写真は夏。ウィードばりばりの雄蛇ヶ池。過去の姿である。現状の池はどうかというと、季節は春だが、ボトムはつるつるで枯れウィードのかけらもなさそうだ。
ウィードがなくなったことで釣りやすくなったという声があるだろう。
ウィードがなくなったことでボートが移動しやすくなったという声があるだろう。
そうかもしれない。
でも、バスの目線から見たらどうか?(デカバスの数が多いのに水深が浅い皿池だということを考えると)
ウィードがなくなったことでストレスが高くなったと思う。
ウィードがなくなったことで生息環境は悪化したと思う。
池の生態系の変化は着々と進行していく…。