また、もし、あなたの一方の目が、あなたをつまづかせるなら、
それをえぐり出して捨てなさい。
片目でいのちに入るほうが、両目そろって燃えるゲヘナに
投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。
（マタイによる福音書第18章 ９節 ）
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聖書の中でわたし少女ジーザスが大嫌いな箇所の一つである。
とても主イエス・キリストとあろう御方が言ったこととは思えない。
どうして嫌いかといったらハンディキャップを持つ人をむりに納得
させるようなことが書いてあるからである。
両足そろって罪を犯すより片足で神の国へ入れられるほうがよいとか
ハンディキャップの人をなぐさめるどころか「あんたそのままでいいんだよ。
文句を言うんじゃないよ」と言わんばかりである。
神さまはどんな小さな傷でもあわれんでいやして治してくださりたいと
思っていらっしゃることがわからない人が書いたとしか思えない。
もちろん主イエス・キリストはどんなハンディキャップの人も魂の奥底から
あわれんでいやして治してくださったし、なにしろ慰めてくださった。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
ハンディキャップをお持ちの方、病気をわずらっていらっしゃる方、陳謝
いたします。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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