(写真:幸手市の桜と菜の花 2005-04-10)
写真と日記は関係ありません。
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同じ階に住む親子連れとぱったり合う。
子供は幼稚園にあがる前くらいかな。
目がくりくりっとして、可愛らしい男の子だった。
部屋が私と逆の方向だったので、
反対の方へ歩いて行くのだが・・・。
にっこり微笑んだら、手を振っている。
こっちもまけじと微笑んだまま、手を振り
返すと・・・。
「ごん」
と鈍い音。私の方に気をとられて、頭をコンクリートの
柱にぶつけたらしい。
「うぇ~ん!」
男の子号泣。うろたえるのは、おろちの方であった。
「ちゃんと前を見て、歩かなきゃ、だめでしょう」
お母さん、半切れモード。私のことに気づいていたのか
は微妙(でも気づいてたよな、きっと)。
あ、あ、あ、俺のせいなのかな・・・嫌悪感。
次に会ったときにあの男の子に嫌われてたら、やだな。
相変わらず、小心者なおろちであった。
写真と日記は関係ありません。
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同じ階に住む親子連れとぱったり合う。
子供は幼稚園にあがる前くらいかな。
目がくりくりっとして、可愛らしい男の子だった。
部屋が私と逆の方向だったので、
反対の方へ歩いて行くのだが・・・。
にっこり微笑んだら、手を振っている。
こっちもまけじと微笑んだまま、手を振り
返すと・・・。
「ごん」
と鈍い音。私の方に気をとられて、頭をコンクリートの
柱にぶつけたらしい。
「うぇ~ん!」
男の子号泣。うろたえるのは、おろちの方であった。
「ちゃんと前を見て、歩かなきゃ、だめでしょう」
お母さん、半切れモード。私のことに気づいていたのか
は微妙(でも気づいてたよな、きっと)。
あ、あ、あ、俺のせいなのかな・・・嫌悪感。
次に会ったときにあの男の子に嫌われてたら、やだな。
相変わらず、小心者なおろちであった。