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情報と経営(組織論)は見ておきたい。
ソフトウェアまとめました。
ソフトウェア p38-p55
1.OS
システムソフトウェア
1.基本ソフトウェア(OS)
2.ミドルウェア(OSとアプリケーションソフトの中間的な役割)
CASE,DBMS, EAI
応用ソフトウェア(アプリケーションソフトウェア)
1.共通応用ソフトウェア
ワード,エクセル
2.個別応用ソフトウェア
☆オープンソース ソースコードを無料で公開
OSIの定義では10項目の基準を満たすものに限定⇒基準を満たしたらOSI認定マークの付与
電源投入後の内部動作
①CUPがBIOS(ファームウェア:ハードソフトとソフトウェアの中間的な役割)を起動
☆BIOSはOSを起動した段階で制御権をBIOSに引き渡す
②補助記憶装置に格納されているOSが主記憶に読み込まれる
③主記憶装置で読み込まれたOSはメモリを管理する
OSの機能
1.タスク管理 2.入出力管理 3.記憶管理
1.タスク管理
タスク:コンピュータ内部での仕事の単位
ジョブ:コンピュータにわたす仕事の単位
☆タスクの状態遷移
実行可能状態⇒実行状態はディスパッチング/ 実行状態⇒実行可能状態は時間切れ
CPUが空いた時にタスクの使用権を与えるか決めることをディスパッチング
①優先度方式 ②ラウンドロビン方式(均等に割当)
2.入出力管理
デバイスドライバによって実現する
各機器を制御する(動作させるための)ソフト
☆入出力管理の高速化はスプーリング
通常 CPU⇒入出力管理
スプーリング CPU⇒補助記憶装置⇒入出力管理
2.ファイル
ファイルの種類
1.マスタファイル(大元のファイル)
廃棄されず継続的に利用され続けるファイル
2.トランザクションファイル(一時ファイル)
逐次発生する取引データなどを記録するファイル
3.テキストファイル(文字情報のみ)
☆OSが異なっても、データ交換が可能
4.バイナリファイル(動画・音声・静止画等)
エクセル・ワードは文字のみだが、制御情報も扱うためバイナリファイル
5.固定長ファイル(桁が決まっている)
6.可変長ファイル(桁が決まっていない)
☆CSV形式ファイルは可変長ファイル
3.データ形式
種類は参考書参照
CSV形式ファイル
可変長ファイル・テキストファイル・OSに依存しないためデータ交換が容易
ストリーミング形式
ダウンロードしながら再生するためのファイル,リアルタイムに再生可能
アーカイブ
複数のファイルを1つのファイルにまとめたり、まとめたファイルから元のファイルを取り出す仕組みのこと
4.文字コード
英語圏 7桁 漢字圏 16桁
1.英語圏 ASCⅡ 7ビットの文字
2.JISコード 英数字などを扱う7ビット文字と漢字を扱う16ビット
3.Unicode 全ての文字を16ビットで表す文字コード(ISOにより規格)
4.EUC ASCⅡをもとにし、UNIXで日本語が扱えるように拡張した文字コード
5.シェアウェアとフリーウェア
シェアウェア…定められた無料期間の後、継続して使用する場合は料金を支払うソフトウェア
フリーウェア…著者が金銭的な諸権利を放棄したソフトウェア
☆金銭的な諸権利と著作権を放棄したソフトウェアはPDS
情報と経営(組織論)は見ておきたい。
ソフトウェアまとめました。
ソフトウェア p38-p55
1.OS
システムソフトウェア
1.基本ソフトウェア(OS)
2.ミドルウェア(OSとアプリケーションソフトの中間的な役割)
CASE,DBMS, EAI
応用ソフトウェア(アプリケーションソフトウェア)
1.共通応用ソフトウェア
ワード,エクセル
2.個別応用ソフトウェア
☆オープンソース ソースコードを無料で公開
OSIの定義では10項目の基準を満たすものに限定⇒基準を満たしたらOSI認定マークの付与
電源投入後の内部動作
①CUPがBIOS(ファームウェア:ハードソフトとソフトウェアの中間的な役割)を起動
☆BIOSはOSを起動した段階で制御権をBIOSに引き渡す
②補助記憶装置に格納されているOSが主記憶に読み込まれる
③主記憶装置で読み込まれたOSはメモリを管理する
OSの機能
1.タスク管理 2.入出力管理 3.記憶管理
1.タスク管理
タスク:コンピュータ内部での仕事の単位
ジョブ:コンピュータにわたす仕事の単位
☆タスクの状態遷移
実行可能状態⇒実行状態はディスパッチング/ 実行状態⇒実行可能状態は時間切れ
CPUが空いた時にタスクの使用権を与えるか決めることをディスパッチング
①優先度方式 ②ラウンドロビン方式(均等に割当)
2.入出力管理
デバイスドライバによって実現する
各機器を制御する(動作させるための)ソフト
☆入出力管理の高速化はスプーリング
通常 CPU⇒入出力管理
スプーリング CPU⇒補助記憶装置⇒入出力管理
2.ファイル
ファイルの種類
1.マスタファイル(大元のファイル)
廃棄されず継続的に利用され続けるファイル
2.トランザクションファイル(一時ファイル)
逐次発生する取引データなどを記録するファイル
3.テキストファイル(文字情報のみ)
☆OSが異なっても、データ交換が可能
4.バイナリファイル(動画・音声・静止画等)
エクセル・ワードは文字のみだが、制御情報も扱うためバイナリファイル
5.固定長ファイル(桁が決まっている)
6.可変長ファイル(桁が決まっていない)
☆CSV形式ファイルは可変長ファイル
3.データ形式
種類は参考書参照
CSV形式ファイル
可変長ファイル・テキストファイル・OSに依存しないためデータ交換が容易
ストリーミング形式
ダウンロードしながら再生するためのファイル,リアルタイムに再生可能
アーカイブ
複数のファイルを1つのファイルにまとめたり、まとめたファイルから元のファイルを取り出す仕組みのこと
4.文字コード
英語圏 7桁 漢字圏 16桁
1.英語圏 ASCⅡ 7ビットの文字
2.JISコード 英数字などを扱う7ビット文字と漢字を扱う16ビット
3.Unicode 全ての文字を16ビットで表す文字コード(ISOにより規格)
4.EUC ASCⅡをもとにし、UNIXで日本語が扱えるように拡張した文字コード
5.シェアウェアとフリーウェア
シェアウェア…定められた無料期間の後、継続して使用する場合は料金を支払うソフトウェア
フリーウェア…著者が金銭的な諸権利を放棄したソフトウェア
☆金銭的な諸権利と著作権を放棄したソフトウェアはPDS
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