雄蛇ヶ池の話 ~ 蛇(じゃ)の道は蛇(へび) ~

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トップの楽しさ、いまさら

2008-04-16 00:49:11 | タックル

トップの釣りが楽しいのはバス釣りを始めればすぐに分かることだけど、でもこの歳になって、その楽しさが増して感じる。

ルアーが水中ならバイトは手の感触で感じるのみだけど、トップウォーターならバスの出方が目で見える。バスがよく見えなくても水の動きや水面の波紋からも感じることができる。さらにプラスして聴覚、バイト音がある。だから、バスがルアーに対してアタックするときの、スピードとか、強さとか、吸い込みとか、バイト後にルアーを水中に引きずりこむ強さとか、バス(相手)をよく観察できるし、それをもっとも楽しめる釣りという感じがする。バスに遊んでもらっている感じがすごくあるというか、そんな感じなのだ。相手がデカバスなら、あわせたら即、まったく油断できないからスリルもMAX。

というわけで、やればやるほど、いまさらながら、トップは楽しい。でも、雄蛇ヶ池はハイプレッシャーなのでトップで出すのは他よりも難しいと思う。あまくはない。釣れないときはまったくだめだ(笑)