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個人レベルで誰でもできる不正選挙対策

2013-07-20 21:49:20 | 選挙

不正選挙(投票の改竄)に備え、投票所で記入済みの投票用紙を撮影する、というのは誰もが考えつく様なことだと思いますが、実際にそうした行為が現れはじめました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130720-00000011-jij-soci
投票用紙をネット掲載=「撮影やめて」選管警戒【13参院選】
時事通信 7月20日(土)5時6分配信

 インターネット選挙運動が解禁された参院選で、期日前投票をした有権者が記入済みの
投票用紙を撮影し、ネット上で公開するケースが相次いで確認された。各地の選挙管理委員会は21日の投開票を控え、「投票所の秩序を乱しかねない」と警戒を強めている。
 静岡県選管に寄せられた情報によると、有権者とみられるフェイスブックの利用者が、静岡選挙区の候補者名を記した投票用紙の写真をネットに掲載。その後、写真は削除された。
 ツイッターでも18日、「卍固め」と書いた投票用紙の写真が流れた。用紙には青森県選管の印があり、投稿者は「投票したぜ」とコメントしていた。卍固めはプロレス技を指すとみられる。
 静岡県内の市町選管には公示日以降、「期日前投票で自分の投票用紙を撮影したい」との相談が複数寄せられたという。県選管は「過去の選挙ではなかったこと」としている。
 自分の投票先を公にするのは違法ではないが、投票所内での撮影行為は「投票所の秩序保持を定めた公選法に抵触する可能性がある」(静岡県選管)。浜松市選管も有権者から撮影の申し出があっても断るよう各区に注意を促した。


不正選挙が強く疑われる前回の衆院選、そして今回の参院選においても、前回同様に主要メディアによるあからさまさな自公圧勝報道は、不正選挙が行われるのではないかという疑念を強く抱かせます。
仮に不正が行われた場合、事前に記入済み投票用紙を撮影しておくことは、票の改竄の有無を確認する(自分の票を確認する)上で重要な証拠となります。
故に、これは個人レベルで誰でもできる不正対策であり、是非とも行いたいです。

マスゴミのニュースでは、ネットで公開するために投票用紙にふざけた事を書いて撮影した、と報道していますが、これは投票用紙写真撮影をされたくない為の誘導です。
一体全体、なぜ自分の投票用紙を撮影することが、「投票所の秩序を乱す」ことになるのか?
ちょっと理解不能です。マスゴミは、一部のふざけた人の例を挙げて、写真撮影すべてがあたかもいけない行為であると印象づける幼稚な工作はやめて欲しいです。

今どうして、投票所で投票用紙を撮影したいという要望があるのか、その本当の理由を全く報道しないのはマスゴミが不正選挙に荷担する勢力である証に他なりません。
 

そもそも、現在の無記名投票(秘密投票)の選挙なんて誰にメリットがあるのだろうか、と思います。
不正を行い易い為の無記名投票だったりするんじゃないだろうか、と勘ぐってしまいます。
今の世の中、自分が何処に投票したのか、他人に知られて困る人なんて本当にいるのでしょうか?
もしかしてそれは、自民党みたいな売国政党に投票する人なのでしょうか?

私自身は投票先を他人に知られても全然かまわないです。そういう類の人には記名投票が選択できて、申請すれば選挙後に自分の票を確認出来るとか、より公明正大な選挙システムに変えていくべきです。
現在の無記名投票(秘密投票)選挙システムは、自動開票装置とか表面だけ進歩していますが(勿論不正の温床として進歩したことはいうまでもありませんが)、実際は旧世紀の遺物じゃないかと思います。

無記名投票(秘密投票)は不正の温床かもしれない


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