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おろちのB気持ち(盛夏編)

気がつけば、季節は夏・・・。で、記事は?

矮性山桜植える

2005-06-05 19:01:38 | 植物
石井さんから譲ってもらったもの。
一苗だと思ったら3つも入っていた。自根を出させるため、深く植えた方が
いいとのことで、6号鉢の深いものを買ってきての植え付けとなった。

石井さんのお話だと1m位にしかならないので鉢植えに適しているとのこと。
ただし、雪に弱いので販売するつもりがなく、関西の鉢桜さん
一緒に苗木を権利も含めて譲ってもらったというお話。
まずは、無事についてくれることを願うのみ。

プレケストーレン外伝?

2005-06-04 22:59:04 | Weblog
(写真:多摩森林科学園2005-04-17 従ニ八重桜)

松前の桜。残念ながらそれ以上の詳細情報はありませんでした。

写真と日記とは関係ありません。
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TVを見ていたら世界の絶景100選なるものをやっていた。
いつかは出てくるだろうなと思っていたが・・・
やっぱり出てきたプレケストーレン。

残念ながら、バヌアツと並んで同列一位?だったけれど、
ここはお勧め。ほんと、凄いから。

武田真治がサックス吹いてたけど、私はあそこで、
フルート吹きたかったな。その気持ちよくわかる(笑)。
参考はこのページの写真の背景がまさにそこ。
(画像はセキュリティの都合でわざと荒くしてあります)。
でも、さらに知りたい方、こっちはどうかな?

苔清水(?)の種

2005-06-03 23:51:20 | 植物
今日はこれ。あの美しい苔清水(?)の種の子孫がふやせたら・・・
という純粋な思い。もし、矮化種ができたら、鉢植え桜の研究者としては
めっけもんだし・・・。

一生懸命種をひろっていると、ご近所のおばあさんとその娘さんらしき人が
声を掛けてくる。

「何をなさってるんですか?」
「桜の種を拾って蒔くんです」

しばし団欒。

「でも気の長い話ですね。」

たしかにそのとおり。芽が出るだけで大騒ぎ。花が咲くまでは・・・
5年か10年か・・・(ちなみに我が家の3年生は・・・年々
小さくなっていて・・・。10年たっても花を付けない
かもしれない・・・泣、泣;;)

とはいえ、夢があるから、それだけでもいいの・・・と割り切る。

八房桜

2005-06-02 23:25:55 | 植物
今日もたいしたネタがないので、この桜のお話。
茨城雨引観音にあった山桜系の桜とのこと。

この雨引観音も桜の名所らしく、三好学が沢山
報告している。

残念ながら、それ以上のことは分からない。
でも、うちのご近所の「しだれ山桜」 になんとなく似ている気がする。

緑桜近況、6月

2005-06-01 22:19:12 | 植物
気が付いたら、こんなになってました。
かなり余計なものも写ってますが・・・。

来年、いくつは咲くかは疑問ですが、
枝ぶりはそれなりに賑やかになってくれ
そうですな(楽しみ~)。

入梅直前?

2005-05-31 23:19:33 | Weblog
(写真:多摩森林科学園2005-04-17 大沢桜)

これも佐野藤衛門氏の桜。その名も京都の
大沢池からとった大沢桜。

写真と日記とは関係ありません。
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今日は・・・。あとで考えます(といいつつ、
このままであること多し)。

入梅前の雨

2005-05-30 22:50:20 | Weblog
(写真:多摩森林科学園2005-04-17 太白)

桜の中でもっとも大きいと言われている種類の一つ。

写真と日記とは関係ありません。
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今日は朝から雨。で、電車で出勤。でもそれは、また
いつもとは違う景色であるということ。楽しみもある。

たとえば、道中、途中の団地に札付きの木が沢山あって・・・

「あ~これがウラジロガシか・・・」

ほんとに分かっているのか自分でも分からないが
(要は分かっていないということだろう・・・)
ニヤケながら、通り過ぎる。まぁ、そんな感じ。

でも、ほんとはもっと楽し・・・いや、今日はここまで。

ベートヴェン7番(ショルティ/ウイーンフィル)

2005-05-29 23:54:43 | 音楽
(写真:多摩森林科学園2005-04-17 御車返し、別名桐ヶ谷)

この日、ここで一番人気の桜。う~ん、そんな意味では、
この写真、いまいちかもしれませんな。

写真と日記とは関係ありません。
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NHKで、ショルティ/ウイーンフィルの演奏をやっていた。
・・・というより、べ7を映像で見られるという意味合いの
方が強いかもしれない・・・。

ベートーヴェンというと、やっぱり、5(運命)6(田園)
9(合唱)がめちゃ、有名だけれど私はこの7番もかなり
気に入っている。なにせ、第一楽章の主題(メロディー)を
フルートが先導するのだから・・・元、笛吹きにはたまらない。

交響曲でそんなのは、ないですぜ(私の知る限り・・・
だけれど・・・)

そして、第二楽章。これが、またいいんだな。
たしかサブタイトルは葬送行進曲。
弦の音をきっちり重ねてゆく、バッハの様な曲。
いつも、もし、時代が違っていて、バッハが交響曲を
書いていたら、こうなるんじゃないだろうかとか
連想しながらしっとり聴かせていただいている。

ショルティの指揮スタイルもまた独特で、きっちり
大きくふらず、わかってるよね、わかってるよね?
みたいな雰囲気。そして、ポイントになると、
コンマスに直接指差し!「ここだ」「これだ!」
なんか、凄いもの見ちゃったな(笑)。

やっぱ、映像があると、楽しいね。


奇跡(?)は起きたのか?

2005-05-28 21:19:42 | 植物
ぴょんと飛び出た枝をまさに「身を切る」思いで切った
(剪定した)ものを挿しておいた。そう、去年実は
この一枝で20位花を付けた・・・。

で、どうもまだ生きているようである。上手くついたの
かもしれない・・・。里桜系の桜は普通、つかないと
言われており、ほとんど、万が一の可能性に掛けていた
ものだった。しかも挿したのはこのたった一本である。
うれしい誤算。

事実、つきやすいといわれている豆桜。その変種緑桜。
去年15本挿して全滅。同じく啓翁桜。やはり10本挿して
全滅。やり方が悪いのかな?・・・とにかく、桜の挿し木は、
難しいという認識だった。

で、あまり皆が試みない里桜の挿し木。ほんとについたの?
いわれそうである。でも、引っ張っても抜けないので、
たぶん、根がでていると思う。

ちなみに隣はアジサイ。6本挿して一本だけ付いたもの。

お惣菜、ケース考

2005-05-26 22:29:42 | Weblog
(写真:多摩森林科学園2005-04-17 矢岳紫)

これも京都の桜。山桜系と大島系のどちら
でもある(?)らしい。

写真と日記とは関係ありません。
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帰りにスーパーでお惣菜を買って帰ることが多い。
今日は、マーボなす。でも、器が悪い。

斜めにすると中の汁が、たら~っと。
一緒に買った缶ビールがべたべたになっていたりする。
「うわっ!」と思った時、すでに遅し・・・。

別立てでビニールに入れればいいぢゃないか・・・
と思うかもしれないけれど、結局、取り出すだけで、
手がべたべたになるのだから、同じである。

こんな、べたべたな手でジョンコ(※注)にでも
触ろうものなら、大変なことになる・・・。

※注:ジョンコ・・・彼女の名前ではない。朝ドラの
    主人公の馬の名前からもらった。でも、もちろん、
    サラブレットを飼っている訳ではない・・・。
    というより、そもそも生き物ではない・・・。
    では何?・・・。それは、いつか気が向いたら、
    お話します。

いまどきの石鹸

2005-05-25 22:11:13 | Weblog
(写真:多摩森林科学園2005-04-17 このはなざくら)

京都の八重桜。山桜系。

写真と日記とは関係ありません。
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お風呂で。

「あ~、あわ立ちわるいなぁ~この石鹸
 (ボディーソープ)」

気が付くと、それはリンスであった。いまは、固形の
石鹸は少なくなったので、ボトル型。あたまを押すと
「ぴゅっぴゅっ」と出るやつである。

やけになってアタマを押している途中で気づく。
あちゃ~、と思うけれど、誰も見ていないので
(当然か)外部的には問題ない。でも「なんで、
こんなボディーソープみたいなリンス作るんだよ・・・」
とか、わけの分からないことをつぶやいていたりする。

特にシャンプーとリンスはデザインが同じなので、
実はよくやる。でも、ボディーソープは今回が初めてだな(笑)。

超ミニ吉野

2005-05-24 22:55:36 | 植物
(写真:2005-04-17)
こんなショットもあったのね。松菱金属工業の山桜達。
まわり中、工場やマンション。でもその中に
個性豊かな山桜が咲き誇る小さな小さな「吉野」。

ちなみに例のしだれ山桜は、ここからは見えない。



me,壊れる

2005-05-23 23:27:27 | Weblog
(写真:新宿御苑2005-04-16 薄墨(うすずみ))

しわしわな花弁と巨大はホウ。新宿御苑で、見つかっている
貴重な一本(と初めて言ったのは2000年だった・・・)

写真と日記とは関係ありません。
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うちのマシンはWinME.なんとも問題の多いOSであるが、
今回、またフォントが壊れた。MSのWebを探すのに手間取ったが
なんのことはない。セーフモードで立ち上げなおしたら直った。

朝ドラおもいきりもらい泣き

2005-05-22 00:02:03 | Weblog
(写真:新宿御苑2005-04-16 嵐山)

花弁の先端のほのかな紅色。これが桜好きには
たまらないんですよね(笑)。

写真と日記とは関係ありません。
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今日もNHKの朝ドラねたかな。会社だとせりふとか
よく聞こえないので、週末に総集編を録っておいて
一気に見ることにしている。

でも、凄いですな。主人公が涙しなかったのは、
たぶん木曜日だけぢゃなかったかな。

見てるほうも思わずもらい泣きしてしまう・・・。
「つくりもの、つくりもの・・・」
って分かってるのにね・・・ついつい、うるうるして
しまう自分が(だまされているのだから・・・)
くやしい。

桜守のおはなし

2005-05-19 23:29:37 | 植物
(写真:新宿御苑2005-04-16 琴平)

ちょっと小ぶりな半八重。つぼみがほのかに
紅色なところがまた、可愛らしい。

写真と日記とはさほど関係ありません。
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そういえば、NHKで地方の桜を守るという議題
の番組?をやっていた。残念ながら、時間を
勘違いしていて、最後の弘前の桜のところしか
見られなかった。

「桜切る馬鹿」に逆らって、寿命50年程度と
いわれていた染井吉野を管理者の努力で、見事
100年以上立派に花咲かせ続けている・・・。
というお話。

知ってはいたけれど、より深いところまで
訊けて、なかなかよかったかな。と。

一応(鉢植えではあるが)桜を育てている
ものの一人として、勇気付けられた。