写真にポツポツと白く写っているのは、もはやなつかし、オオカナダモの花。(雄蛇ヶ池にて2006年夏に撮影)
オオカナダモは”カナダ”と名が付いているがアルゼンチン原産。雌雄異株で花は咲いても種はできない。日本に帰化しているのは雄株のみとのこと。したがってこれは雄花である。
ソウギョの生存がいつまで続くかにもよるが、過去の事例を参考にすると雄蛇ヶ池でこのような光景が見られるには20年以上の年月がかかるかもしれない。ヘビーテキサスでウィードマット貫通&ビッグバイト…あなたがそれまでバス釣りを続けていればの話です。
(お盆なので、神妙コメント)