あっちゃんの日記

写真付きで日記や趣味を書く

飯島陣屋

2012年10月31日 | 旅行

地域の老人会のツアーに参加して信州方面へ行ってきました。

最初の見学地

「飯島陣屋」

     飯島陣屋は幕府直轄の陣屋で お代官様が統治されていたそうです。
     代官は普段は江戸の役所に詰めていたので、留守の時が多かった?
      
       建物自体は20年ほど前に復元されたそうで、すっきりとしたたたずまいです。

玄関を入りすぐ左隅に高野豆腐でつくられた陣屋の模型がガラスケースに・・
      玄関

     
       食べられるのかなぁー?
書役部屋
      
      
        ソロバンは大きなもので珠の数が違い、どのような珠の入れ方を
        するのだろう?
訴所
       
        引出のたくさん付いた書類入れ?様のタンスが置かれ この時代でも
        事務をするのに整理整頓されていて、大変だったのだなぁーと・・
       
        長持ちの上に陣笠が置かれていましたが、長持ちの中には何が入って?・・

      
       お姫様が江戸にお越しになる時に?この籠に乗って・・・・
       駕籠の天井には女性らしく絵が描かれています。
居間と台所
       いろり
      
      
       一番興味があったのはやはり台所!
       おくどさんも小さいし、煙突は無い で煙はどのようにして小窓を開けて?

       それとも煙いのを我慢して??・・・
       流しも低く、水ガメはあったのかな? 腰は痛くならなかったのでしょうか?

昔々のお役所には他に 映画やテレビで見る 十手や取り縄、提灯、年貢として

納められた?古い硬貨などたくさんの物が置かれていて 珍しいものばかりでした。

 

いろりの傍でいただいた たくわんとお茶がとても美味しく感じられました。

      

     
      


諏訪湖探検ダックツアー

2012年10月26日 | 旅行

諏訪インターを降りてすぐの所におぎのや諏訪店の広場が発着地です。

      

水陸両用バス
      
   この珍しい乗り物に乗るのは初めてです。
   バスと言っても窓にはガラスが入って無くオープンなので、雨の日はもちろん

   降り込みますし、湖に着水した時にもしぶきが入ることもあるようです。

出発する時と到着した時は大きな音量の車内放送で 「船が着いたぞー!」 と
 流すので、みんな大笑い。

車内アナウンスで 「街中を走ってると、歩いてる人が珍しい車が走ってるな? と
 バスを見てる時はこちらから にっこりと手を振ってください。」 など・・の放送がされます。
 
出発してしばらく町の中を走り、諏訪湖のヨットハーバーへ向かいます。
      
       向こうに見える広いところがヨットハーバー

バスは湖に入る前にいったん止まり、車のエンジンから船のエンジンに
         切り替えます。
     バスと船とのエンジンの響きも違うことが体で感じ取ることが出来ます。

     
      陸から湖面へとなだらかになったところを車内の案内放送と一緒に
      みんなで 「ワン! ツゥー! スリー! そぉ~れ!」 と掛け声をかけ

      着水していきます。 

      着水した瞬間
         やはり水しぶきが窓から少し入りました。

湖面は波静かでしたが、藻が生えてるのか?緑がかってます
     

船は初島や間欠泉センター(間欠泉は見れなかった。)のあたりをひとまわりします。

これから湖面から陸上へ上がる瞬間です。
     
      いったんエンジンを切り、 船から車のエンジンに切り替えて一気に
       陸に上がっていきます。

      陸に上がった瞬間

      左手のヨットハーバーから上がってきました。

      しばらく車体から水を落とし・・

これから発着地まで、また市内を走ります。
      諏訪高島城

水陸両用バスは日本では4~5台が運行しているとアナウンスで・・

初めての乗り物でしたが、窓が無いので街中を走ってる時は帽子が
飛ばされそうな強い風が吹き込んできて、少し寒い感じでした。

楽しい一時でした。

 

      

     

      

     


ヘブンスそのはら で・・

2012年10月25日 | 旅行

富士見台ロープウェーと字が書かれてるので富士山が見えるのか?と

思ってたらそうではなかった!

中央道 園原ICで降りて「ヘブンスそのはら」へ秋の紅葉を見に・・・・

ロープウェー山麓駅駐車場から10人前後乗れるこじんまりとした
              ロープウェーに乗り・・・

      乗り込んで「あの山まで位
       ならそう時間はかからないだろう。」 と甘く考えてたら

       とてもとても・・この3倍ぐらいの距離、10分かかります。

ヘブンスそのはら 
     
      案内板で 「どこに行こうか?」 集合時間と睨み合わせて 「とにかく
      ここまで来たのだから、もう一歩進んで展望台まで行ってみよう?」

      ということでここから又、

リフトに乗って・・
     
      リフトで5分。   途中は広葉樹が少なく紅葉もあまり見れませんでした。

展望台からの様子
     
      かすかに見える稜線は南アルプス

     

      展望台の周りの
         紅葉した木々

リフトを降りたすぐ目の前に植えられているセンニチコウ

     
      いたるところにこの様にかたまっていろんな花が植えられていました。

 

集合時間まであまり時間がありません。

リフトを降りてロープウェーまでの道が少し上り坂になっていて、帰りのここで

思わぬ時間を取られ、集合時間に5分ほど遅れてしまい

バスで待っててくれた皆さんには申し訳なく・・・・・・・

 

ヘブンズそのはら は四季を通じて色々な花が見られるようで

いろんな季節の花を見てみたいです。


      

 

 


旅行先で見かけたハロウィン

2012年10月24日 | 旅行

10月も終わりに近ずくとあちこちでハロウィンの飾りを見かけます。

ハロウィンは南瓜をくりぬいて顔を作り、その中に蝋燭を立てて死者の

霊を導いたり、悪霊を追い払うためのたき火  からの由来だそうで・・・・・

先週、旅行先で見かけたハロウィンの飾り南瓜をカメラに収めました。

バラクライングリシュガーデン 庭園入り口で飾られていました。

     
      大きな南瓜から小さな、ちいさな南瓜まで   懸崖菊といっしょに
      飾られていました。
      直径70㎝~80㎝もある大きな南瓜には子供が座って楽しんでました。

      
      ヒモテープに留められて飾ってるのは 唐辛子 みたいでした。
      唐辛子を飾るのはどのような意味があるのでしょう?

ホテルのラウンジで置かれていた南瓜
     
      直径30cm位の南瓜でした。   右の少し写っている大きな南瓜
                            には網のとんがり帽子がかぶされて・・

    少し離れたところに3㎏入りのお米の紙袋が置かれていました。(売品用)

    米の袋を抱えてみて3㎏の重さを感じ取り、南瓜の重さを予想して紙に書き
    箱に入れて、応募してきました。

    私の思った南瓜の重さ?・・     それは内緒!!

抽選で実際の南瓜の重さに一番近い数字を書いた人には、信州の

名産やお土産などが直接送られてくるそうです。

くじ運の悪い私は諦めよう。     でも少しだけ楽しみにして・・・・

 

 


きものをリフォーム

2012年10月23日 | 手芸

単衣の着物をほどいてジャケットにリフォームしました。

     
       二十数年前に縫って何回か?着たことのある好きな着物の一枚です。

       型紙の付録が付いた本の中から自分で縫えそうな簡単なのを

       紙に写し取り、手縫いで縫い上げました。

手縫いですので縫い目もふらふら??

アイロン掛けも袋が入ってる部分もあり、恥ずかしい出来栄えですが

まあ~まあ~の仕上がりかな?   と気に入ってます。

裏付きでなく一重なので今頃がちょうど着る時期かな・・・