明知鉄道の寒天列車

今日のツアーも雨に降られました。

明知鉄道列車に乗って寒天懐石料理を食べることが目的！

恵那駅から１２：２２発の急行7009D（大正ロマン号）に乗って

明智駅に着くまでのおおよそ一時間の間に寒天料理を食べるのです。

この急行は一日1本でそれも明智駅までの間、駅が11駅ありほとんど駅に停車し

2駅だけ通過します。それで急行です。

列車の2両目がお花見弁当、3両目が寒天懐石の列車で3両編成です。

 

お重も三段重ね　お品書きも数多し！

 
　お茶の横にある小さなコップには　クールスカイ（果実酒）で乾杯
　奥の器に寒天を突き出してゴマをかけていただく。

 一の段～三の段までのお料理は
　　全部寒天を使っており、ヘルシーな料理できれいに食べつくしました。

「大正村」

 大正路地　

 大正村役場

 絵画館
　　　昔は小学校だったそうです。

 大正ロマン館
　　　初代名誉村長だった　高峰三枝子さんの衣装、写真、手紙等々が展示されて
　　　館内を回っている間　曲名は分かりませんが、ずーと流されていました。

 旧三宅家
　　ボランティアのおじさんが囲炉裏で火をおこしてましたが、その煙が
　　家中に広がり「濛々とした煙は何処に逃げるのだろう」と思いました。

 大正村資料館
　　一階から三階まで古い教科書や楽器などが展示されていました。
　　

明知鉄道のグルメ食堂車では季節によりお花見弁当、山菜弁当、キノコ列車、自然薯列車

など　イベント列車として組まれているようです。

今日の寒天懐石が美味しくて・・・

またほかのグルメ列車にも乗ってみたいなぁ？