プライムリブステーキに大満足

今晩の夕食はハリウッドにある有名なステーキレストラン「ローリーズ」へ。
最近東京の赤坂にもお店がオープンしたようですが、とてつもなく高級なステーキハウス。
しかしここロスでは意外とリーズナブルです。
ロス訪問で情報交換したした建築家のスズキ氏、不動産アドバイザーの小松女史、そして建築資材ディステュロビューターの岡氏と共に頂きました。
目の前で切り分けてくれるリブロースはやわらかくてジューシー。
ご覧のコースは最小サイズのカリフォルニアカットです。
しかしこれでも200gはゆうにありそうなボリュームです。
しかし我が社の若者二人は何んと最大カットのボウルカットに挑戦。
その重さは600gを超えそうなメガトン級のボリュームです。
何んと二人とも見事に完食。
店員も驚くその食欲に脱帽です。

ロスの建築家

ロサンゼルスで活躍中のテリーギヴ氏とエリーラ女史はアイスランド出身のご夫妻です。
現在我が社の建築にも協力を頂き、住宅設計の共同開発を計画しています。
今日はその事務所を表敬訪問し、私たちをご自宅の招待頂きました。
シンプルなデザインの中に、光と風を取り入れたご自宅はアウトリビングとアウターリビングが一体となった開放的な明るい空間です。
彼らも今まではアメリカの高級な注文住宅を中心に展開していたものの、急激に訪れた経済不況に、今後の新しい展開を模索しているようでした。
建築素材に環境にやさしいものを積極的に取り入れて、新しい建築の境地を見出そうとしているようです。