ジョーのインタビュー

王さんとジョーの会食がおこなわれたそうです。
これで一気にジョーとホークスの距離が縮まった感じがします。
良かった～～
王さん！ありがとう！！

そして王さんのこの言葉・・・
『ミスターと僕じゃないけど、２人でしか分からないこともあるからね』
長島さんとの関係と並べられたジョー。
王さんにこれだけの言葉を頂いたら、きっと帰ってきてくれると思います。

さてそのジョーに夢スポが電話インタビューをしていました。
インタビューしたのは１０月２２日。
まだホークスが獲得に乗り出す前です。

『まずプレーがしたいと。僕が強く思うのは、求められている球団でゲームに出たいと。野球がしたいと。
それが今率直な思いですけどね。
毎日プレーができる、プレイングタイムを最大の条件にして交渉していくつもりなんで。
それとプラス、自分を今一番必要としてくれているというか。
これに野球選手は尽きると思います。』

メッチャ必要だからね！！
ホークスにきたらやることいっぱいあるよ～～～！！

次にメジャーでの経験をどう活かすか？の質問には

『こればっかりは評価というのは人がするもんなんで、自分がこうしたいっていうのは今のところ言えないし分からないですし、
自分が日本でプレーしてるのを見て、５年前より成長したのかなと言ってもらえれば幸いですし、
そうじゃないかも分からないですし、こればっかりは自分の口からは言えないんで分からないですけど。
ただこの２年間ゲームに出られなかったり、こういう思いをしたりとか。
やっぱりゲームに出たいだとか、野球選手はやっぱり試合に出てナンボだとか、
そういう風に思えたというのもこの４年間の経験ですし。
不安がいっぱいで挑戦した１年目、２年目。
日本の技術が通用するんだっていうのを見せれたっていうのもこの４年間の思い出ですし、
４年間が全て僕の財産だと思いますよ。
それがあって今の僕があるわけですからね。』

日本にいた頃は正捕手で出るのが当たり前だったジョー。
出られなくなってまた分かることもあったのでしょう。

以前のインタビューでこんな風にも言っています。

『孤独じゃない時なんてないからね、野球選手は。
野球が楽しいと思ったことはないからね。
自分が好きでアメリカへ来て、好きでアメリカで苦しんでるんだから、これ苦しまないと』

日本にいた時からいつも苦しくて当たり前と言っていたジョー。
さらに様々な経験をして、きっとより進化して帰ってくることでしょう。

それでもメジャーについて聞かれると

『やっぱりやり残したことはもちろんありましたね。
この決断をしたという段階でもいろんなものは・・・
１つを手に入れれば１つを失うみたいなもので。
マリナーズで自分がバリバリ野球やって、プレーオフ行って、
警察官誘導のバスに子どもたちを乗せてあげたいとか、
そういう夢っていうのは辞めるまで持ってましたよ。
これをかなえられずに日本に帰るというのは、志なかばにして帰ることになるんじゃないのか？と。
そういう思いっていうのは勿論ありました』

続けるも帰るも厳しい選択だったろう。
それでも野球ができることを選択したんですね！

『僕はちょっと今無職なんで、考え方は２つですよね。
仕事が決まるまで魚釣りができないか。
魚釣りをして食料を稼ぐのか？
まあどっちか考えたいと思います』

って、まあ荒稼ぎしてましたね～相当釣ってたし！（笑）


そして久々に選手たちの映像も！！

まあくん。

『ホークスにとってはやっぱり必要な存在だと思うので、僕自身の意見としては帰ってきてほしいですね！』


杉さま

『是非もう１回ホークスでバッテリーを組みたいなと思ってますけどね～
日本に復帰するということは対戦する可能性もあるし、もしかしたら受けてもえることもあるかもしれないので。
それは楽しみですね。

ワッチ

『日本一の時に、最後城島さんと抱き合ったのがどうしても今でもよく覚えていることなんで、ホントに一緒にプレーできれば良いなとは思うんですけどね』


何だかみんな疲れた感じの顔ですが大丈夫かな？

ジョ～！みんな待ってるよ～～！


今日は久々に友人たちと集まりランチを食べながらお喋りでした。
気付けば４時間喋ってました～～ビックリ！
でも楽しかったです～～
さ！明日からまた働かなくっちゃ！！



ここまで読んでいただいて、ありがとうございま～す！！

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