芸人がエベレストに挑戦するというテレビ番組をみて少し不安に感じた。何故素人の芸人にそこまで強要しなければならないのか?当然リスクを考えて万全の準備はするのだろうが、それでも素人は素人、プロの登山家とは違う。芸人の命はそれ程安いのだろうか?もしこれで何か事故が起こったら放送局も大批判を食らう事になるだろう。そこまでのリスクを考えるならもっと異なった報道にリスクを持って望んだら良いのにと、、ついつい思ってしまう。
小保方さんの会見を少し見ただけではあるが、彼女は真摯に話しているように見えた、、30歳というのが今の僕に取ってはとても若いように感じたが、よくよく考えれば僕も30歳で独立したので一人前の大人である事には違いない。。しかし、果たして今振り返えるとそれだけの知識と経験が僕にあったかというと、やっぱり若かったよなと思える年頃、、それをアレだけのマスコミに囲まれて会見をするのは並大抵の事ではないだろう。マスコミは検察でも裁判所でもない、証明出来る物を出せとか、証人を出せとか騒ぐが、もし出したとしてもいったい誰がそれを検証して本物と判断するのか?それも出来ないのに彼女の言葉の一部を取り上げて検察の様な物の言い方をし、判断する為の証拠を出せと裁判所の様な発言をするのはいかがなものか?マスコミは問題提議をする事に徹するべきだし、その答えは彼らが出すべきでものではない。。
はじめは比較的順調な流れできたNHKの『ごちそうさん』も終盤にかけて何となく的が絞り込まれていないような気がしてならない。一連のNHKの役員達の問題発言が影響しているのかも知れないが、、脚本家が本当進めたい話ではない様な気がしてならない。戦争に対するしっかりとした批判を本来なら持っていたはずだが、、日本の軍国主義の批判もアメリカの原爆投下の批判もなく何となく表面的に仲良くなってるみたいな、、気持ち悪い話になってしまって来ている。これらが作者の意図でないとするとNHKの上層部の考えが影響しているとするともっと問題なのだが、、
先日も同様の危機感を持ったと書いたが、今回のJリーグの浦和の『Japanese Only』という垂れ幕も同様に民族主義的な考えに洗脳された若者が増えている事の証だと思う。政治のトップが同じような考えを持っているのだからそれに影響されて、当たり前のように人種差別をしたがる輩が出てくるのは必然なのかも知れない。しかし、この問題はグローバル化して行く世の中で、それでなくても海外とつながる事の出来ない島国根性の日本国民を増々孤立化してしまう結果となりかねない。今どのような新興国に行ってもこのような考えを平気で表に出す国は少ないと思う。とりわけ先進国であるはずの日本の国民がするような行動では本来ないはずである。。Jリーグのコミッショナーの対応はきわめて迅速、的確だったと思う。ファンもチームも一体であり連帯責任があるという厳しい判断をよく下した思う。
前回のブログではNHKの『ごちそうさん』の内容が国の意思と違ってるのはプロデューサーの意識的な反発と書いたが、間違ってるのかも知れない、、今日の話では主人公の次男が入隊志願をするのだが、軍隊の同僚に『ごちそうさん』と言ってほしいからと、少し話を美化しようとしている様に感じられた。。やっぱり、国の考えはしっかりと番組に伝わってるんだと思ってしまった。今、NHK以外の場所でも色々な問題発言をしているが、これらはむやみにやっているようには考えられない、、明らかに大きな意図を持って行われている。。なぜか、、一般の人には『本音を言う事がマスコミによって叩かれる』と言った、間違った政府擁護論にまわる可能性が大きいからである。。特に先日書いたような俄国粋主義者が若者の中で台頭している事実から、彼らにこういった機会を与える事が出来るからである。騒げば騒ぐ程にこの反発は大きくなる事だろう。。常識人は簡単に見抜いてその発言の馬鹿さ加減を指摘するが、その裏にある目的まで理解していないように感じる。。
NHKの番組『ごちそうさん』で戦争に入って放送番組にも検察が監視している様子をおもしろおかしく描いていたが、あれは今の番組プロデューサーのトップへの嫌みなのだろうか?今の政治とメディアの動きはこの時代の動きと非常に似通っているように思える。特に一般のお母さん達が婦人会を作って個人を監視するようなところは、次第に右傾化する一般市民を見ると益々怖さを感じてしまう。今まで政治に鵜頓着だったようなおばさんが、中国、韓国を蔑視するようになり、最後は国を守る為と戦争を容認して行く事になるのだが、、今回の都知事選でも若者、女性の投票がどちらかというと右翼的な候補に集まっているように感じた。。。それだけ洗脳も徐々に進んでいるのだろうなと感じる。。
オリンピックを見る度に感じる事だが、どれだけお金を使えば気が済むのだろう??派手な演出に権力者が得意げにスピーチを行う。。それ以降の競技は粛々と進められあまり派手やかさは感じられない。。それが本来の競技だと思う。。派手な開会式は必要なないし、権力者のスピーチも必要はないだろう。。モーグルの上村愛子の4位は本当のオリンピックの大切さを教えてくれた様に思える。メダルと体面にこだわる日本代表団、日本国民の意識を大きく変えてくれる事を期待したい。。
みのもんたさんの息子の事で昨日報道番組から本人が降板するという内容の発表会見があった。。内容を聞いていて何か腑に落ちない事が多かった。一つは次男の検挙に至った本当の原因を何一つ解明しようと姿勢が全くなく、あくまでも自己主張を延々と述べるにとどまっていた事、息子と会ってもわずか5分間で、無視をして口もきこうとしなかった?そんな親がいてるんだ!もしこれが僕だったら一生懸命に原因を聞き出そうとするだろうし、問題を共有してやろうと考えるだろう、、それにこの犯罪の原因が単なるカードを抜いて使っただけの事だと本当に思っているのだろうか?彼が『父親に対する復習』の為にやったとは誰も考えないのだろうか? 大の大人が、何をすれば犯罪になり、簡単に捕まる事が分かる様な行動をとると思うのか?今回の次男の犯罪で一番『痛い目』に遭うのはみのもんた本人になるのは誰でもわかる、、それを遭えてやったとしたら目的は明確ではないだろうか?息子はそこまで父親を憎んでいたのではないだろうか?あくまでも推測でしかないので、人ごとをとやかく言うのは良い事ではないが、あまりにも会見が自己中に思えたのであえて一言、、
安倍のミクスとか言う政策で世の中大騒ぎになっているが、果たして本当に景気は回復しているのだろうか?現実をしっかりと見るべきではないのだろうか?世の中景気がいいのは円安の為替変動で儲かる輸出企業か、株をシコタマ持っている銀行、それと株の売買で儲かる連中だけである。政治、官僚、企業が全精力を掛けて円安、株価上昇を仕掛けた結果であり、本当の経済成長ではない。この目的は以前から言っているように参議院選の勝利を目指す為である。参院選に勝つ事が出来れば、何でも思い通りに物事を進める事が出来るようになる。これが一番の目的なのである。その後は、憲法を改正し軍事産業を盛り上げ、多くの武器をアメリカから買い入れる事になり。益々、強硬な手段で韓国、中国と対抗して行く事になるだろう。その間に、沖縄の基地は無理矢理作られ、TPPには参加するがすべてアメリカの思い通りの契約で日本は厳しい煮え湯を飲まされる事になる。又、原発は間違いなく再開されて、被害を受けた地方は見捨てられる事になるだろう。
震災と原発崩壊の日から2年が経った。。あの日から結局何の反省があり変わったのだろうか?時間とともに次第に忘れさせられて行くのがいやという程わかる。今までのすべての問題、、年金の無駄遣いから、政治の汚職、官僚の失政、原発の事故、いやという程問題があったのにすべて過去の物になると、原因もその犯罪者もすべてが忘れ去られる。。国は、ただおとなしくしていれば国民は必ず忘れるとたかをくくって進められて行く。。その間に着々と個人の資産を蝕んで行く政治が行われて行く。。問題を提議する人々は罠を掛けられ徐々に追放されて行く、、そしてそこにいる国民は少しの飴を与えられただけで大喜びをし、本質にあるどろどろとした政治に目を向けようとしない、、今アベノミクスとかいった言葉とわずかの間の操りに気づかずに、あたかも景気回復が現実のように浮かれている人たち、、今の状況では確実に消費税はあげられ、TPPも予定通りに参加をし、基地は辺野古に作られる。結果として日本にとっては最悪のシナリオの方向へ進む事になる。。なぜか、、それはアメリカと日本との上下関係にある。