自転車サドルのレンタルシステムがあったらどれだけいいだろう・・
自分に合うバイクのサドル：サドルはむつかしい～で、報告したように、
自分にあった長時間走れる自転車のサドルを探すのはエキスパートでも難しい問題です。
トライアスロン宮古島大会でのバイク走行時間は、最終者では７時間以上に及びます。
一般に、1，2時間はなんとか我慢できるのですが、
お尻が痛いとそれ以上は苦痛の何ものでもないです。
もちろんポジションもお尻の痛みには関係しますが、
自分にあった自転車のサドルを探すのは究極の問題であることは間違いないでしょう。
自分の場合は、すでに解決しています。
2年目にして出会ったSMP STRIKE STRATOSです。
もし、これが製造中止に決まったら、複数個買いだめに走るでしょう。
でも、自転車のサドルは安くはありません。
いくつも買って試していくには、お金がかかりすぎます。
かといって、痛いサドルで５～７時間も走りたくないですよね。
前から、自転車サドルのレンタルシステムがあればいいのにと思っていました。
この自転車後進地区の宮古島にも、
スポーツサイクルショップができることをお話ししましたが、
このショップでついに自転車サドルのレンタルシステムを導入します。
サイクル初心者にとっては、ゼッタイいい知らせだと思います！
