エレーヌ・マリー『ナルニア国の創り手 C・S・ルイス物語』(原書房) 2008-06-16 19:18:46 | Weblog ナルニア国の作者であるルイスの伝記。子ども向けに書かれたものらしく、なかなか読みやすい。兄との深い絆、離婚した女性との結婚が軸となっている。ルイスが無神論を経て、敬虔な信者になったという話は初めて知った。文名を高めた後でも、大学の友人たちと静かに語り合うのが一番の楽しみだったという。言葉の真の意味で彼はエピキュリアンだったのかもしれない。 « 加藤和光『英語の語源 AtoZ... | トップ | 『ゴッドファーザー part3』 »
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