毎年思っていることですが、
M-1は、日本一の漫才師を決めるものではありません。
そのときの審査員の方が、一番おもしろいと思った漫才師を
決める場を、テレビ中継しているだけのものです。
ただ、それが話題性も含めて、知名度アップにつながり、
良くも悪くもマスコミの格好のエサになるわけです。
もちろん芸人はそれを知っている。
いや、逆にそれを目指している。
それはそれで悪いこととは思わない。
いや逆に僕個人としては、イベントとして楽しんでいる。
いわばマスコミに踊らされている側の人間です。
前フリが長いですが、、、という前提で、
笑い飯の一つ目のネタは、ほんとに面白かった。
そして、決勝は、パンクブーブーが面白かった。
いや、一本目もパンクブーブーは秀逸だった。
それ以上に、笑い飯の一本目は面白かった。
ただそれだけ。
ただそれだけで、いろんな人の人生が変わる。
二本目の笑い飯は、鳥人ネタの延長線上で行けば
勝てるとわかっていたはず。
でも、それをあえてしないのは、八年連続決勝の、
そして笑い飯自身のプライドなのかな。
ラストチャンスでも、それをせず、
あえて(!?)「チンポジ」ネタをもってきた笑い飯に、
少し感動しました。
と、なんか小難しく書いてますが、
とても楽しませてもらった、今年のM-1でした。
M-1は、日本一の漫才師を決めるものではありません。
そのときの審査員の方が、一番おもしろいと思った漫才師を
決める場を、テレビ中継しているだけのものです。
ただ、それが話題性も含めて、知名度アップにつながり、
良くも悪くもマスコミの格好のエサになるわけです。
もちろん芸人はそれを知っている。
いや、逆にそれを目指している。
それはそれで悪いこととは思わない。
いや逆に僕個人としては、イベントとして楽しんでいる。
いわばマスコミに踊らされている側の人間です。
前フリが長いですが、、、という前提で、
笑い飯の一つ目のネタは、ほんとに面白かった。
そして、決勝は、パンクブーブーが面白かった。
いや、一本目もパンクブーブーは秀逸だった。
それ以上に、笑い飯の一本目は面白かった。
ただそれだけ。
ただそれだけで、いろんな人の人生が変わる。
二本目の笑い飯は、鳥人ネタの延長線上で行けば
勝てるとわかっていたはず。
でも、それをあえてしないのは、八年連続決勝の、
そして笑い飯自身のプライドなのかな。
ラストチャンスでも、それをせず、
あえて(!?)「チンポジ」ネタをもってきた笑い飯に、
少し感動しました。
と、なんか小難しく書いてますが、
とても楽しませてもらった、今年のM-1でした。
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