもある
休みを合わせる努力もお互いしてこなかった。私が合わせる必要はあるのか?
彼も合わせる努力は必要だったんじゃないか?そう思う部分もある。

友達として付き合って行くのはいい
でも、パートナーとして付き合って行くには、価値観も違う。考えも違う。
性格も違う。物事の捉え方も違う。

一緒にいても
わたしは常に時間を気にしていた。
早く帰りたい…そんな気持ちが率先する。

早かれ、遅かれ別れはやってきた。

彼に対して、申し訳ない気持ち
彼に対して、感謝の気持ち
彼に対して…

3つ目が思い浮かばない。
何もしてあげられなくて
ゴメンなさい。
今までありがとうございました^ ^

これが私の心の声だった。
彼と居る時…
いつも帰りたい、帰らなきゃ
必ず私は思った。

ずっと居たい
ずっと一緒に居たい。
そう考えた事は一度も無かった。
それなのに、ズルズル4年…それは私の責任だと感じる。

彼が私との再婚を考えた時点で
彼には将来があると本気で考えていたなら、ここまで長く引っ張る事は無かったハズ。

全ては私の責任。
これからは、彼には彼の人生がある。
わたしは、どんな形にせよ
遠くから、彼の幸せと健康を祈っていきます。