ツール・ド・おきなわ5日前の今日、
宮古島から400km北の沖縄本島名護に自転車を送ります。
今朝、東京出張から帰ってきて、すぐにあわてて開始です。
自分は、輪行バックやケースを持っていないので、
ダンボール箱で27インチのロードレーサーを梱包してみます。
もう、10回以上経験があるので、5分以内に梱包できます。
ただし、大ざっぱです。
でも、トラブルやキズがついたことはありません。
自転車梱包用のダンボールは大小様々あります。
上は前輪と後輪をはずす、比較的小型のものです。
商品となっている、KabutoのBike packですが、
自転車屋さんに行くといらないダンボール箱をくれると思います。
中を覗くとこんなになっています。
自転車屋さんにもらったダンボール箱でも
これと同じように自転車を梱包すればいいと思います。
自転車からシートをはずし
(シートの高さをカラーテープでマーキングしておきましょう!)、
前後輪をはずし、設置します。
前後輪は、自転車フレームを入れてからでもいいです。
フレームは、上のように緩衝材で保護します。
赤○のようにチェーンが暴れないようにゴム輪で引っ張っておくといいです。
今回は、マジックバンドで引っ張っています。
黄○のように、繊細なリアディレーラーを保護します。
緑○のように、フロントギアも保護します。
この時に、じゃり等がチェーン等に付かないようにしましょう。
フレームをダンボールに入れました。
この時、ペダルの位置が重要です!
ホイールと干渉しないように、
今回は、右ペダルが後ろ、左ペダルが前に来るようにしています。
ハンドルは、90度左へ曲げています。
赤○のように、ホイールの車軸やブレーキレバーがダンボールと接するところに、
補強を入れましょう!今回は、発泡スチロールをはさんでいます。
いらないダンボールを間にいれてもいいです。
何回も使っていると、この部分のダンボールが破れます。
また、ブレーキレバーが折れた話もききます。
緑○のように、リアディレーラーの保護もしましょう。
すき間にプチプチなどを詰めて、動かないようにします。
プチプチない人は、ホームセンターで購入しましょう。
ここで、大きなすき間に、
ヘルメット、空気入れ(忘れないように!)、グローブ、サングラス等を入れます。
前述したように、
赤○のブレーキレバーとダンボールが接する部分の保護を再確認しましょう。
さらに、発泡スチロールやプチプチで、
自転車等が動かないように固定を行います。
最後に、ガムテープで封をします。
何回も使うために、また、ガムテープを剥がしやすくするために、
広めのテープ(今回は透明テープ使用)で下張りをしておくと便利です。
こわれもの、競技用自転車、精密機械が入っていることをアピールしましょう。
自転車梱包用ダンボールは、
大事に使えば5,6回は軽く使えるでしょう。
上は、妻が梱包した新品ダンボール箱です。
ランナーズ社の通販で買いました。
自分のより大型です。
これは、前輪をはずすだけで、
後輪をはずさなくても梱包でき、
すき間もたっぷりあります。
でも、大きいので、遠征先等での移動がたいへんになるかもです。
梱包が終わり、すぐにOS航空に電話しました。
10分で自宅に集荷しに来てくれました。
宮古島→沖縄本島名護まで航空便2600円でした。
明日、名護の宿泊先ホテルに到着します。
クロネコさんは、宮古島発の航空便自転車発送に渋いです・・
以上、
27インチロードレーサーのダンボール梱包をプレゼンしました。
ご意見よろしくお願いします!
でも・・・・
安いと思っていたこの方法ですが、
ズットやってると結構お金がかかっています。
もちろん、この梱包したダンボール箱ごと飛行機に乗れば
輸送費は無料なのですが・・・
以前、福岡空港で一時荷物預かり所がなくて真っ青になったこともあります。
今後は、購入にはお高いけど、
便利で安全な輪行バックを購入しようかと思っています。
ふつうの輪行袋はダメですよ~
自転車がキズだらけになりますから~
友人はみな以下の商品を使いすすめてくれます。
シーコン エアロコンフォートプラス 輪行バック
宮古島から400km北の沖縄本島名護に自転車を送ります。
今朝、東京出張から帰ってきて、すぐにあわてて開始です。
自分は、輪行バックやケースを持っていないので、
ダンボール箱で27インチのロードレーサーを梱包してみます。
もう、10回以上経験があるので、5分以内に梱包できます。
ただし、大ざっぱです。
でも、トラブルやキズがついたことはありません。
自転車梱包用のダンボールは大小様々あります。
上は前輪と後輪をはずす、比較的小型のものです。
商品となっている、KabutoのBike packですが、
自転車屋さんに行くといらないダンボール箱をくれると思います。
中を覗くとこんなになっています。
自転車屋さんにもらったダンボール箱でも
これと同じように自転車を梱包すればいいと思います。
自転車からシートをはずし
(シートの高さをカラーテープでマーキングしておきましょう!)、
前後輪をはずし、設置します。
前後輪は、自転車フレームを入れてからでもいいです。
フレームは、上のように緩衝材で保護します。
赤○のようにチェーンが暴れないようにゴム輪で引っ張っておくといいです。
今回は、マジックバンドで引っ張っています。
黄○のように、繊細なリアディレーラーを保護します。
緑○のように、フロントギアも保護します。
この時に、じゃり等がチェーン等に付かないようにしましょう。
フレームをダンボールに入れました。
この時、ペダルの位置が重要です!
ホイールと干渉しないように、
今回は、右ペダルが後ろ、左ペダルが前に来るようにしています。
ハンドルは、90度左へ曲げています。
赤○のように、ホイールの車軸やブレーキレバーがダンボールと接するところに、
補強を入れましょう!今回は、発泡スチロールをはさんでいます。
いらないダンボールを間にいれてもいいです。
何回も使っていると、この部分のダンボールが破れます。
また、ブレーキレバーが折れた話もききます。
緑○のように、リアディレーラーの保護もしましょう。
すき間にプチプチなどを詰めて、動かないようにします。
プチプチない人は、ホームセンターで購入しましょう。
ここで、大きなすき間に、
ヘルメット、空気入れ(忘れないように!)、グローブ、サングラス等を入れます。
前述したように、
赤○のブレーキレバーとダンボールが接する部分の保護を再確認しましょう。
さらに、発泡スチロールやプチプチで、
自転車等が動かないように固定を行います。
最後に、ガムテープで封をします。
何回も使うために、また、ガムテープを剥がしやすくするために、
広めのテープ(今回は透明テープ使用)で下張りをしておくと便利です。
こわれもの、競技用自転車、精密機械が入っていることをアピールしましょう。
自転車梱包用ダンボールは、
大事に使えば5,6回は軽く使えるでしょう。
上は、妻が梱包した新品ダンボール箱です。
ランナーズ社の通販で買いました。
自分のより大型です。
これは、前輪をはずすだけで、
後輪をはずさなくても梱包でき、
すき間もたっぷりあります。
でも、大きいので、遠征先等での移動がたいへんになるかもです。
梱包が終わり、すぐにOS航空に電話しました。
10分で自宅に集荷しに来てくれました。
宮古島→沖縄本島名護まで航空便2600円でした。
明日、名護の宿泊先ホテルに到着します。
クロネコさんは、宮古島発の航空便自転車発送に渋いです・・
以上、
27インチロードレーサーのダンボール梱包をプレゼンしました。
ご意見よろしくお願いします!
でも・・・・
安いと思っていたこの方法ですが、
ズットやってると結構お金がかかっています。
もちろん、この梱包したダンボール箱ごと飛行機に乗れば
輸送費は無料なのですが・・・
以前、福岡空港で一時荷物預かり所がなくて真っ青になったこともあります。
今後は、購入にはお高いけど、
便利で安全な輪行バックを購入しようかと思っています。
ふつうの輪行袋はダメですよ~
自転車がキズだらけになりますから~
友人はみな以下の商品を使いすすめてくれます。
シーコン エアロコンフォートプラス 輪行バック