goo blog サービス終了のお知らせ 

蛇沼NO円(農園)奮戦記

寄り道、道草の末に辿り着いたこの郷。
見えない未来に、不安もあるけど…。
頑張るしかない!ただ、ゆっくり行こう。

今日は!…何やるんだろう…?

2008年11月24日 07時57分29秒 | 農作業
先日、柿作業の農家さんを紹介してくれたJAの担当の方から、携帯に電話が来ました。
「月曜日一日だけなんだけど、空いていない?」
聞くと、観光農園をやっている、リンゴ農家さんのお手伝いらしいのですが、仕事の内容が…
「解かんない…」
ま、近い所なのでとにかく受ける事にしましたが、午後から雨だし…。

何事も経験!

ブロッコリー!

2008年11月20日 11時51分27秒 | 農作業
お昼近くになり、久しぶりに自分の畑に下りてみると、サツマイモが枯れてきているので、あわてて収穫。
その他、白菜、ブロッコリーも一部ですが、大きく育っており、玉ねぎ、キャベツもそれなりに育っています。
里芋も収穫をし、遅い秋の収穫に、喜んでいます!

裁判員制度と手話通訳

2008年11月19日 22時36分59秒 | 手話・活動・運動
今夜のサークルは、地方裁判所の方を招いて、裁判員制度の講演をしていただいた。
「広く日本国民の皆さんに、裁判と関わって頂きたい」
そのためには、生活の一部を国に(司法に?)差し出さなくてはならないのか?
どうも、郵政選挙で当選してしまった輩で、勝手に決められてしまった感が拭えないのだが…。

裁判員制度においては、選挙人名簿に掲載されている20歳以上の全ての人(という事は、後見人制度を使っている障害者や、お年寄は除く?)が対象で、一定の条件(証拠物の中に、聴覚を使わなければならないような物があった場合)の下で、聴覚障害者も裁判員として呼ばれる事が決まっている。
その際に、裁判員候補者に質問書が、裁判所から送られてきて、手話通訳者や要約筆記者の有無が問われ、必要な場合は裁判所で用意をする。ということだが、どの程度の通訳者が来るのか、まだ決まっていないそうだ。
ただ、手話が出来るだけで良いという問題ではなく、専門的な知識も要求される通訳になろう。
また、公判に参加すると言うことになれば、拘束される手話通訳者も出てくる。
地方では、対応が取れない場合もあるのでは?
来年5月から行われる、この制度。
時間は限られていますぞ…。