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昭和天皇は良い人だった、のか? その4

2019-08-27 11:18:19 | 売国奴・売国政治・反日活動

さてはてメモ帳 Imagine & Think! 様より引用
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/c3fc1e77d182d292470ff9ad6d13e407

太田龍 二・二六事件の真相 (幻想崩壊時代への分水嶺)

2019-08-25 23:50:32 | 日記

これをリバイバル


226 闇の正体は 偽ユダヤ (グローバリズム) 2018.02.28 Wednesday 00:11
http://mazeranmisogi.jugem.jp/?month=201802

・・◎ 太田龍 二・二六事件の真相、 全面開示 (6/14)

http://www.youtube.com/watch?v=3p0VzYhU_sg

アメリカが抹殺した理由は?

デビッド・バーガミニ(David Bergamini 1928~1983)は、アメリカでベストセラーになった1971年の著書『天皇の陰謀』の日本語版序文(ただし1983年発行の新書版のみ)で、「私はこの著作のせいで文筆活動を絶たれることになった」と書いている。

この序文は、非常に重要だが、誰も指摘していない。

バーガミニを抹殺するために、200~500万ドルの賄賂・監視料が使われた。

日本政府から出た資金ではない。エドウィン・ライシャワー駐日大使(妻は松方正義の孫・松方ハル)を中心とする米国エリート勢力だった。

また、アメリカの主だった学者は、揃ってバーガミニをインチキ扱いしている(日本研究の権威だったライシャワーの影響力によるものだろう)。

バーガミニ本人は、昭和天皇・裕仁の戦争責任を暴いたつもりだった。

したがって、日本から非難を受けることは想定していたが、祖国アメリカから称賛はされても、まさか攻撃を受けるとは思っていなかった。その結果、バーガミニは、愛国心を喪失したと書いている。 (引用注:もちろん、裏の「天皇利用計画」を解っていなかったから。開戦についても、ロックフェラー家から皇族に軍資金が渡されたというのは本当でしょう)

どうして天皇のことを暴くと、アメリカ国内の勢力から攻撃を受けるのか?

それは、裕仁がイルミナティの養成したロボットであり、ザビエル以来の日本破壊の計画を完成する重要な役割を担っていたからである。

裕仁は「平和を愛したが軍部に押し切られた無力な天皇」でなければならなかった。

二・二六の決起趣意書の真意は理解されているのか?

川島義之(陸軍大将)が裕仁の前で読み上げた二・二六の決起趣意書(北一輝が手を入れたという)をバーガミニは

「外政上の紛争から手を引き、内政改革と日本の伝統保持に傾けるよう天皇に求めたもの」と評価している。

これは妥当な解釈である。

農村は困窮していた。本庄侍従武官長、陸軍中枢部も決起将校たちに同調的だった。日本の書籍やマスコミで一般的に理解されているものとは乖離がある。

今でも、官僚、政治家、企業が悪いと言われているが、基本的にはそれと同じ趣旨で、庶民の観点に立っている。(引用注:二・二六当時はそういう人も多かったでしょう。現在は二・二六後に似て相当怪しいですが)

決起将校たちは、天皇が庶民の味方だという根本的な勘違いしていた。(引用注:「国民の天皇」を夢想していた、が、いなかった)

庶民の味方であるわけがない裕仁は、徹底鎮圧を指示した。木戸幸一(きど・こういち、1889~1977年。長州藩の木戸孝允=桂小五郎が大叔父)も徹底鎮圧を勧めた。

396年計画 1549.8.15-1945.8.15

こうして一般民衆を敵視し、権力者に操縦されるだけの天皇ロボットの歴史は、ザビエル来日の昔にまで遡る。

ザビエルは、1549年8月15日(カトリックの聖母被昇天の祝日)に、現在の鹿児島市祇園之洲町に来着した。

日本を訪問したザビエルは、「日本人は危険な存在である、最後の一人まで抹殺しなければならない」とイエズス会の本部に報告した。

イルミナティは薩摩藩、長州藩に浸透した。

西郷隆盛はイルミナティの傀儡になることを拒否したため、西南戦争で抹殺された。

孝明天皇の暗殺、明治天皇のすり替えを経て、大正天皇の頃には、イルミナティの宮中浸透は完成していた。大正天皇も昭和天皇も、そうした環境で育ち、日本をイギリスやアメリカのような国家にすることを夢見ていた。

大正天皇の不発クーデタ。大正天皇は精神を病んでいたといわれるが、西園寺は自分が仕えた4代(孝明~昭和)の中で最も知性に優れていたと語っている。

大正天皇はナポレオン、アレクサンダー大王を理想として日本を改造したかった。

議会は廃止して天皇独裁にしたいと思っていた。
 (引用注:「大正デモクラシー」の陰で目立ちませんが、苦々しく思っていたかも)

日露戦争で莫大な外債を抱えていた。議会が予算を承認しないと困る。陸軍・海軍を増強して「帝国」にしたいのに障害になる。その天皇の考えに山県有朋は衝突した。

裕仁は大正天皇が不発に終わったクーデタを実行しようとした。

立花隆の『天皇と東大』によると、上杉憲法学は議会の撲滅を主張していた。

議会を大政翼賛会とし、日本を破壊するための軍国主義体制を整えるように「宮中」から指示をしていたのが裕仁である。

日本を戦争に導くため、戦争反対派(皇道派)を一掃する「きっかけ」として利用されたのが(1936年の)二・二六事件だった。


イルミナティが日本を完全に抹殺するためには、自滅の軍事力を築く必要があった。そうしてイルミナティの軍隊で占領する必要があった。

遠くイギリスから軍隊を派遣することはできない。ではどうやって抹殺したのか? 

エージェントを養成し、西洋のような国を目指すように仕向け、大きな軍隊を作り、戦争を起こさせて、自滅させるのだ。

良識ある官僚、政治家、軍人ならば、そんなことは反対する。

英米、中国、ソ連と世界のすべてを敵にするような戦争をするわけがない。


その反対を押し切るためのエージェントが天皇だった。英米の言いなりになるアホをトップに据える必要があった。その仕掛けが、絶対的天皇主義。

それが完成したのが二・二六の後。

二・二六事件までは陸軍の圧倒的多数は中国大陸での戦争に反対していた。

中国に100万の軍隊を展開しながら、太平洋でアメリカと戦うのは、自滅の戦争であることが子供でもわかる状態だった。だが、それに反対するのは、天皇が許さない。そういった仕組みが二・二六で完成した。

中国への戦争に反対していた真崎大将を二・二六事件の「黒幕」だとして刑務所に閉じ込めている間に、統制派は中国との戦争に火をつけた(1937年の盧溝橋事件)。

こうして最後にイルミナティの日本滅亡計画(敗戦革命)を完了させるため、アメリカを相手に戦わせたのが「太平洋戦争(Pacific War=平和の戦争)」である。

近年になって公開された米国政府文書により、アメリカがわざと真珠湾攻撃に日本を誘い出したことは明かになっている。

開戦時、日本側では、内大臣の木戸幸一が中国からの撤兵反対、米国との対戦を主張して、米国の謀略に合わせていた。

たが、木戸というより裕仁だ。


近衛はその逆だった。終戦の半年前の昭和19年2月には「近衛上奏文」(「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞)で戦争に導いてきた軍人たち(共産主義に染まっていた)の一掃を勧めているが、

裕仁はこれを無視し、特攻隊、本土空襲、原爆をまねいている。

太平洋戦争は、1941年12月8日(カトリックでは聖母の無原罪の御宿りの祭日)の真珠湾攻撃に始まり、1945年8月15日(カトリックの聖母被昇天の祝日。ザビエルの上陸記念日)の「終戦の詔勅(玉音放送)」で終わった。 (引用注:こういうことが解らない人が多いんですよ。日本国民は敗戦、インサイダーとしては終戦)

目ン無い千鳥 八百長真珠湾攻撃 + 白洲・ケズウィック・次郎 ほか
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/c412a8723b67dc09bc7ff6beb163ba95


裕仁の売国奴ぶりは終戦後も続く。

吉田茂は、日米講和条約が成立すれば米軍は撤退するものだと思っていた。

ところが、吉田茂の知らないところで昭和天皇が裏取引し、ダレス(ロックフェラー財団の有力者)と秘密交渉、米軍が無期限に日本に駐留することにさせた。沖縄は半永久的に米国の領土として認めるといったことをダレスに言っている。

「いま日本に天皇陛下はおられるのでしょうか?

皇道派の支持者だった山口富永(ひさなが)さんが昭和19年に陸軍に入隊するとき、真崎大将を訪ねて聞いた。

「いま日本に天皇陛下はおられるのでしょうか?」

それに真崎大将は「226の将校もそれを嘆いて死んでいった」と答えている。
 (引用注:幻を信じてもこうなるわけですね。今はまだ、安倍信者というのがいるらしい。個人的利益によるものと、グーミンと両方居ると思いますがネ)

その真崎大将も、宮中(裕仁)に抵抗することはできなかった。真崎大将の死後、その長男が裕仁の通訳を30年も務めた。この天皇の呪縛を超えない限り、日本人に未来はない。(引用注:現在は「“米国の呪縛”を超えない限り、日本人に未来はない。」でしょうネ。 ちなみに、原爆は英米加で作ったのですヨ)


http://saigaijyouhou.com/blog-entry-164.html





サインのところが妙だ


ポツダム宣言のサインはみなトルーマンがしているようだ。チャーチルも中国代表も代理サインになっている。そして、スターリンのサインはない




これは、原爆投下命令にサインでしょうか




















++
蛇足:自分としてはですが、現代の「幻想崩壊時代への分水嶺」は、1995年の阪神淡路大震災地下鉄「サリン」事件という立て続けの攻撃の時でした。2001年の911の時には、また「真珠湾」しよった、という感じでしたね。みなさんはどうでしょうか?なになに、生まれていない?それならしょうがないか。自分でよく調べましょう。私もトルーマン時代なんて直接には知りませんでしたから。

引用おわり

(自分のコメント)
2.26事件の真相とは、
皇道派将校らは戦争反対と内政重視を天皇に訴え決起、
しかしヒロヒトはそれを拒否、逆に彼らを徹底的に鎮圧した。
決起した青年将校らは、天皇が庶民の味方であると勘違いしていたが、
実際はヒロヒトこそが戦争推進の黒幕であり、腐敗の頂点にいた人物である。
この事件をきっかけに戦争反対派は一掃された。

昭和天皇の本性を知らなければ、この事件は正しく理解できない。

太田龍 二・二六事件の真相、全面開示 (6_14).flv

追記:二・二六の決起趣意書
http://teikoku.xxxxxxxx.jp/1936_226.htm

蹶起趣意書(二・二六事件)

(昭和十一年二月二六日)

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 謹んで惟るに我が神洲たる所以は万世一系たる天皇陛下御統帥の下に挙国一体生成化育を遂げ遂に八紘一宇を完うするの国体に存す。此の国体の尊厳秀絶は天祖肇国神武建国より明治維新を経て益々体制を整へ今や方に万邦に向つて開顕進展を遂ぐべきの秋なり。

 然るに頃来遂に不逞凶悪の徒簇出して私心我慾を恣にし至尊絶対の尊厳を藐視し僭上之れ働き万民の生成化育を阻碍して塗炭の痛苦を呻吟せしめ随つて外侮外患日を逐うて激化す。所謂元老、重臣、軍閥、財閥、官僚、政党等はこの国体破壊の元兇なり。倫敦軍縮条約、並に教育総監更迭に於ける統帥権干犯至尊兵馬大権の僭窃を図りたる三月事件、或は学匪共匪大逆教団等の利害相結んで陰謀至らざるなき等は最も著しき事例にして、その滔天の罪悪は流血憤怒真に譬へ難き所なり。中岡、佐郷屋、血盟団の先駆捨身、五・一五事件の憤騰、相沢中佐の閃発となる寔に故なきに非ず、而も幾度か頸血を濺ぎ来つて今尚些かも懺悔反省なく然も依然として私権自慾に居つて苟且偸安を事とせり。露、支、英、米との間一触即発して祖宗遺垂の此の神洲を一擲破滅に堕らしむる、火を見るより明かなり。内外真に重大危急今にして国体破壊の不義不臣を誅戮し稜威を遮り御維新を阻止し来れる奸賊を芟除するに非ずして皇謨を一空せん。

 恰も第一師団出動の大命渙発せられ年来御維新翼賛を誓ひ殉死捨身の奉公を期し来りし帝都衛戍の我等同志は、将に万里征途に登らんとして而も省みて内の亡状憂心転々禁ずる能はず。君側の奸臣軍賊を斬除して彼の中枢を粉砕するは我等の任として能くなすべし。

 臣子たり股肱たるの絶対道を今にして尽さずんば破滅沈淪を翻すに由なし、茲に同憂同志機を一にして蹶起し奸賊を誅滅して大義を正し国体の擁護開顕に肝脳を竭し以つて神州赤子の微衷を献ぜんとす。

 皇祖皇宗の神霊、冀くば照覧冥助を垂れ給はんことを。

昭和十一年二月二十六日

陸軍歩兵大尉 野中四郎
外 同志一同

 

 

現代語訳版
https://quasimoto.exblog.jp/19858173/

 

決起主意書

でしゃばって申し訳ないですが、よくよく考えると、我が国が神の国である理由というものは、太古からずっと継続した唯一の神である天皇陛下の統率の下で、国を上げて一体になって、自然が万物を育て、宇宙の運行を営むように社会を発展させるということ(生々化育)を実現し、世界を一つの家のようにすること(八紘一宇)を成し遂げた国のあり方にあるように思います。この国のあり方の尊い気高さや優秀さは、天照大神が国をはじめ、神武天皇が建国したときから、明治維新を経てますます体制を整えており、今やまさに世界諸国に向かって大躍進をとげるべきであると思います。

しかし、このごろでは、ついに不遜で凶悪な連中が群がって現れ始め、個人のエゴや欲で好き勝手にやり、天皇陛下の絶対的な尊厳を軽く見て、自分の身分をわきまえずに驕り高ぶりが目立っています、全国民の育成発展を邪魔し、ひどい苦しみにうめかせています。そのため、外国から侮辱され、外国からの攻撃や圧力が日に日に増してきています。

いわゆる元老・重臣・軍閥・官僚・政党などがこの国の有り様を破壊する諸悪の根源です。ロンドン海軍条約ならびに教育総監更迭で我が国の統帥権が他国からの干渉によって侵されたこと、天皇陛下が軍隊を統治する権限を身分を越えて盗もうとした三月事件、あるいは学者や共産主義者、カルト宗教の教団のスパイや工作員どもが利害において一致し、陰謀をめぐらしていたというのは最も著しい事例であって、その勢力の勢い余る罪悪は、血をみるまで憤怒してもしかたないほどです。中岡、佐郷屋、血盟団が、だれよりさきがけて身を捨てたり、五・一五事件がわき起こったり、相沢中佐が刀をきらめかせたりしたのも、本当に理由のないことではありません。

しかも、何度か首から血を吹き出すようなみそぎを経た今もなお、わずかのざんげ・反省もなく、しかも依然として私権・私欲を握って、間にあわせの一時しのぎに汲々とし、目先の利益や快楽にふけっています。ロシア・支那・英・米との間は一触即発で、代々の天皇たちがお残しになられたこの神の国日本を一投げで破滅に陥れてしまうのは、火を見るよりも明らかなことです。

国内も海外情勢もまことに重大な危機的状況にあり、今、国のあり方を破壊しようとしている不届き者の人々を誅殺・殺戮して天皇陛下のご威光(御稜威)を遮り、維新の目的の邪魔をしてきた、心のねじけた者や憎むべき悪者を刈りとらないと、天皇の国家統治の計画(皇謨)を台無しにしてしまうでしょう。ちょうど今、第一師団出動の大命が発せられ、長年の御維新のために力を添えて助けることを誓って、国に殉じ、身を捨てる奉公を望んできた帝都常駐の我ら同志は、極めて道の険しい征伐への道に上ろうとしていますが、国内を振り返ってみても、そのありさまを見るにつけ、憂いの心がどうしても抑えられません。君主のおそばにいる邪悪な心を持った官僚・軍の犯罪者を斬って取り除き、連中の中枢を粉砕するのは、我らの任務として全うすべきことです。臣下であり、主君の手足となって働く、最も頼りになる家来や部下の一国民としての絶対的な道を今尽くさなければ、国や国民の破滅や没落を防ぐことはできません。

ここに同じような憂いを持つ同志が機を一つにして決起し、心のねじまがった憎むべき悪者たちを討ち滅ぼして、人として守るべき道義、国家•君主への忠義、親への孝行を正し、日本の国を侵害や危害からかばい守ることやその発展のための知恵のありたけを尽くし、それによって神の国の国民である日本人の真心を献上いたしたい。

天皇歴代の祖先(皇祖皇宗)の神霊、もし我々の願いが叶うなら、それをはっきりと見ていただき、陰に援助をしていただきたいと思います。

 昭和十一年二月二十六日
                  陸軍歩兵大尉 野中四郎
                         ほか同志一同

 


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