大玉村社協ブログ 

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二本松市本宮市大玉村内応急仮設住宅支援等連絡会☆2013.1.21

2013年01月21日 14時49分06秒 | 二本松市

二本松市本宮市大玉村内応急仮設住宅支援等連絡会☆2013.1.21
この安達地方は生活圏として
二本松市、本宮市、大玉村が連なっています。
震災前から、様々な連携をしてきた各社協。
上記3社協が運営事務を行い
浪江町社協
双葉町社協
富岡町社協
大熊町社協
も参加して避難者支援に関する会議を開催しています。
オブザーバーとして
福島県社協
支援プロジェクト
相談支援専門職チーム
もご参加いただいております。

参加している各社協の
生活支援相談員は経歴も様々であり
福祉分野の方もいます。

避難元社協からの近況報告
避難先社協からの活動状況報告
今後の支援の方向性 などなどを話し合います
勿論、自治体を跨ぐ活動であるため
簡単に且つ具体的な支援の方向性を
出せるものではありませんが
着実に支援活動に効果が 現れているように実感します。

避難されている皆様、
避難生活でお困りごと がありましたら
お近くの社協にお問い合わせ してみてください。

PS にいがた災害ボランティアネットワーク事務局長 李さん
いつもありがとうございます (^.^)☆

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2 コメント

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記事、ありがとうございました! (李仁鉄)
2013-01-24 18:20:28
記事、ありがとうございました!
さっそく拝読致しました。

これからも、横で繋がりながら前を向いて、一緒に考えて行きましょう!
微力ながら、お手伝いします!
返信する
李さん、コメントありがとうございます。 (大玉村社協 生活支援相談員 佐藤)
2013-01-25 09:13:38
李さん、コメントありがとうございます。

 震災の数年前に福島県社協のボランティアコーディネート研修で、ボランティアセンターの立ち上げについて研修していたことで東日本大震災直後の対応にとても役に立ちました。ボランティアセンター内の導線や人員構成、更には具体的な運営方法、その際の具体的に困る人間関係について。。。。まさにあの研修があったからこそ、混乱をせずに対応ができました。ありがとうございました。
 
 先日ご参加いただいた連絡会でも、ある社協の生活支援相談員から『いままでお元気で見守りの必要性が比較的に低かった方が体調不良に陥るケースが目立ってきている』という報告がありました。想定はしていたことですので、地域福祉を推進する中核的な組織である社協の存在意義が問われることになると思います。避難元社協は今なお体制が整わず避難者支援に苦慮している状況のようであり、大玉村社協のような避難先社協は継続した避難者支援・避難元社協支援をしていかなければならないと感じています。

 一所懸命行えば行うほど、どうしても視野が狭くなりがちになるように感じますので、今後ともご指導のほど、宜しくお願い致します。 
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