たむらぱん

少し前からだけど、「ぶたべすと」というアルバムをipodに入れている。
特別歌がうまいわけでもないけど、メロディラインや声質が好きな部類。

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ＷＢＣについては、いろいろ賛否両論があるようけど、あれはあれで私は「有り」だと思う。
世の中万人が納得する"基準"はなく、誰かが何かを妥協して世界は回っている。
だから、人はすぐ何かの指標を求めたがる。
それが、スポーツ面だと、オリンピックだったり、ワールドカップだったりするわけだ。
野球版のそれが、ＷＢＣであり、金にまみれていようが、どっかの強い力がはたらいていようが、あんまり関係ないのではいか。極端な話、「だって無理矢理なんだから当たり前でしょ」、というかんじかね。（いや、細かい話をすれがきりがないのだけど）

万人が納得する「何かの指標」がこの世に存在しうるなら、人は人に興味がなくなり、大きな話をすると、人類は衰退の一途をたどるのではないかと思う。
人類は、ずっと競争社会の中で、進化してきているのだと思う。
その源は、人間誰しも抱えている「不安」なのではないか。

なんていうことが、この時間、パソコンに向かいながらふと出てくるときがある。
何が書いてあるかわからないかもしれないけど、そんなときは個人的にはかなり自己満足（笑）