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信じられない日本の貧困

2012年02月22日 | 一般
『さいたま市北区吉野町で、60代の夫婦と30代の息子とみられる男女3人が遺体で見つかった』と言うニュースを耳にした。3名の大人が餓死しなければならない理由がどう考えても理解出来ない!そのような国なのだろうか?そのような人間の集まりなのだろうか?食べ物が無くて餓死する事は世界中で起きているかも知れない、しかし、この日本で現実に起きている事が理解出来ない!起こっても何の問題にもならない事がそれ以上に奇怪である。助ける近隣の人もいなければ、行政もない、その中でプライドが助けを求めようとしないのだろうか?やはり理解出来ない!

原子力委員会と学者と原子力産業会の癒着

2012年02月18日 | 一般
アメリカでもかなり前からNRC(原子力委員会)と産業界との癒着を指摘している人たちも専門誌も沢山あるが、最終的には無視されている事は明らかな様である。日本の原発もほとんどがアメリカの GE社の物である事は事実であり、同様の危険性を持っていた事は当事者、学者が分っていた事であったにも係わらずに、手を打たなかったことも事実である。

http://www.youtube.com/watch?v=dQGJV279vIc&feature=relmfu

放射能汚染

2012年01月22日 | 一般
連日の様に放射能汚染された砕石の問題を取りあげているが、置いてあった石がそれだけ汚染されたのなら、それ以上に人への汚染状況を早急に心配するべきだろう!石が汚染されたからと言って緊急に大問題にはならない,しかし同じ量の汚染が人体に影響するとするともっと怖い事ではないのだろうか?どうしてくだらない問題で本当に考えなければならない、人体への直接的な危険度の話をしないのか不思議で仕方ない。。

何故か違和感?

2012年01月06日 | 一般
先日のフットボールの試合はとても良かったのだが、帰ってから何となく引っ掛かる物が在ったので考えてみた。それは試合のメインスポンサーが対戦相手の親会社の米系大手保険会社、ハーフタイムショーは某宗教団体のブラスバンドチームと、今の日本の力関係を目のあたりにした事なのかも知れない!今、この低迷する日本で力を付けて、益々その存在を表に出して来たのがこれらのグループであろう。多分、日本にプロアメリカンフットボールリーグを定着する目的で宣伝活動しているのだろうが、今まで日本の大学を中心にしていたフットボール組織はあっという間にアメリカの組織に飲み込まれて行く様な気がする試合でもあった。。

ライスボウル

2012年01月05日 | 一般
1月3日はライスボウルが開催された。アメリカンフットボールの最終戦であり、社会人チームナンバー1と大学生チームナンバー1との決戦なのだが、ここ数年は社会人チームが圧倒的に強く、学生チームはことごとく敗北している。今年は圧倒的な力で東の日大を破って全国優勝した関学ファイターズが対戦する事になった。前半戦は予想外に関学が善戦し、2タッチダウンを先制したが、問題は前半最後にフィールドゴールのチャンスを物に出来なかった事にある。もしあれがTDであれば、少なくともフィールドゴールであればチャンスはあった様に思える。後半戦でシーガルスが2TDは楽に取れると思っていたので、3個目のTDは大きく違うし、少なくともTPで2TDの優位にいればチャンスはあったと思った。後半の最後の2TDは焦り以外の何物でもなく勝負としては関学は良く戦ったと言えると思う。スピード/テクニックでダントツの力を持っているシーガルズを少しでも焦らした関学のメンバーに賞賛!残念だった事は、シーガルズに負傷が多い事、そしてその度ごとに時間を取った審判の判断の甘さ、そしてシーガルズのスポーツマンらしくない行為がある。

ツイッターの功罪

2011年12月21日 | 一般
宮崎アオイさんの夫がツイッターでフジテレビの韓流番組批判をした事で騒ぎになり、年内に離婚が成立しそうであるとの報道があった。他人の離婚騒ぎを問題にする気はないが、ツイッタ-とは独り言であり、それが気になった人が同調したり、反論したりする個人的な自己発信の一手段である。此の発言を大きく取りあげたマスコミこそが問題を持っているのであり、個人の自由な発言が監視下にあるとすると非常に危険である。還流ブームを作り出しているテレビ/,マスコミ関係が自分たちの利益の為に、大げさに報道しその人の仕事を奪い、人生の一番大切な物を奪うのであれば、それは許される物ではない。

ジャイアンツの抗争

2011年11月22日 | 一般
ジャイアンツファンでもないから別にどうでも良いといえば良いのだが、それにしても創始者でなくても、会社を我が物に出来る人って居るのだなーと感心させられた、、今回の巨人軍の内ゲバだった。長島名誉監督の談話がのった時に、やっぱりそこまでしなければならない危機的状況なのだと初めて知った気がする。政界に人脈を持ち、業界に人脈をもち力を持てるのはやはりその裏にマスコミという巨大な一般市民に影響力を持つ組織があるからで、その力を操れるからこそ皆びくびくしているのだろう。。その当人が長島という名前が必要になったとき、力の限界を感じてしまった。いずれ近いうちにこの会長は消え去る事になるだろう。。その時はだれも近寄ろうとはしない、、そんな気がしてならない。。

スポーツの精神は何処?

2011年11月16日 | 一般
平壌でのサッカーゲームはスポーツではなく国のメンツとスポーツの戦いだと思う。本来のスポーツの持つべき精神を全て否定した試合だった様に感じた。日本もこのゲームを教訓にして本来のスポーツの精神が何であるべきかを問うべきだろう。勝った負けたで一喜一憂するのではなく相手のチームへの敬意も常に持つ事が大事な様な気がしてならない。

石川遼の素顔

2011年10月24日 | 一般
石川がクラブを叩き付ける光景は余り見る事が出来なかった。しかし、ここ数日の間にぶちぎれてクラブを叩き付けている写真が公表されている。模範生でなければならないと教えられ、感情の起伏の高い彼が自分を抑え続けて来た事への限界が来たのだろう。人間は感情の動物であり、感情を本当にコントロール出来る人間は数少ない、それを無理して抑えるといずれかどこかで爆発してしまう。彼が、今回感情を剥き出しにした事は、とても彼にとっていい事だった様に思う。それを無理して抑える事は無い、悪ガキでも良いのではないだろうか。。大人になるのはまだ早過ぎる。。

『白旗の少女』を見て

2011年09月20日 | 一般
この映画をみて、ヒロインの子役の子の演技が光っていた。。ついつい号泣してしまった。彼女はつい最近ではNHの「ひまわり』でヒロインの陽子の子供時代を演じていたので、その才能にびっくりしていたのだが、、今回の『白旗の少女』の演技をみて、益々ファンになってしまった。ストーリーも分りやすく、菅原文太と賠償千恵子の演技も際立っていたが、それ以上の存在感がこの子役の八木優希にはあった。将来間違いなく素晴らし役者になる事は間違いないと確信している。