ソウギョに喰われてしまった葦原で、減水後に細くて頼りない2度目の新芽が生えてきた。今年もまた、二期作状態。ベジテーション激減の今となっては、秋に水がもどれば貴重なカバーになる。
でも、また喰われるだろうけど。。
ソウギョに喰われてしまった葦原で、減水後に細くて頼りない2度目の新芽が生えてきた。今年もまた、二期作状態。ベジテーション激減の今となっては、秋に水がもどれば貴重なカバーになる。
でも、また喰われるだろうけど。。
ソウギョに喰われてしまった葦原で、減水後に細くて頼りない2度目の新芽が生えてきた。今年もまた、二期作状態。ベジテーション激減の今となっては、秋に水がもどれば貴重なカバーになる。
でも、また喰われるだろうけど。。
大幅な減水は継続中。水温が高くアオコは池全体に広がっている。写真は本日夕方、帰りぎわにトップでとった1本。ガリガリの49cm。多くのバスは沖にいるのでオカッパリはきびしいです。
写真にポツポツと白く写っているのは、もはやなつかし、オオカナダモの花。（雄蛇ヶ池にて2006年夏に撮影）
オオカナダモは”カナダ”と名が付いているがアルゼンチン原産。雌雄異株で花は咲いても種はできない。日本に帰化しているのは雄株のみとのこと。したがってこれは雄花である。
ソウギョの生存がいつまで続くかにもよるが、過去の事例を参考にすると雄蛇ヶ池でこのような光景が見られるには20年以上の年月がかかるかもしれない。ヘビーテキサスでウィードマット貫通＆ビッグバイト…あなたがそれまでバス釣りを続けていればの話です。
減水継続中。110cmマイナスぐらい。写真は松田ヤツのいっこ手前のワンドです。蓮は岸際に少しあります。
夕まずめは釣り人多数。おかっぱりポイントはどこに行っても人がいました。
本日午後、５０UPを2本。2本ともこの時期にしてはコンディションがいいバスでファイトも強烈でした。
これは遠投したノーシンカー（ネイルリグ）にでた50.5cm。深場のボトムでリフトアンドフォールをスローに繰り返してステイ…みたいなイメージで喰いました。
写真は去年撮影。10匹ほどの亀が甲羅干しをしている。
オカッパリでシャローを撃つ時期は、甲羅干ししている亀を見て甲羅がすっかり乾いていればロープレッシャー、つまり先行者がいなかった可能性が高いなんて情報源にもなるときもある。
でかい亀が大きな鯉やソウギョの亡骸を食っているのを何度も見かけた。亡骸が長くその場にとどまると腐敗臭がひどいため、亀が死肉を食ってくれるのはありがたい。
ワームに亀がバイトすることがある（ような気がする）。ギルにしては変な感じだなというバイト。変な歯形が付くバイトがある。