この何年間の政治を見続けてきて、日本の政治は誰が描いたのかは知らないが、シナリオ通りに流れてきた様な気がする。あまりにひどい官僚主体の政治、年金の問題を初めに、いろいろなところで利権がらみの政策が進められ、多くの国民の税金が消え去って行った。それに反発した国民は少なくともこの様な官僚の暴行を許さないと民主党を作った。しかし、民主党内にはしっかりと時限爆弾が仕掛けられていた。本格的に官僚を制約にかかった瞬間に、一番の改革が出来ると思われた小沢を潰しにかかり、鳩山を引きずりおろした。そして財務省の言いなりになりそうな、菅直人を首相に置き、その後財務省の昔からの夢を実現すべく、野田が首相となった。そこからはやり放題、、
その間に、旧自民党を復活させるべく地道に進めてきた。ようやく総裁選で官僚に不利と思われた石破も最終蹴落とし、アメリカの言うなりの人間/派閥の象徴的人間を選んだ。後は国民が自民党を選んでくれればそれで良い、割る事も維新の会がその足らない分を補ってもらえれば、今まで通りの役人/アメリカにとって安泰の政治が確保出来る。。あまりにもシナリオ通り、、、
その間に、旧自民党を復活させるべく地道に進めてきた。ようやく総裁選で官僚に不利と思われた石破も最終蹴落とし、アメリカの言うなりの人間/派閥の象徴的人間を選んだ。後は国民が自民党を選んでくれればそれで良い、割る事も維新の会がその足らない分を補ってもらえれば、今まで通りの役人/アメリカにとって安泰の政治が確保出来る。。あまりにもシナリオ通り、、、