恵みに感謝して【コッツウォルズ・湖水地方】

そして

コッツウォルズ・湖水地方を訪れました。


ご存知、ハニーカラーの町並みは…


本当にかわいかったです


それを引き立てるかのように、周りでは

小川がせせらぎ、のどかにヒツジが草をはみ、ぷかっと雲が浮かぶ。よく本とかで読む表現ですが、本当にそんな風景。



＠ロウアースローター


＠ボートンオンザウォーター


＠ボートンオンザウォーター


＠チッピングカムデン（本場のスコーン最高っす）



また、湖水地方は、コッツとはまったく違う色・雰囲気でしたが、町中の家・建物が石積みで作られていました


すげ～　＠オクセンホルム駅


す、すげ～　＠ヒルトップ農場付近


こういう家ばかりの街並みだったので感覚がおかしくなりましたが、やっぱり、すごい。。


橋まで石積み。激流とよく似合う！


湖水地方のストーンヘンジ。神秘です。何のために作ったのでしょうか…
でも昔っから、石にはパワーがあったのでしょう。
（そういえば私は、本家・ストーンヘンジに行ったとき、虹がかかりました）




この町並み、

何に感動したかと言えば、

その土地で採れた自然の恵みを使って、自分たちのカラーを出して、

街並みを作っている、そして守っていること。


「地産地消」ってやつですね。



日本だって

まだまだ知られていない“和の銘石”は、たくさんありますからね～

レッツ



Ｒ

ウィズレーガーデン

こんばんは

きょうはもう、早速いっちゃいます笑


ハンプトンコートフラワーショーの次に訪れたのは

RHS（英国王立園芸協会）が運営する、「ウィズレーガーデン」でした




ここはまた、

入った瞬間から１人撮影大会でした


それというのも…



この道



この石積み





このペイビング




「ヨークストーン」がふんだんに使われていました


これはきっとかなりのお歳を召していらっしゃいそうですが、

イギリス伝統の砂岩「ヨークストーン」さんも、経年によって益々魅力を表してくるもんですねぇ～。





これから先はギャラリーです







イギリス的な庭から、モダンな庭まで。
こういったモデルガーデンがいくつも作られていました。




玉石づかいも、さすがです。



このロックガーデンは圧巻！でも、これのミニチュアなんか、自宅の庭・ベランダガーデンでもやってみたいですよね。



ベゴニアが咲き乱れていました。真っ赤なのもいいですね！



…これは個人的に好きな写真でした。笑　　鯉と睡蓮って、絶妙です。



鉢を並べるのもいいですよね。



あ、鉢と言えば。ウィズレーガーデンでも…

「キメ所には、“ウィッチフォード"」

玄関・入り口・はたまたお気に入りの場所には、ウィッチフォード、ですね～。





ところで、ですが。

私はいつも石に焦点を当てて紹介しています。（はい、もちろん石屋ですからね…）


でも、意外と気付かない、石の存在。


植物・緑を引き立てる、石。空間にアクセントを与える、石。


実は石とは、庭づくり、家づくり、空間づくりに欠かせないものなのです。

（欠かせないというよりも、そもそも石は人類が誕生する前から存在していたんですからね。）


こんな、「石から見る」という楽しみ方もあるんですよ




というわけで、きょうは語りすぎましたが笑

といっても、まだまだド素人のひよっこの語りはぺらっぺらな薄っぺらなものですが…
でも、石の面白さにすっかり取り付かれてますから笑


では、また！
レポートはまだまだ続きます


Ｒ

ハンプトンコートフラワーショー２０１０

こんばんは

お陰さまで、イギリスまで勉強に行かせていただきました。

ご迷惑をお掛けした皆様、申し訳ございませんでした。
お世話になりました方々、本当にありがとうございました。


早速ですが、ご報告デス

初回は、


「ハンプトンコートパレスフラワーショー　２０１０」




こちらのお庭では、右手前に見える「フォレスト」の整形ものが、Ｒを描く道で使われていました。
こちらでは乱形ものを使うことが多いですが、これも素敵ですよね。
少し施工に手間はかかるかもしれませんが、とても良いデザインですね。



こちらのお庭では、
石ではないですが、
（最近おしゃ楽が提案している「ストーンデッキ」のポイントでもある）「浮遊感」が出されてますよね。
厚みが際立ちながらも、ずっしりとした重量感はなく。水と植物と上手く組み合わさって、「お気に入り」にしたい空間ができあがってます。





何点か写真も載せておきます。

歩き回ってみると面白いものもたくさんありました。



バラ人気は絶大。




スレートやブルーグラスを使って。ベランダや屋内での「庭」空間に良いかもしれませんね。




馬跳びならぬ、カエル跳び




レゴも出店しているんですね！




この球空間。意外とかなり中でくつろげました。アトラクションっぽい。こんなの庭にあったらすごい～




…死体が花葬されてました。




日本のデザイナーさんも出店されてました。金賞とってました。




すみません、思わずつっこみたくなりパチリ




これはお見せしたい。駅はじめ周辺まで、本当にすごい人人人！




いやぁ～

「ハンプトンコートパレスフラワーショー」は、

国内外から本当に多くの人が集まる、

一大イベント、お祭り、なんですね




しかし、暑かったもので


思わずフルーツポンチ（と思ったら「PIMM'S」というイギリス伝統的なお酒でした）をグイグイ


湿気がない分、日なたが激アツ、日陰はひんやり、そして朝晩は寒いんですね～。





レポートはまだまだ続きます


Ｒ

梅雨明けとともに帰国しました

こんにちは

イギリスへの勉強渡航を終え、無事に戻ってまいりました。


ハンプトンコートフラワーショーをはじめ

ウィズレーガーデン・ヒドコートマナーハウス・ピーターシャムナーサリーなどなど話題のガーデンから、

コッツウォルド地方・湖水地方の街並み、建物…などなど、


とっても勉強になりました！！！



写真とともに、ご報告を、

怒涛のごとくブログで綴っていく予定です



しかし…暑いですね…


Ｒ

三河総合住宅展レポ

おはようございます

土日に、岡崎の中央総合公園で行われた「三河住宅展示会」の様子をお伝えしますね




今回は、谷山庭苑さんと
一緒に出展させていただきました。


谷山庭苑さんに表現していただいたお庭が、
こちらです







緑と石との調和が絶妙です。


はじめて見た瞬間、かっこいい!!!と感動が止まりませんでした。


庭という芸術は、本当に魅力的ですね。




あと、こちらが　おしゃ楽ブース



でした

ウッドデッキならぬ　「ストーン・デッキ」　ということで

厚みのある石をすこ～し浮かせる、新しい提案をしてます。


「ストーン・デッキ」


これから、広めていきたいですね












しかし…
この展示会。

金曜日の準備のときから、とってもとっても気になっていたことがありました。


都市対抗野球の地区予選

となりの岡崎市民球場でやってたんですもんー


東京に暮らしていた大学時代は毎夏、

東京ドームでの本戦を応援に行っていたぐらいなので、

思わずうずうずいてしまいまして

日曜日はこっそりお昼休みに、三菱重工名古屋対王子製紙の試合をちゃっかり観戦しました…


やっぱり、いいですね
野球～

入り口で焼きそばとカルピスを買って、駆け込みました。

たまたま観戦中に王子製紙が逆転して、客席応援団も盛り上がってましたよ

三菱側で応援してたんですけどね


あ、
すっかり余談が長くなってしまいました。。



実はわたし、これから今から、イギリスに行ってきます。

【ハンプトンコートフラワーショー】

しっかり勉強してきます！ちゃんと勉強の成果をお伝えできるようにがんばってまいります!!


Ｒ