生きるため

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小沢一郎は自分が大事

2015-08-28 08:04:05 | 売国奴・売国政治・反日活動

ブログを継続するにおいて、過去自分が誤った認識を元にして発表した事については、それを訂正して再発表すべきが筋である、というのが自分の信条でありますが、未だにそれを成し得てない事柄が少々あります。
その中の一つに大変重要な事柄があり、前々から何とかしなければと思っていました。


誤った認識によるブログ記事(2012年6月24日)

「小沢一郎 妻からの離縁状」デマ確定のお知らせ
http://blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/f8de5ebfa91019a59bbb815a19d37ea3


当時、離縁状の筆跡について本物か否かで論争がありました。
自分は小沢を潰す為の怪文書の類であろうと推測していましたので、偽物だと思っていました。
そんな中、小沢一郎自信これが偽物であることを否定しなかったので、おや、と思いました。

正直、本物か偽物かわかりませんでした。
ただ当時、悪徳クーデター政権を打倒するには小沢一郎を担ぐしか無かったので、心情的に偽物説を信じた、というのが本音です。

ところが2014年11月、小沢一郎が正式に離婚していた事が発覚、元妻とは2年9ヶ月間別居状態であったことがわりました。

これは状況的に離縁状が偽物であるという根拠が無くなったことを意味します。
なにより、小沢本人が否定しなかったことから、あの離縁状が本物である確立が限りなく高くなったと言えます。というか、本物で間違いないでしょう。

 


離婚した小澤一郎の元夫人が小澤の正体を暴露した。その手紙がこれだ。

●まだ強い余震がある中、お変わりございませんか  平成23年11月

この度の大震災ではさぞ御苦労があったと思います。ご家族ご親類はご無事でいらっしゃったでしょうか。何のお手伝いもできず申し訳ありません。被害の余りの大きさに胸がつぶれる思いです。長年お世話になった方々のご不幸を知り、何もできない自分を情けなく思っています。このような未曾有の大災害にあって、本来政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて、秘書と一緒に逃げだしました。
岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました。お礼の手紙にこのようなことを申し上げるのは大変申し訳けなく、ショックを受けられると思いますが、いずれお話しなければと思っていましたので、この手紙を差し上げました。お聞き苦しいと思いますが、今迄のことを申し上げます。

八年前、小沢の隠し子の存在が明らかになりました。●●●●●といい、もう二十才(注)をすぎました。三年つきあった女性との間の子で、その人が別の人と結婚するから引きとれといわれたそうです。それで、私との結婚前からつき合っていた★★★★という女性に、一生毎月金銭を払う約束で養子にさせたということです。 
注)21歳(男) 若いタレントに生ませた子
小沢が言うには、この★★★★という人と結婚するつもりだったが、水商売の女は選挙に向かないと反対され、誰れでもいいから金のある女と結婚することにしたところが、たまたま田中角栄先生が紹介したから私と結婚したというのです。
そして「どうせ、お前も地位が欲しかっただけだろう」と言い、謝るどころか「お前に選挙を手伝ってもらった覚えはない。何もしていないのにうぬぼれるな」と言われました。あげく「★★★★とは別れられないが、お前となら別れられるからいつでも離婚してやる」とまで言われました。
その言葉で30年間皆様に支えられて頑張ってきたという自負心が粉々になり、一時は自殺まで考えました。息子達に支えられ何とか現在までやってきましたが、今でも、悔しさと空しさに心が乱れることがあります。

●なんですぐ岩手に帰らないのか!

 ところが、3月11日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがハッキリわかりました。3月11日、あの大震災の中で、お世話になった方々の無事もわからず、岩手にいたら何かできることがあったのではと何一つできない自分が情けなくて仕方がありませんでした。
 そんな中、3月16日の朝、第一秘書の川辺が私の所へ来て、「内々の放射能の情報を得たので、先生の命令で秘書達を逃がしました。私の家族も既に大阪に逃がしました。」と胸を張って言うのです。あげく、「先生も逃げますので、奥さんも息子さんたちとどこか逃げる所を考えてく下さい」と言うのです。
 福島ですら原発周辺のみの避難勧告しかでていないのに、政治家が東京から真っ先に逃げるというのです。私は仰天して「国会議員が真っ先に逃げてどうするの!なんですぐ岩手に帰らないのか!内々の情報があるならなぜ国民に知らせないか」と聞きました。川辺が言うには、岩手に帰らないのは知事から来るなと言われたからで、国民に知らせないのは大混乱を起こすからだというのです。

 国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです。私は激怒して「私は逃げません。政治家が真っ先に逃げだすとは何事ですか」と怒鳴りました。川辺はあわてて男達は逃げませんと言いつくろい、小沢に報告に行きました。

 小沢は「しょうがない、食料の備蓄はあるから、塩を買い占めておけ」と言って書生に買いに行かせました。その後は家に鍵をかけて閉じこもり全く外に出なくなりました。復興法案の審議にも出ません。女性秘書と川辺の家族は1ヵ月余り戻ってきませんでした。2日遅れで届いた岩手日日には3月15日国会議員6人が県庁に行き、知事と会談したとありました。
 彼らに一緒に岩手に行こうと誘われても党員資格停止処分を理由に断っていたこともわかりました。
知事に止められたのではなく放射能が怖くて行かなかったのです。

●3月21日「東京の水道は汚染されているので料理は買った水でやってください」

3月21日「東京の水道は汚染されているので料理は買った水でやってください」と書生が言いにきました。しかしそのような情報は一切発表されていませんでした。私が「他の人と同じ様に水道水を使います」と言いましたら、それなら先生のご飯は僕達で作りますと断ってきました。
 それ以来、書生達が料理をし、洗濯まで買った水で。東京都が乳幼児になるべく水道水を避けるようにと指示したのはその2日後です。
注)政府は23日PM3:00水道汚染発表

 3月25日になってついに小沢は耐えられなくなったようで旅行カバンを持ってどこかに逃げだしました。去年、京都の土地を探していたようすですのでそこに逃げたのかもしれません。
 その直後、テレビやマスコミが小沢はどこに行った? こんな時に何をしているかと騒ぎだし、自宅前にテレビカメラが三、四台置かれ、20人位のマスコミが押しかけました。それで、あわてて避難先から3月28日に岩手県庁に行ったのです。ご存知のように被災地には行ってません。4月に入ってからも家に閉じこもり連日、岩手若手議員を集めて酒を飲みながら菅内閣打倒計画をたて始めました。
菅さんが放射能の情報を隠していると思ったらしく相談を始めました。自衛隊幹部や文科省の役人に情報収集をしたようですが、発表以外の事実は得られず、それなら菅内閣を倒し、誰でもいいから首相にすえて情報を入手しようと考えたようです。この結果、不信任決議がだされ政治が停滞したことはご存知と思います。

 この大震災にの中にあって何ら復興の手助けもせず、放射能の情報だけ欲しいというのです。本当に情けなく強い憤りを感じておりました。実は小沢は、数年前から京都から出馬したいと言い出しており後援会長にまで相談していました。もう岩手のことは頭になかったのでしょう。

●放射能をおそれて魚や野菜を捨てた

こんな人間を後援会の皆さんにお願いしていたかと思うと申し訳なく恥ずかしく思っています。更に5月には長野の別荘地に土地を買い設計図を書いています。多くの方々が大切なご家族を失い何もかも流され仮設住宅すら充分でなく不自由な避難生活を送られている時に、何ら痛痒を感じつ、自分の為に非難場所の設計をしています。建設会社の話しではオフィースゼロという会社名義で土地を買い、秘書の仲里が担当しているということでした。天皇・皇后両陛下が岩手に入られた日には、千葉に風評被害の視察と称して釣に出かけました。

 千葉の漁協で風評がひどいと陳情を受けると「放射能はどんどんひどくなる」と発言し、釣りを中止し、漁協からもらった魚も捨てさせた。風評で苦しむ産地から届いた野菜も放射能をおそれて鳥の餌にする他は捨てたそうです。

かってない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気もなく、自分の保身の為に国政を動かそうするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています。
 長い間お世話になった皆さんにご恩返しができないかと考えています。せめて離婚の慰謝料を受け取ったら岩手に義捐金として送るつもりです。今岩手で頑張っている方々がすばらしい岩手を作ってくれることを信じています。

 ご一家には、本当に長い間お励ましお支え頂きましたことを心から感謝しております。ありがとうございました。7月には別の所に住所を移しました。ご一家のご多幸を心より祈り上げております。

                                            小澤和子



この手紙で重要なのは、小沢一郎が放射能の危険性を充分理解しているという事です。
小沢一郎のとった行動は、生物としてある意味正しいと言えます。
だれでもベクレった食べ物など食べたくありませんし、汚染された場所で生活したくありません。
であるなら国民の命を守るため、国会議員として今の状況を何とかしろと言いたいです。
小沢一郎の元妻の方の気持ちがわかります。
残念ながら、小沢一郎からそうした気概は一切感じません。
小沢一郎は、結局自分が大事なだけなんだろう

危険地帯で捕れた魚を食べて応援する小沢一郎


チキン小沢に出来るのはこの程度、
危険とわかっている魚を食うな、食わすなよ
っていうか、食べたのは余所から持ってきた魚かもね


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