私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史196

2021-11-27 20:47:00 | 日記

明日は、仕事が終わったら
320キロ離れた街に住む彼氏の元に
逢いに行きます。

月に一度の
私の唯一の心が安らぐ旅。

紙切れ一枚なのに
それさえ書いてもらえず
離婚出来ない私。
全く関心がなく、ただ世間体だけで
離婚のサインをしてくれない同居人。

どこで、何をしても構わないから
離婚だけはしないと言う意味不明な理由。

それを理解して
私の面倒を見て、私を生かしてくれて
飼育してくれている彼氏。

何だか複雑、、。

私は彼氏が大好き
お父さんの様な存在。
彼氏がこの世の中で私にとっては
一番怖い存在。

奴隷の様な
家畜の様な
舎弟の様な扱いだけど
そこにはやっぱり愛情を感じる。

私はホントにダメ女。
そんなダメ女をダメ女なりに
ちゃんと軌道修正してくれるのが
彼氏の存在。






私の歴史195

2021-11-27 19:35:00 | 日記
昨日、ドライバーから
明日は彼が荷卸しの手伝いに来ると
聞いてから気持ちが付いてこない。

これなら、いっその事こと
違う業者に来てもらった方が気が楽だ。

向こうも仕事といえ
嫌だと思うし、私も仕事とは言え
やっぱり嫌。

でも、ドライバーのお姉さんには
罪は無い。お姉さんとは普通に話はする。
今度一緒に飲もうって話をしたり

彼が遅れてやってきた。
やっぱりきた。
彼はお疲れ様です。
と挨拶を来てきた。
私は目を合わせずに、お疲れ様です。
と答える。

ってか、別れてから
気持ちは無いケド
一生会わない方が気が楽。
この、中途半端に仕事とは言え
会う事が一番キツイ。
気分が悪くて、仕事の途中で
早退してきた。

いつまで来るのか。
これからも来るんだろうな…

だって、体調が良くなくて、山越えしたくなくてトラック降りて会社からはもう乗せないって言われてるのに、運転手がトラック乗らなくて仕事ないだろうし

自分の責任でお姉さんが山の向こうから荷物積んで来てるのに、来ないわけには行かないんだと思う。

友達に話したら
運転手がトラック乗れなかったら
会社から干されて終わりでしょう
辞めないでって言われたって言うのは、自分で言ってるだけでしょ?
いよいよになったら辞めるんじゃないか?

そんな話をしていた。

多分、お姉さんの荷物が溢れる時は
彼の性格上、大変だからって
やってくるんだと思う。
私からすれば、迷惑な話。

もうどうでもいいや。