０３２０「海辺百貨店」

こんにちは


今年はうるう年だったんですね！すっかり忘れていました。笑

ということはオリンピックイヤー！＠ロンドンか！！！夏が楽しみですね♪





そういえば、前々日からこちらのブログに訪問していただく方がグンッと増えまして…ありがとうございます

商品・使い方・イベント・プロジェクト・現場からのお便り・グルメ…いろいろな情報を皆さまにお届けできるように、

これからも頑張りますので（やはりこまめな更新が大切ですね）、

どうぞふらっと、朝ごはん中にでも、通勤中にでも、お昼休みにでも、夜寝る前にでも、お立ち寄りくださいませ笑


公言したからには頑張らないと…大丈夫カナ。。笑






さて、今日は気になるイベント情報です。


以前、こちらの【ブログ】でご紹介した　吉良の雑貨屋さん・うみじかん　さん主催のイベント、

「海辺百貨店」が、次回３月２０日に開催予定です！！！




『海辺百貨店』

　　　　　　　～umibe de tawamuru～


３月２０日（火曜日）　祝日

１０時～１５時　　雨でもやります！

吉良ワイキキビーチ（西尾市吉良町宮崎海岸）


海辺の遊歩道にたくさんの素敵なお店や作家さんが大集合します。


詳細はコチラ→　★






１１月の開催時、ワタクシＲも一度遊びに行かせていただいてきましたが、



かわいいものたくさん！掘り出し物たくさん！！

そして、すごい盛況ぶりでした♪
告知しちゃうとまた人が増えちゃうかな～笑



かわいい看板





春分の日ですよ～！たのしみですね（＾＾）




Ｒ

佐久島弘法プロジェクト

おしゃ楽「Pennsylvania（ペンシルバニア）」の石が、

愛知淑徳大学・清水研究室の学生さんたちによって、佐久島弘法の祠になっています！





「佐久島弘法プロジェクト３ 大学対抗リノベーション大会」



○佐久島弘法現地説明会：
　日時…３月11日（日）　13:00～16:00
　集合…東渡船場　（参加無料）　

○大学対抗リノベーション大会の軌跡展：
　日時…2012年２月11日（土・祝）～３月31日（土）　※月曜休館　　
　会場…弁天サロン内ギャラリー　（入場無料）



大正５年から95年に渡って島民が守ってきた伝統の「佐久島弘法」。

過疎と高齢化によって失われつつあった八十八ヶ所の弘法巡りを、建築の力を借りて復活させる「佐久島弘法プロジェクト」。

１回目は建築家集団「みかんぐみ」さんによる４棟、２回目は小川次郎氏、長岡勉氏による２棟の祠が新築され、
３回目となる今回は、名古屋にある８つの大学・９研究室の学生さんたちが壊れかけた祠のリノベーションに取り組みました。
　
これによって、久しく途絶えていた八十八ヶ所巡りの復活ミッションが完了します。各大学とも、10月の公開プレゼンテーションで、半年にわたる調査と設計の成果を発表し、11～12月にかけ、現地で公開制作を行いました。
完成した祠の公開は2012年２月11日からです。






愛知淑徳大学・清水研究室の学生さんたちが制作した祠は、おしゃ楽「Pennsylvania（ペンシルバニア）」の石で石積みがされています。（祠の手前の敷石は、佐久島の石です）



～「御厨人窟　2011」　愛知淑徳大学　清水研究室～

弘法大師修行の場である高知県室戸岬・御厨人窟（みろくど）と同じ、空と海が見える場所に、大師の歴史を吹き込む。ペンシルバニアの石を使用し、御厨人窟の洞窟のイメージを再現。歳月を重ねることで完成する祠。





“御厨人窟の洞窟の再現”ということで、石を積んで祠を作ろうと決めた学生さんたちは、

孝久苑・住田孝彦氏を技術指導に迎え、本格的な石積みに挑戦しました！


（2011年12月・公開制作時）


１２月の現地での公開制作に向け、

８月から始動して、夏真っ盛りの太陽の下、おしゃ楽・常滑資材センターに石積み講習を受けにきたり、

１１月に入ってからは、大学構内にて石積みのシュミレーションを行いました。



自然そのものである石を扱うことで、イメージ通りに行かないことも多く苦労もありました。

しかし、１つ１つ、丁寧に石と思いを重ねていった結果、味のある祠が出来ました。







旅の場所にもおすすめである、

自然も、生活も、景色も、そしてアートも…本当にかっこいい佐久島。

今回のプロジェクトでできあがった学生さんたちの祠を見ることもできます！


ぜひ、足を運ばれてはいかがでしょうか。




３月11日（日）には現地説明会もあります！

３月の「生け花サロン教室」ご案内

こんにちは


おしゃ楽・安城本社１階サロンで、毎月第３木曜日に開催されている「生け花サロン」ですが、
（詳細はコチラ→　★　）


３月の教室は１５日（木）になります～！


開講まもないですが、すでに人気教室で、昼の部（午後１時３０分～３時００分）は毎回満員です。

３月は、定員まであと１名！お早めに！！


ちなみに、夜の部（午後７時００分～８時３０分）であれば今のところまだ、空きがあるそうですよ◎




私はいつも夜の部に参加させてもらっていますが、

この時間だと仕事が終わってからの人も参加できるから、本当に素敵です。


↓これは、２月の教室のときの作品です



いつも、会話を楽しみながら、自由にお花を生けさせてもらっているので（それでいてしっかりアドバイスはくださいます！）、

日常を忘れてものすごく楽しい時間を過ごしています♪



テーブルにちょこんと乗るサイズですが、すごく良い香りが漂いますし、

このお花たちのインパクトは大きくて、部屋が一気に春っぽくなりました！！


すごく良い教室です（いいね！）



Ｒ

☆新商品情報☆ 「スコットランドの石畳」＆砂利「ダップルフリント」

みなさま、長らく、お待たせしました！

新しい商品のご案内です！



今回は、スコットランドからのスポット商品、と英国地方からの新商品をラインナップ…石畳と砂利のご案内です！



●スポット商品…「スコットランドの石畳」（スコットランド産・花崗岩）



スコットランドはグラスゴーの川沿い地域から掘り出された石畳。
２０世紀初頭から現在まで、多くの人々の大切な道となってきた、アンティークの石畳です。

アスファルトが付いて味が出ているものも…アンティークならではです。

　＜サイズ＞
　　幅： 約 80～100mm
　長さ： 約 200～260mm
　高さ： 約 170～180mm

　＜定価＞　　￥53,000／㎡　（税別）

　＜重量＞　　約450kg／㎡

こういう使い方もいいですね◎

（１ｍに並べると、約４～５個です）







●新商品…　砂利「ダップル・フリント」（英国産・チャート系砂利）


（乾いた様子）


（濡れた様子）


ありそうでなかった、この色！雰囲気！使いやすい砂利の登場です。

「ゴールデン・フリント」と色違いの仲間です。

　＜サイズ＞　約10～20mm

　＜定価＞　　￥2,630／袋　（税別）

　＜重量＞　　22kg／袋　
　
　＜必要数＞　約2.5袋／㎡（40mm厚）




※サンプルをご希望の方は、お気軽にお問合せくださいませ！
　恐れ入りますが、「スコットランドの石畳」は、有料サンプルとなります。

幡豆石の石積み

こんにちは

いよいよ明日は「ぺちゃくちゃないと」

たのしみですね～♪



さて。

現在、アトリエ心庭さんの現場で、

明日の楽しみなプレゼンターのお一人・鈴木庭苑さんが、幡豆石を積まれています。





本格的な石積み…職人技が見られるチャーンス！

Ｒが潜入取材？してまいりました。




背中で物語っておられる方が鈴木庭苑さんです。



私がお邪魔したときにはもう、ここまで出来ていました。すでに根石は置かれ、その上の段まで…。



実は、ここから先が一番の山場ということでした。


ようするに、

天場（一番上の段）用の石は、ちゃんとそれなりの石を使わないといけないので、先に決めてよけておくのですが、

その天場の下をどう埋めていくか…ここがキモなのだそう。




ユンボで吊っているのが天場用の石です。
こうして、天場の石、そしてその下の石を合わせていくんですね。
ちなみにこちらの職人さんは、庭一の中村さんです。




石は決まったようですね。
あとは、こうして（↑見えますか？）、間に、小さい石を上手に埋めていくんですね。




さて、どうなっていくのでしょうか～！

続きはまたこちらのブログで！！




石積みも楽しみですが、こちらのお庭は、心庭さんこだわりの、雑木でいっぱい、緑たっぷりのお庭になっていくようです。


（写真に火の玉みたいな赤い“もや～ん”が見えますが、これは私のアイフォンカバーのせいです…大変申し訳ございません。。）





Ｒ