ども! お米食べるミドフィフです
お米生活を始めるにあたり、採用した腸活のひとつに、ビフィズス菌製剤の内服があります。その具体的な方法についてお話ししようと思います。
市販のビフィズス菌製剤を選んでおります。服用に当たり、以下の2つにたどり着きました。
自分の腸に住み着くもともとの腸内細菌でない限り、基本的に住み続けることは出来ません。つまり、ビフィズス菌を内服しても、そんなに時間がかからずに排出されます。出ていくのであれば補給しなければなりませんので、きちんと飲みました。胃酸で失活したビフィズス菌は他の腸内細菌の餌になりますので、腸にそのまま届いても、ダメージを受けた状態で届いても、無駄になることはないですから、食事で乳酸菌をあまり摂取していないと思われる私は、多めに飲むことにしました。
①ビオフェルミンのジェネリックとビオスリーの2種類を欠かさず飲む
2製品を摂るということは、単純に二人分摂取していることになります。
特に、ビオスリーは私のお腹に合っている感じです。飲み始めて翌日くらいには、腹部膨満感が緩和されました。ちょっと値が張るのが気になりますが、これで腸活が上手くいくなら、高い投資ではないと判断しました。Amazonの定期便で調達しています。
②ビオフェルミンのジェネリックは、毎回1錠多く服用する
新ビオフェルミンSも飲んだのですが、老舗商品だから特に効いているという感じもなかったので、続けるためにはお値段も大切だと思い、同じ種類の菌を含む安価な商品に切り替えました。
すると、記載されている1日摂取量が数値上は増えたことになりまして、更にお安いならばと、3錠のところを4錠にしました。ビフィズス菌を少々多く摂取したところで、有害になることが想像つかなかったので、自己責任で増量させています。
もともと、自分の腸の調子悪さを知っていますので、特に何も期待をしておりませんでした。もし効果が出るにしても、年単位だろうと思っていまして、ひたすら続けやすいようにという観点で決めています。
という訳で、今はちょっと調子がいいですが、また悪くなるかもしれないとも思っています。過度な期待も大きな落胆も、短絡的な決定もするつもりはありません。調子が悪い日が続き過ぎたら、またお薬を使えばいいだけのことですから、これからも整腸剤の服用は続けていくつもりです。
ゆっくり、でいいんです