天窓風景

簡単goo →OCNの閉鎖に伴う一時保管所

ドラム式洗濯乾燥機・8kg 

2005-07-24 10:20:00 | 日記
価格148、000円 《古い洗濯機の買い替えの場合はリサイクル引取り券(税込1050円)を郵便局で買うこと》

サイクロン掃除機に続く、家電のヒット商品らしい。
朝イチからここ何日かの洗濯物と格闘しつつ、実は機械がほとんどやるので、HPなんぞやりながらやって、しかもTVもつけて関東の地震の様子を見ている。
ヒトゴトじゃない、いつきてもおかしくないエリアらしい。
    


洗濯機がそろそろ逝くかもしれず、最近この系統の商品を気にしている。
この洗濯機の前任はSャープの二層式で、3年足らずで壊れてしまい(たぶん ハズレだった)、
全自動に買い替えた実家からもらって来た中古H立の2槽式 購入からすでに15年以上になる。


ネットで調べていた新型洗濯機には
洗濯・脱水容量8kg■乾燥容量4.5kg
と書いてあった。

最新式の人気の潜水艦の窓のような、横についた丸い窓から出し入れするやつだ。
洗濯物の8キロというのは一体Tシャツ何枚くらいになるのだろう。


高校の家庭科の授業内容はすごく難しかった記憶がある。
服に穴をあける虫の名「ヒメマルカツオブシムシ」
こんな名前を今も覚えてるのは、当時の家庭科の **吟子先生は「女王の教室」の摩耶バリに厳しい先生だったからで
(嘘です 吟子先生 静かにお眠りください 合掌)、
この道 キャリアん十年(なんと母も女学校時代!に教わっている) 母とアタシの歳の差は30で 母が生徒のころ 先生は20代として アタシが教わったのは 50代・・ ありうるか。

その授業で「洗濯をする前に、かならず洗濯物の分量を量ってから行うように・・」
という一文と洗濯物を入れた籐のカゴの重量を測っている写真が掲載されており
絶句したことがある。

教科書に載るような、文化的な家には洗濯物をはかる為の秤(はかり)があるってことに。


そしてその授業から丁度30年が経つけれど、知り合い、親戚 友人 誰の家にも、洗濯物の重量を測っている様子も、秤も持っていなさそうだ。
家事への取り組みに不真面目な人にしか、出会ってない人生かも・・・

「うちはあったわ、今もあるよ 洗濯量を事前に量る、当たり前じゃない」の方、お暇でしたら「我が家自慢 家事自慢」bbsなど してくだされ