まことに彼の生命は祈祷である。
彼はなお不完全ならば祈るべきである。
彼はなお信仰が足りなければ祈るべきである。
彼はよく祈ることができなければ祈るべきである。
恵まれてもいのるべし、呪われても祈るべし。
天の高きにあげられても、陰府の低きに下げられても
私は祈ろう。力なき私、私のできることは祈ることのみ。
(「一日一生」内村鑑三著 教文館 )
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