私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史142

2018-01-11 01:58:23 | 日記
彼氏との日常を日記を見返していた
不意に涙がこみ上げる

懐かしさではない
寂しさでもない
悲しさだった

彼氏がいるから
私が存在すると思っていた
その彼氏からの数々の暴言
それでも耐えていた私…

プライドも何もない
依存したままで
彼について来た…

距離を置いて
自分の時間を過ごす様になって
少しずつ、違和感を感じて
自分を、取り戻した時
彼に対しての感謝を改めて感じた

私は彼氏がいてくれたから
今までの自分が存在していた事
彼氏がいてくれたから
私はセーブが、効いていた

彼氏から離れた時
私は手当たり次第で
自分を見失いそうになっていた

私の歴史141

2018-01-11 01:04:15 | 日記
あの人の愛情を受けながら
私は今を生きている

彼氏からの電話…
あの頃の2人にはもう戻れない
素っ気ない自分に気付いていない訳じゃない…

あれだけの愛情を与え
あれだけの寂しさを感じ
あれだけのヤキモチさえ焼いて
9年間側に居て
彼だけを見て来た。

歯車が狂い始めて
私の人格さえ変えた
失ってから気づく事は沢山あったと思う

でも、冷めてしまった気持ちが
元に戻る事はもう無いんだと感じた。

彼から与えられた愛情
それは彼なりの愛情だと思うけど
あの人の気遣いと、愛情にはもう勝てないんじゃないかな…

健康に気を付けて
お仕事頑張ってねって
今の私に言える精一杯のコトバだった