2022年2月20日
こんばんは😃🌃
今日は、何だか物事がスムーズにいかず、若干苛立ちを感じていた。
しかし、傾聴カウンセラーとして活動しようとしている私としてはここは何とかして乗り越えたい。
で、私のしたことは『出来ない事にシフトせず、今日出来たことを思い出そう』と決めて頭の中で思い出していた。
朝は、寝坊せず起きることが出来たなぁ~。
洗濯物を段取り良く干す事が出来たなぁ~。
トイレ掃除も、自分の思うように出来たなぁ~。
昼は、【自己受容】の勉強が出来たなぁ~。
パソコンの立ち上がりが悪くて、2時間格闘して、あれこれ検索しながら操作したら元通りになったなぁ~。
などと思い出していたら、『私、頑張ってるじゃん』って思えたわけ。
その流れで、晩御飯にお姑さんのリクエストで「ハンバーグ」を作って食べたんだけど、とてもおいしく出来ていつもよりたくさん食べたわ。
大満足したよ😃
一つ良い事が出来る(自己肯定感)と、その後良い流れが生まれて1日気分が上昇するので、最近はこんな感じで乗り切っているのである。
では、今日のテーマは「【心】の基準って何?」について綴っていこうかと思う。
最初、このテーマをある講師から聞いてもピンと来なかった私だが、勉強する中でなるほど…と思ったのでシェアしたくなったのである。
「自分の意志」「直感的に感じる事」「自分の思考・赴くまま」「自分の過去の経験」を基準に考える人は、自己中心的に判断するタイプで、自分で物事を決めるので、責任を持って行動出来るとのこと。
「親が正しいことを言ってくれそうな事を中心に」
「周囲を見て妥当だと思うこと」「相手に対して正しい答えを探して」を基準に考える人は、相手に合わせて自分を作っていくタイプで、ここに当てはまる人が比較的多くて、自分の気持ちに寄り添っていないのでストレスが溜まるそうだ。
「社会的立場に応じて」「常識と思われること」「宗教の教えに添って」を基準に考える人は、公人と言われる地位や名声の人に多く当てはまり、自分の本心が言えないそうだ。
自分がどのタイプに当てはまるか判断して、それを知ることで自分との向き合い方が解るんじゃ無いかな?って思ったわけ。
もし、本当の気持ちと向き合わずネガティブ感情が出てきた時、何故か人ってネガティブ感情を表に出さないように本心と反対の行動を起こす場合がある。
例えば、自信ありそうに見えるが、実は自信が無い人だったり、
威圧的で態度が大きく見えるが、実は気が小さくて弱い人だったりする。
それが常習化されると、【性格】として定着してしまう事になるので、出来ることならネガティブ感情としっかり向き合って、『こんな自分でも良いんだよ』と受け入れてあげるだけでも自己肯定感が上がるからね。
【心】って、目に見えない存在であるが、本心はここにあると思う。
表面化されないから、相手に伝わりにくかったりする。
だから、時に人と揉める事になるんだよね。
お互いに、自分の事を理解して貰えないからね。
勉強すればするほど複雑ではあるが、自分の個性や性質や使命などを意識することで、縛られた自分の概念が外れていくと世の中の見え方が変わり、自分の行きたい方向が見えてきて、やがて物事が好転していくように思う。
結果【自己受容】に繋がるのではないだろうか?
自分の良い所も、悪い所も全て受け入れて、ありのままの姿を愛してあげたら生きやすさに繋がると私は思う。
ようやく、そんな事に気付けた私なので、残りの人生は自分を可愛がってあげたいな😂