国によって北大生が捕まった、イスラム国に賛同するからとの理由らしいが、反アメリカの組織がすべて反社会的な組織であると断定し、それらすべてを敵と考えて叩きまくれば良いという物でもないだろう。もし彼が職業軍人としてアメリカ軍に加担するのはいいが、アメリカとの戦争相手は絶対にダメという事なのだろうか?イスラム国はイランのアサド政権に対抗する勢力ではなかったか?ロシア、中国はアサド政権をサポートし、アメリカは反政府の国民連合を応援する。。これら大国の間に挟まれ、利権争いの真っただ中で生まれてくるのが、これらの原理主義なのでは?今回の北大生事件で先に捕まっている湯川さんの救出作戦も頓挫したとネットでは話されている。湯川氏がどのような人かは別として、国が真剣に動いているとは思えない、個人のアラブ通の一般人による救助計画かも知れないが、これで無事に助かる道は遠のいたようだ、、
FBがすごいスピードで波及している。。lineも同様で動いているが、ユーザーにとってだんだんとメールの確認が難しくなって来ている様な気がしてならない。。e-mailだけでなく多種多様のコミュニケーションの手段が出て来たのでどのソフトで連絡が入ったのか?送ったのか?がだんだん分からなくなっているのだ。。新しい手段は言葉でないプラスアルファーがついている。。そのコンテンツが面白いのだが、、ファイスブックはその点、添付出来る内容が多種多様で中々面白い。。ただ携帯の方は簡単に出来るラインの方が手軽なのかも知れない。。
理研がstap細胞の論文が無効と判断するなら、作れると話す小保方さんを手放してあげれば良いのではないか?彼女の知識をほしがっている研究所は世界中に山とあるはずである。そこで実際に作り上げて自分の論文が間違いがなかった事を立証すれば良いと思う。今の理研が何を持って論文が無効と言っているのには何か後ろにきな臭い背景がある様な気がしてならない。。彼女の発表手段に問題があるのであれば、それなりの対応が出来るとは思うが、真っ向から否定するという事は発明のクレジットを彼女に渡したくないという事だと思う。であれば早い段階で小保方さんは外に出て、海外の研究所で証明してもらえば良いと思うのだが間違っているのだろうか?正直言って、金儲けでなければ誰が見つけようが喜ばなければならない大事な発見だと思うのだが。。
税金が8%に増えたが、本当に10%に上げたいのだろうか?長い間色々な方面から増税やむなしの論調を展開し国民が洗脳されたところで、無駄遣いはしませんと大げさに歌い上げながら実は何もしないで、、むしろ無駄づかいを増やし、、税金をあげる。。誠にお上手な手口である。それにすっかりだまされる国民も国民であるが、、消費税と言えば良くあるのが、税金分は負けといてほしいという値引き交渉である。しかしこれが8%ともなると利益が消えてしまうのでそう簡単には値引きも出来なくなる。いくら頑張っても10%の利益も出ない会社など山ほどあるのに、国は当たり前のように8%をとりあげていき、払わないやつには闇金並みの利子を吹っかけてくる。。
震災から3年経って、テレビ番組では司会者が涙を流して悲惨な過去の放送を繰り返しているが、何処かしらけてしまう。。首相が現地に一日立ち寄って『復興は確実に進んでいる!』とテレビに向かって言ってもその目には心が見えてしまう。。国会での答弁も『まやかし』のものにしか聞こえない。。そう、今の政治は『まやかし』なのである。一時しのぎの事でしか物は行われない。海岸沿いに造られる防波堤が本当に使われるのは何百年・何千年先?その時にその防波堤は本当に存在するの??海と向かい合う人たちが海の近くに住むという事は、津波のリスクを理解しながら共存しているのでは?命を守るのはコンクリートの壁ではないはずでは?
難聴の作曲家の謝罪会見に集まるマスコミ、、そのニュースが延々と流れるのをみてつくづく感じる事がある。そもそも『音が聞こえない』作曲家を取り上げて偶像を作り上げたのもマスコミだったのでは?音楽とはその演奏、曲を聴いて感動を受け、善し悪しが決まる物ではないのか?障害がある人が書いたから良いものと言う訳でもなく、ゴーストライターが書いたから悪い訳でもない。。単に音楽そのものが良いから評価されるべきなのである。。それを障害者が作った事で『感動を与える。』とマスコミが作り上げる風潮が一番の問題なのである。本来音楽を本当に理解して番組を作るのがプロデューサーの仕事であり。音楽の善し悪しを理解している人間がその仕事を行うべきである。。そこが今回の一番の問題であるはずだが、結局一人の人間の責任にすべて置き換えようとするマスコミ自体に問題があるように思える。自分で創造出来ないクリエイターはこの世の中数えられないくらい存在している。そのクリエイターの作品を大騒ぎして誉め称える似非評論家がいて、それを取り上げるメディアがあるという事だ!
国は原発による発電を再会する事を決定した。base road電源という事でカタカナでごまかそうとしているようだが、ベースロードという限り必要とされている最低限の電源の確保は原発の電気を使うという事である。そもそも一基も活動していない現時点でベースロード電源でないのに何故再開した段階でいきなりベースロードになり得るのか不思議で仕方が無い、、要するにカタカナにしておけば理解力の乏しい国民が質問する事も出来ないだろうと高をくくっているのである。これまでの政策はすべて予定通りに進められてきており、何があってもこの原発の再開はなりふり構わずに行われる事になるだろうし、沖縄の普天間への移設も行われる事になるだろう。。そういった政府であり国家でもある。。
先日の阿部首相の答弁に始まり、NHK会長の記者会見、NHKの委員会のメンバーの発言とこのところ、自分の主張を立場をわきまえずに好き放題わめき散らし、いやならいつでもやめてやるという態度で居直る。小学校の子供なら分からない事もないが、大の大人の取るべき態度ではないように思う。これが今の政治の状況であり、それに便乗する輩が沢山いているのも実情なのだ。。NHKの中にも、官僚の中にも、政治家の中にも、そして一般市民の中にもいまの問題を分かるような人間は沢山いてるように思うが、それらが立ち上がらない限りは現状を立て直す事は出来ないだろう。。
沖縄の自民党県議会が辺野古への基地移転を容認すると今までの公約を破る決議をした。昔からこの件に関しての結論はこうなると思っていたので別に驚きはしないが、自民党の沖縄議員がすべて県外移設を公約した時に少なくとも何かが起こりえると行った可能性を信じたのだが、いとも容易く崩されてしまった。。恫喝の一番の方法は自民党の離党要請だが、、多分違うだろう、、もっと根深い問題が絡んでいるのではないだろうか、、沖縄と言えば徳田氏の地元ではなかっただろうか?これ以上辺野古移設に反対するなら、このきな臭い話を表に出しても良いのかと迫ったのではと、、少し考え過ぎかな??それにしても、そのような恫喝がなされたのか、5名の議員の顔色を見る限り相当恐ろしい話がされたと思えてならない。。
なんだか、ますます難しい事件が起きてきた。。と言ってもずっとあった事が表に出てきた事にすぎないのだろうが。。猪瀬知事の5000万円は氷山の一角にしか過ぎないだろう。。元々は日本医師会に医療施設の認可を妨げられてきた徳洲会が少しづつだろうが自民党に入り込んで、病院の開設を可能にしてきたのだろうが、その為には半端でない金をつぎ込んできた事だろう。。息子も自民党の要職に就く事が出来た。。検察が突き詰めたのは猪瀬知事ではあるが果たしてこの先何処まで広げて行けるのか見物である。。多分自民党には及ぶ事はないだろうが、、