
さて、その日帰り温泉。ガイドには26万分の一という大雑把な地図しかない。
その時点でいやな予感はしていたのだけれど・・・。ことでん一宮駅から
徒歩15分と書いてあったので、おそらく1kmちょいだろう。
いざ歩き出す・・・。20分はおろか、40分歩いてもそれは見えてこない
・・・げげげ、間違っている・・・。高松空港まで6kmの看板が見えたとき、
実感した。なにしろ、田園地帯である・・・。
近所に郊外型のデパートを見つけ、入ってみる。本やさんによって早速確認
・・・。な、なんと、全く逆の方向に向かって歩いていた。では何故?・・・
それは、とにかく路を戻ることにした。
すでに駅から2km半位歩いていた。ということは・・・もどって2km半、
温泉まで1km半、駅までまた1km半・・・。さて合計何kmでしょう?
流石に足が痛くなってくる。国道脇を足を引きずるようにして歩く。まるで、
24時間テレビのマラソンみたいだな・・・。
そんなことを考えつつ、今度こそ、無事到着した。ガイドが間違っている
と思い、現在位置を確認。で、分かった。地図の温泉マークを目指して
いたのだけれど、よくよく目を凝らして、見てみると、そこから補助線
が引かれていて、その先の小さな丸いところが現在位置であった。
確かにその小さい丸と温泉マークは真逆の方角にあった。やられた~。苦笑い
するしかないか・・・。
こんぴらさん、漆器やさん、そしてこの温泉と・・・。こんなに沢山歩いたのも
ひさびさだろう。それゆえ、温泉も凄く疲れがとれたような感じがした。
再び高松のアーケード街に戻り晩飯。居酒屋風のお店に入る。最終オーダ
の時間も近いということで、カウンターではなく、テーブル席に通してもらう。
かつおと、さんまと、霜降り馬刺しを頼む。そして、ビールに地酒・・・。
方言が普通に交わされる地元の人達の会話を横目・・・いや、横耳?に聞きつつ
厳かに祝杯を挙げる・・・。静かに感激。
方言をつまみにいただく地酒の吟醸酒の味は格別。だから、飛行機を使ってだって
旅してきた価値がある。でもでも今回、この馬刺しは特によかった。
ただし、これはこのお店のお勧めではあるが、高松の名産と関係があるかは知らない。
近所のコンビニでおつまみになりそうなものを物色して、今日のお宿、ビジホ
へと帰る。でもでも、さらに驚くべき出来事が、この「眠らないうどんタウン
(恐るべき・・・より語句引用)」で起きるのであった。
その時点でいやな予感はしていたのだけれど・・・。ことでん一宮駅から
徒歩15分と書いてあったので、おそらく1kmちょいだろう。
いざ歩き出す・・・。20分はおろか、40分歩いてもそれは見えてこない
・・・げげげ、間違っている・・・。高松空港まで6kmの看板が見えたとき、
実感した。なにしろ、田園地帯である・・・。
近所に郊外型のデパートを見つけ、入ってみる。本やさんによって早速確認
・・・。な、なんと、全く逆の方向に向かって歩いていた。では何故?・・・
それは、とにかく路を戻ることにした。
すでに駅から2km半位歩いていた。ということは・・・もどって2km半、
温泉まで1km半、駅までまた1km半・・・。さて合計何kmでしょう?
流石に足が痛くなってくる。国道脇を足を引きずるようにして歩く。まるで、
24時間テレビのマラソンみたいだな・・・。
そんなことを考えつつ、今度こそ、無事到着した。ガイドが間違っている
と思い、現在位置を確認。で、分かった。地図の温泉マークを目指して
いたのだけれど、よくよく目を凝らして、見てみると、そこから補助線
が引かれていて、その先の小さな丸いところが現在位置であった。
確かにその小さい丸と温泉マークは真逆の方角にあった。やられた~。苦笑い
するしかないか・・・。
こんぴらさん、漆器やさん、そしてこの温泉と・・・。こんなに沢山歩いたのも
ひさびさだろう。それゆえ、温泉も凄く疲れがとれたような感じがした。
再び高松のアーケード街に戻り晩飯。居酒屋風のお店に入る。最終オーダ
の時間も近いということで、カウンターではなく、テーブル席に通してもらう。
かつおと、さんまと、霜降り馬刺しを頼む。そして、ビールに地酒・・・。
方言が普通に交わされる地元の人達の会話を横目・・・いや、横耳?に聞きつつ
厳かに祝杯を挙げる・・・。静かに感激。
方言をつまみにいただく地酒の吟醸酒の味は格別。だから、飛行機を使ってだって
旅してきた価値がある。でもでも今回、この馬刺しは特によかった。
ただし、これはこのお店のお勧めではあるが、高松の名産と関係があるかは知らない。
近所のコンビニでおつまみになりそうなものを物色して、今日のお宿、ビジホ
へと帰る。でもでも、さらに驚くべき出来事が、この「眠らないうどんタウン
(恐るべき・・・より語句引用)」で起きるのであった。