クリンチャーでチューブラ

バイクのタイヤには、クリンチャー（タイヤ＋チューブ）と、タイヤとチューブが一体化したチューブラがあります。現在、クリンチャーが主流を占めています。でも、いっぱい走行して疲れたときにパンクしたチューブのみの交換。意外とミスをしてしまい、苦い経験があります。私は、断然チューブラ派です。クリンチャーの場合、チューブだけ交換しても、タイヤに鋭利なトゲが刺さっているときは、連続してチューブが破れて繰り返しパンクするときが少なくありません。しかし、クリンチャーとチューブラのホイールは別物。クリンチャーのタイヤに、チューブラのタイヤをはくことはできません。クリンチャーのホイールをはいてる人が、チューブラのタイヤを試したいときは？このタイヤです！私は、ロングトライアスロンでもクリンチャーホイールにこのタイヤをはいて完走しました。何といっても、チューブラは、タイヤとチューブが同時に交換できるので、安心。しかも、バイクの乗り心地がソフトで気持ちいいです。でも、今後しばらくは、チューブラホイールにチューブラタイヤをはくでしょう。ロングトライアスロンレースで、クリンチャーでチューブだけ変えるのが不安だから。
TUFO　C-エリートROAD　700×23mm