日帰りツアー

中央道　恵那ICを下り

まず岩村城下町へ
　　　　
　　　　散策時間50分ではお城までは到底時間が足りず、町並みを往復するぐらいでした。

　　　　やはりここも電線は見当たらず　地中に埋められているのでしょうか？

午後からは馬籠宿
　　　　
　　　馬籠宿も初めてです。一緒に歩いてた人が　「随分前に来たことがあるけど、こんな急な坂だったかしら？」

　　　と息を切らしながら上りました。

　　　　水車小屋も珍しかったです。

　　　帰りに　[藤村記念館]に寄りたかったのですが、雨がパラパラと落ちはじめ記念館に立ち寄るのを断念しました。

　　　側溝には清水が勢いよく流れ、シュウメイギク、秋海棠が咲いていました。
　　　　　

昼食は恵那峡の山菜園で・・栗三昧と言うことで

　　　　
　　　　上左から　栗入り茶わん蒸し、栗入りがんもの炊き合わせ、

　　　　　　　　　　　マロンケーキ、　焼き栗、　栗とキノコの恵那鶏の鍋（うどんを入れて）

　　　　　　　　　　　栗ごはん（お代わりが出来る）、栗と恵那鶏の甘露煮、　栗と銀杏の串焼き

　　　　　　　　　　　　香の物（梅酢づけ大根）

　　　　団体さんを受けての食事は何処でもそうでしょうか？　ただ茶わん蒸しとなべ物が温かい物
　　　　でしたので、美味しくいただき　おなかいっぱいです。

食後には栗のつかみ取りが用意されていて、私の小さな手を目いっぱい広げてのつかみ取り！

　　　　　大小合わせて七個でした。

　　　　　他の人は9～10個以上とつかんでいる人もいたようです。

 

帰りのバスに乗り　しばらく走るともう西の空の方から晴れてきた様です。

渋滞にもあわず　予定時間より少し早く　名古屋に到着

楽しい一日を過ごしました。

　　　　

キルト

押し入れの中で眠っていた、パッチワークキルトのベットカバー？

　　

八割がた出来ていたのを　持ち歩きするのに重いようで用途変更することにしました。

中に入れていたキルト芯を全部解き　取り出して、表と裏地をミシンでキルトして

今度はソファーカバーに作り替えました。

キルト芯を取り除くのに結構時間がかかり、もう二度と・・という気になった半面

時間がかかったけどよくここまで　やり遂げたなぁーという気持ちが・・・

 

何十年とやりかけの物を持ち続けて　やっと解放された気持ちでホッとしました。

 

しらびそ高原と下栗の里

しらびそ高原

　　
　　高原ロッジは改装中で・・・・澄んだ空気の中、芝生でお昼の弁当を食べ

　　小高い丘から南アルプスが・・
　　

下栗の里

　　　
　　　別名　日本のチロル　と言われている山村で

　　　駐車場でマイクロバスを降り、　天空の里ビューポイント（おおぎびら展望台）の案内板から
　　　杉林を人がやっと通れるくらいの切り開いた道を、片道15分位かけて展望台へ・・

　　　住んでいる人は日常生活はどんなふうにしてるのだろう？・・と

下栗イモのバターポテト
　　　
　　　下栗イモはヨーロッパ系の品種で、下栗の里で江戸時代から作られているそうです。
　　　プレートで蒸し焼きにしたジャガイモにバターと塩で食べましたが　

　　　ちょっと硬めのイモでしたがとても美味しくいただきました。

 

行きのバスの中から見た山の天気は雲がかかり、雨が降らなければ良いがと願いながら・・

しらびそ高原へ着いた時は雲もなく　一枚羽織ったのが暑いくらいの天気になり眺望も

良かったし、展望台から眺めた　下栗の里も素晴らしく印象に残りました。